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このたび新しいプロジェクト参加のため、ブログを引っ越すことになりました。
http://www.fimosw.com/u/blackfin
AnglerのAnglerによるAnglerのためのSNSサイト 『Fisher’s Mountain』 通称:fimo(フィーモ)が村岡昌憲氏を中心にそうそうたるメンバーで7月19日より始まります。
参加は無料です。
Anglerのコミュニケーションはもとより、環境や色々な事を考えていくプロジェクト。
これがfimoの理念 http://www.kalmor.jp/fimosw/file/fimo_phir.pdf
そして、fimoのチラシ http://fimosw.kalmor.jp/file/fimo_flyer.pdf
多くの釣り人が参加し、自分達のFieldを守りながら良い釣りをいつまでも続けられる環境になればと思います。
自分の為に。
自分の子供のために。
書けない魚を釣った。
人生2度目のデカイ奴。
色んな意味で嬉しい。
考え方、タックルシステム全てにおいて、ここまでは間違って無かった裏付けが時分の中で出来た。
綱引きじゃなく駆け引きで釣れた。
とにかく嬉しい。
結果から言ってしまえば・・・・・
辛ぁ~い釣りになりました。
さてさて、カボスさんをゲストにジギングメインで出船。
魚礁を回りましたが、結果は大方の予想通り厳しかったですねぇ。
海はほぼ凪ぎ状態だったのですが、霧が発生して迫ってきたので一時退散。
気になるポイントを巡ってみますが、中々結果を出せません。
天気は良いんですけどね。
何時も鯛釣りをしている船がいる場所で魚探を掛けてみると良い反応が見られます。
そこでタイラバを落としてみる事に。
数投で"ゴッゴッゴッ"という当たりが。
乗らないのでそのまま巻いてると・・・・・
"ググッ!"とロッドがしなります。
そこで合わせてリールを巻きますが、真鯛特有の三段引き。
良く引きます。
そして上げてきた魚は、やはり赤い色をした真鯛です。
その後、カボスさんが良い型のホゴ(カサゴ)をGET。
幸先が良いので、もっと釣れるかと思いきや、はやりそこは初心者なので後が続かない。
Beginner's luckでそれ一本。
それ以後は、ストラクチャー打ちでヒラセイゴを掛けるも怒濤のエラ洗いでバラシ。
それ以降は続かず、スロープへ上げられなくなる潮位になりそうなので今回は終了。
久々のDayGameだったけど、色々と収穫があった。
これからちょっと面白い展開で遊べそう。
ちなみに釣果の写真・・・・・・
家に帰ってくたびれて寝たのですが、起きたら刺身になってました。(T.T)
味噌汁とお刺身美味しかったです。
まぁ今度は、写真に撮ろう。(^^ゞ
梅雨の合間の一時の雨上がり。
週末はボートを出すのを諦めて凄腕狙いで陸っぱりを決行。
この日は、湿度が高く無風。
久々に河川へ繰り出す。
ポイントへ着くと先行者が居る気配。
時折こちらへ閃光眩しいヘッドライトが突き刺さる。
ウェーディング? それとも闇夜の怪しい鮎狙いの投網打ち?
遠くから見てると水面に水柱が。
釣れたみたい(^_^;
1度だけドバババ!と激しい音を立てた所で近くまでプチ移動。
そこにいたのはYさん。
『なぁ~んだぁ~』とばかりに話をする。
神戸からの知り合いと来ているのだそうで、一投目で65cmUPを釣ったようで。。。。。
これは調子が良いかもと自分も準備をして入らせてもらうも、反応が無い。
と言うよりか攻めのリズムが合わない。
だいたい陸っぱりで、たまぁ~にやってデカイの釣ろうなんて根性がダメなのであって。
そんなに簡単釣れるわけもなく。
速い流れと地形がよく解ってない自分になすすべもなく。
ただひたすらにルアーを投げている感じ。
どうもリズムが合わないので、移動することに。
で、移動した先では潮のタイミングがあって無く、しかも梅雨の増水絡みで潮位も悪くBadTiming。
仕方ないので時合い待ちをしながらベイトを探していたら、そこそこ良い具合にベイトが入っていそう。
2時間は潰しただろうか。
ちなみにボートで出ようとしていたもっさんにメールを打つ。
『釣れちょりますかぁ?』
そうしながら流れも良くなってきてベイトの気配も慌ただしくなってきて、そろそろかなぁって時に電話が入る。
もっさんである。
何だか霧が出てきて戻るところだったが、戻るに戻れない位濃霧になってきて途中で避難のため寄港している様である。
声のトーンから"こっちへ来ない?"オーラが漂っていたが・・・・・
時合いなので無視(笑
1時間くらい待ってなさい。 と放置プレー。
こちらのポイントでも霧が出てき初めて海に近ければ近いほど濃い感じ。
完璧な時合いにはもうちょっとだが、投げるルアーに反応してくるのは、チヌばっかり。
フックにカツカツ当たってくるわ、掛かってシーバスと違う引きをするので途中で緩めてオートリリース。
チヌ狙いの人には、なんて贅沢なんだ!と怒られそうだが・・・・・・・・
水面ワサワサしてるのはチヌに追われるベイト。
時折デカイブルーギルの様なボイル音・・・・
しかしスズキの反応は無く。
もうちょっとだな~ と考えてると、悪友が1人寂しく濃霧の中を何もすることなくボーッとしている姿を想像する。
ちなみに自分も濃霧でにっちもさっちも行かなくなって、帰るに帰れなくなり安全なところで停泊してた経験が有って、その時の寂しいこと寂しいこと。
なぁ~んにもする事がない寂しさとつまらなさと、寝て待つわけにもいかないボートの上を思い出し、シーバスの気配も無いこともあって、行ってあげることにした。
奴の居るであろう漁港に近づくにつれ霧は濃くなっていく。
場所によっては視界が5m。
コーヒーと食い物を買って到着。
何だかんだとその日のお互いの状況を話し盛り上がる。
霧も晴れそうにないので、ボートを降ろした所まで車とトレーラーを取りに行く。
寄港している漁港近くにあるスロープからボートを上げる事に。
無事ボートを上げて暫くすると空が明るくなってきた。
視界は真っ白。
結局釣れなかったけど、まぁこんな日もあるわ。
と言う事で帰宅した。
九州は梅雨入り直前の週末。
たぶん今夜を逃せば、暫くはボートを出せないだろうと思い。。。。
まぁでも何時も通りの予定で出る事に。
今夜は、ボート仲間が総勢で出る。
4名 3艇。
ピンさんが私のボートに同船。
もっさんとカナロアさんがそれぞれ自分のボートで出る。
ちなみにカナロアさんのボートは、先週に引き続きDF60のセッティングを兼ねての出港。
最初のポイントでは我々の他に2艇出ていて満員状態。
空いているポイントを狙って見るもアジの小さいのがライズしているがシーバスの反応は悪い。
ベイトは何だろう?
バチも見えるしそれ以外のベイトも居る感じ。
しかし投げれども投げれどもフックに透明のゼリー状になったカエルの卵の様な物が引っかかる。
釣りにならねぇ。
みんなでルアーにフライと攻めて見るもどれも良い感じではない。
そうこうしているとピンさんにヒット。
まずはGuestがシーバスGETで一安心。
その後、自分も果敢に攻めるもシーバスを引き出せず。
いや、きっかり計って無いから50cm弱かな(^^ゞ
でも何とか一本。
これってメバル用ミノーでゲッツ。
海は穏やかで時折強い南風が吹くけど良くアタックしてくるのはアジのみ。
アジングでもと思うが、サイズが微妙に小さいので盛り上がらず。
やはりバチパターン?
何だかよく解らないまま時が過ぎ。
その後、シャッド系で3本掛けるも雑なやりとりでバラシ。
まぁ感覚で40cm前後のセイゴ。 たぶんヒラセイゴ。
ここでカナロアさんは、40cm台のヒラセイゴをGET。
マイボート初のシーバスだとか。
塩焼き用で生け簀へキープ。
初物は嬉しいでしょう。 お酒が進みそうです。(^ヘ^)v
その後、東の空がしらみはじめ・・・・・・
TOMのもっさんは、ジェットヨロシク縦横無尽に走り回り。
ターンして遊んでいる。
MaxスピードはHammerHeadには負けるものの、取り回しの良さとRan&Gunスタイルは右に出るものは居ないだろう。
しかし何ですな。
もっさんやり過ぎ。 揺れすぎて写真とれんし。
何だかんだと釣そっちのけでボート談義。
というか釣れんし。。。。。
その後、カナロア氏のジャックプレートのセッティングを見学。
エンジンを上げたり下げたり。
プロペラを16ピッチにしたり15ピッチにしたり。
一応、今の段階では基本的なセッティングで大人2人でバウにバウモーターとバッテリーに生け簀に水満タンで、60km/h(32.4knot)になった。
力強いわぁ
まだ、セッティングを詰めていくと35knot(64.8km/h)は、出るらしい。
まさしくMonster HammerHead 誕生である。
最近、あまり爆釣とまで行かない状況。
もちろんOffshoreでの事。
何かの条件が良いときには爆ってるのだが、WeekendAnglerにはそう簡単に良い日に出会えない。
この日もマイボートで出ようかと思ってた所にボート仲間からメールが。
今夜出るから一緒に行きたいとのこと。
仲間のカナロア氏は最近スズキのDF50からNewDF60にエンジンを乗せ替えた一人である。
体感したいので私の方が同船させてもらう事に。
変更したシステムは、ハンドルを油圧にしジャックプレートとNewエンジンにステンのプロペラ。
前評判はもの凄く良かったので楽しみで乗らせてもらう。
BOATをスロープから降ろすのを私が担当。
エンジンを掛けてバックしBOATを転回。
そしてびっくり(O_O)
油圧って軽いけど結構回さないとエンジンが向きを変えません。
ケーブルの自分の艇だと回した分ガッツリ向きを変える感じだが、油圧ってそうねぇ昔の人がわかる書き方すればパワステが自動車につき始めた頃のホンダ車。
まぁ何とかBOATの向きを変えカナロアさんをピックアップし出港!
16インチのステンペラ装着でかっ飛ばそうかとスロットルをゆっくり上げる。
"ゴボボボボボボボボボ" Stunが思いっきり下がり前が空を向く。
1000回転・・・・ 2000回転・・・・・ 3000回転・・・・・・ 中々プレーニングしない。 (。)ホヨ?
4000回転近くなってから要約。
ちなみにHammerHeadの標準で乗せてあるDF50だとノーマル艤装ではすぐにプレーニングする。
しかし何故・・・・ (^_^;)
で、5000回転からプロペラがエアーを噛むような不快な振動と音が・・・・・・・
”グボボボボボボ・・・・・"
5000回転以上上げられねぇ。
カナロアさん。。。 なんか違うよ。(^◇^;)
当の本人も操船してみて違和感を覚える。
要は、ジャックプレートの調整がまだ合っていないようだ。
今回、出てくる前に2cmか3cmほど上に上げたようで(エンジンの位置を)それで悪いようなのだ。
しょうがないのでひとまずこれで走ることに。
調整は後日。
ちょっと残念である。 いいセッティングの時のDF60を搭載したHHに乗りたい。
今度お願いね。
で、結局の所釣果は・・・・・・
ベイトが居ないわけではなく、ボイルがないわけでも無い。
この日も、ファーストヒットが50cmくらいのタイリクスズキ。
タイリクが初っぱなに釣れる日は、良くない傾向が強い。
というか年間を通して5月が一番切ない月なのだが6月に入ってもこの調子。
たぶん梅雨入りの時期が遅くなってる事も影響があるのだろうか?
何ともかんとも。
後は、色々試したが反応が無く・・・・・・・
ゼンゴのような小鰺が釣れる始末。
移動を繰り返しポイントを見て回るもはっきり言って反応が無く・・・
ようやく見つけたポイントで、ウロウロしているSeaBassに口を使わせたのが3cmのメバル用ミノー
これはちょっと良くて60cm位。
そんな所で終了。
カナロアさんは、アジに翻弄されて終了。
エンジンのセッティングと釣果はスッキリとしなかったが、DF60がDF50並みに軽くなったと言う事に驚き
何とか前回で走った感じでは、やはりパワーはDF50より上(当たり前だけど)だという事は何となくわかった。
だけど、バッチリのセッティングで乗って見てぇ~~~。