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3月14日(金晩)
今夜は、会社関係のマグさんとせいちゃんを乗せてボートシーバス。
でも、気圧配置が気がかり。
駄目だったら陸っぱりでもと話してたのであるが・・・・・
合流したらやる気満々で準備してるし(^_^;
しかし煙突の煙が海の状況を物語ってるのである。
しかし河川内のポイントでもと思い準備して出航する。
一応、状況を見がてら海へ出ようと走らせてみるが、案の定風波で荒れているので断念。
戻って橋脚とシェード打ち。
風が逆風で満込み。
二人とも慣れてないポイントなので半信半疑。
何とか一本と果敢に攻めてみる。
その後マグさんに1本出たが、その後は、当たりが遠のいて激渋状態。
何とかせいちゃんにもと粘ったが不発に終わる。
3時過ぎ頃にボートをあきらめて下げ潮狙いの陸っぱりに変更。
かなり確信を持って挑んだのだが、一回あったバイトをばらしてしまい終了。
下げが緩い潮周りで流れが出ないので今日はここまでで終わる。
3月15日(土晩)
昨日、突然帰省してきた潮人氏から釣行のお誘い。
前日は、行けなかったので今晩出ることに。
ちなみに昨晩と違っての天候。
準備をしてボートをだす。 海上はベタ凪・・・・(^_^;
絶好のボート日よりになる。
最初に入ろうとしたバースは、タンカーが作業中で近寄れない。
ここまで来て・・・・・・・
途中、護岸の明暗不狙いをしながら戻ろうとポイントへ入る。
一投目で潮人氏のRollingBaitにバイト!
さい先が良い。
釣り上げてタグ打ちしている時に、ボート上でイカを吐いた。
「イカパターンや」
しかし、イカパターン。。。。。。 ボイルも無いしなぁ。。。。 イカパターン・・イカかぁ~
とりあえずベイトサイズに合わせたルアーをチョイス。
で、何キャストかしてシェードから出るようなコースで、ライントラブルをなおしつつ・・・・・・
"ゴン!!!!"
おおっ!良い引きをする。
寄せてると・・・・ 中々良い型である。 非常にうれしい(^0_0^)
全長75.0cm
しかし、ボートの上はイカスミだらけ。(×_×)
中々さい先の良いスタートとなる・・・・はずだったが・・・・・・
これから全然当たりなし。
もう少しパタパタ釣れるかと思ったんだけどねぇ
その後、ちょこちょこ場所も変えながら常夜灯周りを攻めるも反応なし。
ただ・・・ 魚探は真っ赤っか何だけどねぇ。
後で確認したら、アジみたい。
で、本命ポイントへ移動。
アジっぽいボイルに時折シーバスのボイルが混じる感じ。
状況は、良い。
昨日と同じポイントに入ったが、まったく違う。(^_^;
イカパターンを模索しつつキャスト開始。
普通に引いてみる。 反応なし。
リッピングで・・・・・ ヒット!
全長60.0cm
プリプリのメタボシーバス。
去年もこのパターンで良い思いをした覚えが・・・・・
ここで、ふとパターンを見つけたような。
全長53.0cmを追加。
「おおっ!これか?」
全長53.0cm
潮人氏も苦戦しながらの一本。
二人で試行錯誤しながら・・・・・
アジの猛攻を受けながら、シーバスのバイトを拾っていく。
メソッドを少し変えるだけでも口を使わなくなる。
チェイスはあるのだが、切っ掛けがないのか口を使わない。
で、あるパターンだと・・・・・
全長60.0cm ゲッツ!(^ヘ^)v
そして最後に・・・・・・
全長80.0cm
このボートで2本目の80越え
素直にうれしい。
探し当てたパターンでの結果。
いろんな事を試せた。
駄目なパターン。 効かないパターン。
ちなみに、いつもは釣れるメソッドでは全然駄目だった。
これだからシーバスをやめられない。(^0_0^)
ちなみに、ソルトフライでもこのパターンを試して見ようと思う。
結構いけるかもしれない。(^_^)b
3月7日(金)晩
明日、MSTがあるのだがプラをせずNightSeaBassをしようとボートを出す。
スロープを出てからすでに波打っている状況。
案の定、沖のパースへ行く前に河口時点でうねりが入っている。
北西が吹いて風波が立っている状況。
バース周りを狙おうと思ったが風と波とで落ち着いて狙えない状況。
「気圧の谷に入ってるな」
そんな状況で河川内に戻り橋脚を狙いながら風が収まるのを待つが、状況に変化なし。
この日の最干潮は2時過ぎ。
0時までにやるか続けるか判断しなければ、スロープが使えなくなる潮回り。
0時過ぎに撤収を決意。
この後、明日の大会のプラでもやるかと思ったが、風邪をひいていることもあり素直に帰宅した。
ちなみにこの日は、2時から風向きが変わり朝方には凪になっていた・・・・
3月8日(土)
17時スタートの翌7時終了のSeaBassトーナメントに参加。
全国のSeaBassアングラーと同時刻に行うSeaBassトーナメント。
さてさて、プラをしていなかったが、今までの経験と先々週のショア釣行での状況からプランを立てて参加する。
さて、17時から気になる場所をまわって夕食をとってもっさんと合流し20時過ぎにメインポイントへ
ここの大本命を逃すと全ておかしなことになるプラン。
21時前に入り・・・・・・
下げ狙いでポイントを打っていくが反応がない。
キャストミスでストラクチャーに3個もルアーを引っかけてしまうありさま。
何とも情けなくモチベーションがダウンしてしまう感じ。
さらに風邪もひいてて集中力が続かない。
全く反応がない状況にもっさんと移動を決意。
間に合うか間に合わないかのタイミングで、この時期に実績のある場所へ入る。
一投目。
シェードのエッジでバイト。
釣れたには釣れたが巻けば寄ってくるサイズなのでうれしいような悲しいような・・・・・
何ともかんとも。
規定の写真を撮ってリリース・・・・
『あっ!』
メジャー置いて写真撮るの忘れるは、物持ち写真撮るのも忘れてリリースしてしまう。(T.T)
この時点で失格。
「でもいいさ。。。。。」などとつぶやきながら次を狙うも何か調子が出ない。
下に入っていたもっさんも上がってきて状況を聞くがあたりなし。
場所を交代して投げるも反応がない。
もう一度移動して望むも潮止まりで活性がない。
2時をまわった時点で気力体力が萎えてしまい終了宣言をする。
ちなみに風邪が悪化して昨日は、会社に出てフーフーいいながら仕事をこなす。
天罰である。(^^ゞ
意気込んだ二日間ではあったが、空振りに終わる。
ちなみに大会の夜 釣友から電話が入る。
『バース周りがSeaBassのボイルでお祭り騒ぎだよ。』って・・・・・・・ショア限定の大会だっちゅ~の。
羨ましいやら悲しいやら。
”虻蜂取らず”な週末だった。(-_-;)
3月1日(土)未明
風が強く波もありそうなので、おかっぱりにでた。
NoPlanだったので、前回と同じ場所に・・・・・
どこに行っても潮があまり良いタイミングではないのでしょうがない。
超不発。 不発というより気持ちが乗らない。
ひと昔前だったら『てめぇ~ コノヤロォ~ この挑戦受けてやる!でったい釣っちゃる!!』バリの根性で
朝まで悪あがきをしていたものだが・・・・・・
『もう歳なのねぇ~』なんていとも簡単に諦める・・・いやいや、分別がつく歳になったのである。(爆
それでも、帰りに海の様子を見たのだけど、風が南風なので出れないことはなかったが、モチベーションダウンで気力なし。
そそくさと帰る。
3月2日(日)未明
そして今夜は、早朝狙いでボートを出す。
朝4時頃 出港
だいぶ寒さも和らいできた。
青物狙いと新規開拓がテーマ。 テーマを決めてもほとんど現場で変わってしまう。
朝まず目が狙いだったので、1時間ちょっとのまず目までバースでシーバス狙い。
しかし、この時期はアジ釣りのプレジャーが増え始めバースに係留し始める。
この日も朝一番のボートが一隻係留していた。 一番いい場所に(>_<)
エンジン切ってくれてるだけでもありがたいと思う。
ボイルは無く、ベイトの気配も薄い。
数週間前のアジやメバルがチャプチャプしてた状況とは程遠い。
でもここには付いているはず。
9cmミノーを投入しシェードからストラクチャー際を通し明るい場所に出たところでジャークを入れる。
ミノーの下でギラッ!と光る。
そしてバイト。
53cmと43cm
それ以外は、2本ほどバラしてしまう(^_^;)
サイズが小さいと雑になる。いかんなぁ(^^ゞ
そうしていると何やらアジ釣りの親父も何かを投げ始めた。
ヤズ(イナダ)釣りで使うネズミと土佐カブラみたいな仕掛けかな?
そりゃ難しいでしょ。(^_^;)
その後、フォールであたりを取るが、どうにもこうにも太刀魚の様だ。
時折、マテガイのようにピュッ!と顔を出す様なライズがある。
ここでメバル用ワームでも投げれば違う展開も期待できて時間つぶしになると思うのだが・・・・・・
どうしても、そこにたどりつけない。
そうこうしているうちに夜が明け始めたので、目指すポイントへ。
ちょっと一人じゃ無理かなぁ。 というよりかなぁ~んか気が乗らない。
でも、気持ちのいい朝。 眺めは抜群。
ウロウロしながらバースへ戻るとそこはもうポンツーンかハーバーかと思えるくらいアジ釣り船がバースに
係留してて入る隙間がない。
意気消沈して移動を繰り返す。
河口でシラスか、ちりめんかの凄い反応があるが狙いきらずダラダラとしていると大きいほうをしたくなったので
帰航する。
2月23日(土)
ここ数週間、釣りに行けて無くうずうずしていて溜まったものが爆発。
しかし、日本海側は高波で北海道方面は大雪をもたらした爆弾低気圧のお陰で、台風でもないのにフェリーが運休になる状況の為、ボートなんて出せやしない。
そこで、久々の陸っぱり釣行。
で、この時期はあそことあそことあそこかなぁ~ なんて計画を立てる。
メンバーのS君に声を掛け出られる話だったが急遽、のっぴきならない用事が出来たようでキャンセルになる。
その時の情報で考えていた釣行スケジュールは、すべて崩れ去る。
というか、この爆風の中風裏方面で釣行するフィールドとS君の情報を元に一つに絞り込む。
さて、意気揚々とフィールドに着いてまずは、期待薄そうなポイントからせめる。
「この時期は、ダメだろう。」って場所も必ず攻めるようにする。
そこで出るか出ないかで、時期的な事と今年の傾向を判断する材料になる。
今現在の人から聞いた実績だけでポイントに入っていては、偏った考え方になるし意味がない。
「あそこが釣れてるならここはどうなんだろう?」と思ったところは、数投でも良いから必ず投げてみる。
これは、非常に大事なこと。
で、入る。
反応無し。 いや、全く反応がないわけではない、ベイトっ気はあるのだが反応させられなかった。
しかし、この時期にこの調子は非常に良い具合である。
久々に入ったポイントであるが、こうすることによって変わった地形も把握でき、本来桜の頃にピークになるポイントなのだが、その時の為のデータ収集にもなった。
さてさて、移動してプチ本命から・・・・
先行者有り(^_^;)
というかメジャーなポイントなのでしょうがないのであるが。
下に入りお茶を濁しながらどうするか考える。
ちなみに風の影響はほとんど無い。 かる~い河口からのアゲインスト。
色々とキャストしながら戦略を練るが、ここは橋の上流川が良い。 この時期ね。
時折シェードでボイルする。
いじいじするが、先行者がいなくなんないと入れない。(^_^;)
心ここにあらずでキャストを続けていると、風の影響でキャストコントロールを狂わせストラクチャーにルアーを掛けてしまいロスト(^◇^;)
時合い的に本命に行くほうがいいような時間になって移動するが・・・・・・・
角を曲がると・・・
爆風
そう、電車がトンネルに入る瞬間の様な感じ。
"ボン! ビュ~~~~~~~~ッ!!!!!!!"と爆風が顔面を襲う。
「まじっすか・・・・」
仕方しに戻り渋々とキャストを続けるが反応無し。
そうこうしているうちに、顔に何かが当たり出した。
空を街灯越しに見上げると、街灯の周りで何かがグアングアン舞っている。
「・・・雪?・・・・・」
そう雪が降り出した。 いや。 舞いだした。
ちなみに雪が降る日って良い思いをする確率がすこぶる高い。※これ九州での降り方での事ですから(^_^;)
防寒ばっちりなので顔以外寒くは無いのだが・・・・・
横目でちらちらと先行者を確認していると、どうやら帰り支度。
ストリンガーを上げてる。 スズキが付いてる。 70cmクラスだな。 あらら・・・・ さっきのボイルは釣られたのね。(×_×;)
で、いなくなったので入る。
柳の下のランカーサイズは期待できないが、お友達ぐらいいるだろうと
水面を凝視すると、何やら何かがうごめいている。
チヌかスズキか?
まずは、バンズの9cm(プロト)で攻める。
ステディーリトリーブで反応を見る。
ダメ。
トゥイッチやジャークを織り交ぜながら反応を見る。
ダメ。
ステディーにキルを織り交ぜて引いてくるとストラクチャー前で"ドン"と一発。
46.0cmのセイゴちゃん。
まぁ~まぁ~ 釣れねぇより良いでしょ。
その後、同じように通してくると・・・・・
48.0cmのお友達。
まぁまぁまぁ・・・・・・ つっ釣れねぇより良いでしょ(^_^;)
と、心落ち着かせる。
そうこうしているうちに、あられが降り始める。
この寒い中、ウェーディングしている自分を冷静に見てしまい「いい歳こいて、何やってるんだろ?」との思いが少ぉ~しばかり頭をかすめる。
『いやいや!ここまで来たら、でったい釣るでぇ~~~~!』と自分に言い聞かせ仕切り直し。
バンズの12cmをチョイス。 シルエットを変えてやる。
リトリーブのメソッドは同じでシェードの中を通すと。。。。。。。
55.5cmのタイリク君。
ちょいサイズアップ。
素直に嬉しいっす。
しかしこの後、反応もなくなり潮位も思いっきり引いていて、本命へのタイミングを考えると・・・
やべぇ!ってな感じで移動。
風も、おさまっておりポイントへはいる。
ガッツリ引いていて釣るとしたら一発勝負になるのを覚悟する。
潮位が低いのでトップから投げてみる。
流れが速いのでフィーディングスポットを丹念に攻められない。
バンズ9cmに反応が無く。
ボルツで底を叩く。
バンズの12cmで勝負。
カラーはボラ・シェルホロ。
シェードの中へ打ってドリフト&トゥイッチで誘う。
シェードから出た瞬間に水柱。
ヒット! 結構良い引きをする。 サイズは申し分なさそう。
75.0cmのGoodサイズ。 痩せているけど満足満足。(^0_0^)
もう数本このサイズを釣りたかったが・・・・・
今日は、この辺で勘弁しておこう。
というか本格的に雪が積もる前に帰った方が良いんじゃねぇかと言うことで、帰路につく。
なんだかんだで、出なかった。
非常に寒かったよね。 寒くなかったかな?
今週は、Nightでなく昼に出ようと画策していたが、やっぱり昼は寒波の影響で思いっきり強風。
家から海を見ながら「羊が一匹・・・・ 羊が二匹・・・・」と数えられるくらいの白波が。
よく海の荒れ具合を「ウサギが跳んでて今日は、出られんぞ」なんて会話があるんだけど。
ここで言うウサギって、白波を遠くから見ると海原にウサギがピョンピョン跳ねているように見えることからそう言われるのです。
で、今回は・・・・・・ ウサギどころか羊ぐらいの大きさ。
夜の方が良かったかなぁ~。
でも、飲み会やら何やらで予定が立たず・・・・・・
結局、陸っぱりにすら行かなかった。
まぁ、好きなことをしてるんだから、行きたいときに行けりゃいいやさね。(^0_0^)
でも、本音は行きたかったなぁ。
であであ。
02月09日(土)未明
今夜は、会社の釣友のS氏と出撃。
今夜も気圧配置が良い日で防寒ばっちりで出る。
今宵も、爆釣を狙い出撃。
ポイントにはいると、アジやメバルのボイル。
ただなんとなぁ~く、先週とは違う感じ。
で、ミノーで攻め続けファーストヒットは、S氏
ここで爆釣を期待するが・・・・・・
お次は、私に51cm、ルアーはラパラCD7Custom
で、続いてバイトをとるが良い引きをされたものの痛恨のバラシ。
その後、S氏がシーバスをヒットさせトータル3本位の釣果かな?
で、ロングリップのデカミノーで指4本の太刀魚Get。
S氏は、このほかに42cm・45cmのシーバスをコンスタントに追加。
で、私も2本目の45cmシーバスを追加し
後は、22cm級のメバルにカサゴ。
アジは、入れ食い。 ジグを落とすと釣れ続ける・・・・・・・
チヌも掛けたんだけどランディング前にバラシ。
朝方までやったが、S氏は途中から寒さと睡魔でダウン。
自分も寒かったんだけど・・・・・
潮位の関係でボートが帰港できないので時間つぶしで釣り続けるも、気持ちも体力もダウンしてきたので
戻ってボートを係留し潮位待ちで車に入って暖をとりながら約1時間半ほどS氏の車で仮眠。
潮位も上がってスロープまでボートを戻せる状況になったのでボートを上げて終了。
翌日は、北風ピープゥーだったそうで・・・・・・・
連休最終日は、一人で出ようかと思ってたらタイミングを失い出られなかった。
で、午後からボートを洗って磨き上げてピッカピカにした。
次回は、オイル交換だな。(^o^)