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GW SecondStage 別府湾DayGame!
5月1日
この日は、同艇のHammerHead140(HH)である赤ハルのカナロア氏と釣行する予定にしていた。
テーマは、鯛ラバで真鯛狙い。
しかし、あいにくの気圧配置で、天気が悪くなりそうだったので急遽 別府湾にてボートを出すことに変更。
5時頃の出航となる。
まずは"馬場の瀬"経由で"佐賀関沖"に魚探の反応を見ながら移動。
鯛ラバ・ジグ・インチクもどき。
落して巻いて・・・ 落して巻いて・・・・ 落して・・・・(^◇^;)
反応がないのか? ただ単にやり方が間違ってるのか??? よくわからない。
時折、何かがベイトを追っているのか小魚が水面を飛び跳ねて一斉に走り出す。
でも超単発で微妙な感じ。
ジグ投げたり。トップを引いたりしながら、鯛ラバを落とすという、脈絡のない釣り方をしばらく続ける。
そのうち煙突の煙が西へ90度折れてたなびく・・・・・・
『荒れる・・・』 そう、この風が吹くとちょっと面倒な波になるので早々に移動。
移動途中、白波がたちはじめたので早めの移動で助かった。
湾の奥は凪。 でも魚探の反応は悪くウロウロするも手詰まり感は否めない・・・・
『バースでも打ってみる?』そんな感じでバースへ。
なんか何時ものパターンになる (^◇^;)
しかし初志は鯛ラバで鯛を釣ろう!というテーマでのタックルだったのでバース打ちでのシーバスルアーをさほど
持ってきていない。(^^ゞ
予備で2軍のバイブレーションぐらい。
バイブレーションで端からバースを打っていくも、反応がない。
その後、38cmのクロソイと30cm弱のホゴ(カサゴ)を追加。
『まいったなぁ~』と思いののキャストに集中。
ちなみに、HHのバウに乗って釣りだけに集中するなんて初めてじゃなかろうか?(^0_0^)
100%キャストや釣りに集中できるなんてなんて幸せなんだろうと思う。
そんな幸せ感に抱かれつつ、キャストを楽しむ。
そしてバースの中を通していたら・・・・・・
"コン!"
『あっ!当たった!シーバスおるぞ!』
久々のバイトに緊張感が走る。
何度か奥へ通そうとするが、キャストが決まらない。(^^ゞ
そして、いい位置へ決まる。
フォールにジャークを織り交ぜてリトリーブしていると会心のヒット!
ヒットの瞬間間髪入れずバースから引きずり出す。
それからやりとり開始。
強烈に底へ走ろうとするのを交わしながら円を描くように上へリフトアップする。
自分のボートでなくても同型のボートなので勝手が同じで楽に魚をいなせる。
しかし、良い引きをする。 『80UPぐらいかな?』なんてウキウキ気分で上げてくるが・・・・・・
"なんか違う。。。。"(^_^; "スズキか? スレ掛かりか?"
で、ようやく魚体が確認できた瞬間である。
"尾っぽが黄色いで・・・・・" (O_O) もしや・・・・・・(^◇^;)
そう、ブリ・・・・・ この時期の湾内でヤズではなくハマチサイズ・・・・・・ まじっすか?
自分的には、8月頃から40cmぐらいのヤズ(ブリの小さいの)が釣れ出すことがあったが、こんな早い時期に湾奥でハマチ?
エリア的にはある意味"河ブリ"
69.0cmのガッツリ太ったハマチ。
いやぁ~まいったねぇ。 嬉しい誤算。 嬉しい外道。。。。。。。。(^^ゞ
バイブレーションのトゥイッチ&ジャークでストラクチャーの中で釣ってしまったのである。
しかしこれ一本で終了。
その後、移動して堤防周りや魚探に反応がある場所を叩くも当たりなし? いや、何かが当たることはあったが釣りきれず時間が過ぎていく。
風も収まってきたので、またバースへ出る。
で、丹念にジグを落としてシーバスジギングを試みる。
シーバスジギングを真剣にやるのも初めて。
で、やっと・・・・
フォール中にラインが止まり"ココン"と・・・・・
『ヒット!』
ブリの時よろしくバースから引きずり出す。
巻き上げると"ギラッ!"と魚体が見えた。
"シーバスだ! デカイ!!"
と思った瞬間、浮いたシーバスがこちらに気づいたように走り出す!
『そっちいっちゃだめぇ~~~~~~!!!!』
そう、ブリと違い真横にバースへまっしぐら! 猫まっしぐら!!
リーダーが"キィヤァ~~~~~~~"と擦れる感触。
"フッ"
テンションが無くなる。
張っていたラインがフニャフニャっと風になびきながら下に垂れ下がる。
自分も腰砕けになりそうになるのを我慢しつつも、心が萎える。(T.T)
なんかブリを釣ったうれしさよりも、このシーバスを逃した事の方がショックデカイです。(>_<)
しかし、一応カナロアさんにシーバス見せられたからいいや・・・・・(^^ゞ
というわけで完璧に独壇場のお立ち台にさせてもらった一日であった。
GW SecondStage プチ遠征
4月29日(火)
今日は、もっさんとの釣行
毎年GWは、遠征で県外に出るのだが、今年はお互いの仕事の都合もあり別府湾で遊ぶことに。
当初、色々と計画していたのだが、もっさんにハプニングが発生して29日昼から30日未明までに変更。
で、午後3時頃から出航。
微妙な東風が吹いているがさほど体制に影響はない位。
大分市側から杵築側へクルーズ。 20分ほどで到着。
杵築周辺を探索。
昼間見ていないと解らないことが多いので、いろんな事をGPSプロッタへインプットしながらうろうろする。
杵築湾内をくまなく見て回る。
ここで数カ所、HoneySpotを発見! 後はタイミング。 でも数回通って、何度もリサーチして発掘しなければならないので、パターンを見つけるのも半年かかるかな(^^ゞ
新規開拓は、時間と坊主覚悟のデーター収集的フィッシングをしなければならないので大変。
途中、ホバーフェリーと競争しながら・・・・って相手になるかい!
ホバーに追い抜かれながら到着する。
沖の瀬周りを見て回る。
なすすべ無し! ここも通い込まないとわかんねぇ。
釣りの旨い人ならちょちょっと来てささっと釣るのだろうけど、この二人にはそんなスキルがない(^_^;
ということで、魚探とにらめこっこで終了。
そこから一直線で南下。
しかしGPSって良いですよね。 霞んで見えない目的地まで一直線で着きます。 しかも誤差がほとんど無い。
5000rpm~5500rpmまでの回転数で走って30分強で到着。
車で走れば2時間強コース。
そこで暫しの休息と夕ご飯。
状況はベタ凪で動きの悪い潮周り。(;^_^A アセアセ…
ボイルも無ければライズも無し。。。。。。
何を投げても反応無し。
そこで釣友のしんちゃんがトップに出るけど乗らないって言ってたので、トップを試して見る。
確かに出る。 でも乗らない。
そこでシンペンを試す。
これが大正解! ただ微妙なメソッドがいるけどね。 ナイショ(^x^)
そこから快進撃! とはいうもののシーバスを6本。
サイズは50cm~60cmと粒そろい。
しかし、シーバス以上に釣れたのが、太刀魚。
指三本平均の太刀魚が爆釣。
ちなみに、もっさんはどうしても太刀魚の猛攻に遭いこの日
一人で30本以上シンペンとミノーで釣ったんじゃないかな。
しかし、写真は頑なに拒んだもっさん。
『俺は太刀魚をと写らん!』と(-_-メ)と頑固親父になる。
自分も10数本を釣る。
そして太刀魚の歯で戦死したルアーの数3本(T.T)
朝の3時過ぎまでやって終了。
しかし太刀魚も当たった瞬間からちょっとの間だけど良い引きするんだよね。
シーバスロッドをブチ曲げる勢い。
一度まっすぐになるともう駄目だけど(^0_0^)
中々おもしろかったよ。
写真係のもっさんありがとう。(__)
GW 第二弾! マグ氏と・・・・
4月28日(夜)
昨夜、キャンセルしたマグ氏との釣行。
というか、せいちゃんが28日仕事なので変更になっただけで、この日が最初から予定していた釣行日。
一転して "ベタ凪" 久々の"ベタ凪" 鏡のような水面を疾走し気持ちの良いボート日和。
せいちゃんに見せてあげたい。 しかしいつの日になる事やら・・・・・(^^ゞ
最初のバースで福岡から来ているM夫妻に会う。
シーバスの65cmUPを上げている模様。
せっかくなので後発の自分達は、違うバースへ移動することに。
10数分で到着し・・・・・・・
バースに接岸しているタンカー発見!(T.T)
釣りができねぇ。
作業中のタンカーの周りでは、釣りできないっす。
しかし、これだけベタ凪だとNightCruiseも楽しい。
で、折り返し魚影を見ながら戻る。
結局、最初のバースへ。
M夫妻に状況を話して、反対側へ入る。
キャスト開始数投後にボイルが。。。。。。
ボイルの位置の反対側にルアーを通す。
スローのLazyにガツン!とバイト!!
良い引きをするが・・・・
"プン!"
"ププン!"
フックがぁ~~~~~外れる感触がぁ~~~~~~(>_<)
あっ!
バレた(T.T)
あ~あ。 60オーバーはあっただろうなぁ。。。
その後、反応は渋く。
お気に入りのショアラインでGet!
で、バースを転々とし狙っていってボイルがあった場所で自分も一本!
これも何時ものショアライン。
その後は、Lazyで当たりが出るも乗り切らず渋い調子。
河川内も反応が無くGWファーストステージは渋い状況で終了。
残念(>_<)
GW突入 第1弾 Prologue
せいちゃん。 彼が登場するとき耳を澄ますとBGMが聞こえて来そうな感じがする。
♪おいらはドラマー♪ やくざなドラマー♪ おいらが怒れば嵐ぃ~を呼ぶぅ~ぜぇ~!♪
そう、3連続で時化になってしまった悪運の持ち主 せいちゃんと、自分と二人の時は、いい具合なんだが・・のマグさんと3人でGW開幕戦になる釣行をすることになった。
ちなみに本当なら明日の夜の予定だったが、天気図の気圧配置的に"絶対凪ぎ!"って日だったんだが、やはり神様はこのお方を許しちゃくれねぇようで、急遽28日に休出が入ってしまったのである。
そこで、予定を急遽変更したと言う事。
さてさて。 この日の天候はといえば・・・・・・・・・
南西からの"爆風" だよ。(>_<)
夕方早々に、二人に中止の連絡をする。
しかし自分は、遅くなって出ても問題ないのでShopでコーヒーを飲みながら時間を潰す。
徐々に風が弱まる。 良い具合に風が弱まっているので出る準備を。
そこで せいちゃんに電話。
携帯の向こうで風切り音がする。 家には帰ってないらしい。(W
途中の港でロッドを振っていたらしいので、元気があったら来ないかと誘うと来ると言うことに。
1時間ちょっとで到着。
すると、弱まりかけていた風が・・・・・・・・
『なしかのぉ~!』
結局、風は収まらず河川内中心で釣りをすることになった。
途中、試しに海へ出るもうねりが収まって無く釣りづらい。(>_<)
一応、ピンで狙って一本出すもタイリクスズキ。
サイズは40cmちょっと。
せいちゃんも狙ったがバウが激しく上下するので狙いづらく釣りにならないので河川へ戻る。
戻るとびっくりである。
橋の上に上流側下流側合計10数人も・・・・・
皆ルアーでスズキ狙い?
何が楽しいのだろうか? たぶんボラの当たりに一喜一憂して居るのだと思うが・・・・
岸も両サイドに釣り人が居るのさね。
どげんでもいいんやけど
釣れねぇ~!
風強ぇ~!
どうしようもねぇ~!
なすすべもなく、せいちゃんは4連チャンで嵐に見舞われたのである。
せいちゃん凹む。orz
頑張れせいちゃん! きっと良いことがあるよ!
まぁとりあえず、明日は宇佐神宮で厄払いでもやりにいったら?と促し終了した。
せいちゃんに送る鎮魂歌。
『おいらは釣り師~
やくざな釣り師~
おいらが怒れば嵐ぃ~を呼ぶぅ~ぜぇ~!
喧嘩代わりにロッドを振れ~ばぁ~
仕事のうさもぶっ飛ぶぜぇ~!
この野郎掛かってこい!最初はトゥイッチだ!
ほら右ジャーク! おっと左ジャーク 畜生やりやがったな! 倍にして返すぜ!
早引きだ!2段ジャークだ!3段ジャークだ!トゥイッチだ!!
え~い面倒だ!この辺で武蔵町向陽台ジャークだ!』
嵐を呼ぶ男 / 石原せいちゃん
4月19日(土曜)
今晩は一人で出港。
お題は『河口でのシーバスの付場リサーチ』
なんて思ってたんだけど・・・・
強風・波浪注意報発令!って感じなのだ。
で、準備してボートを出すと河川内なのに"ドンブラコッコドッコイショ!"って波がある。
工場の煙突から出る煙は、90度真横というか、もう100度ぐらいの勢いで曲がってる。
河口から3km弱上流だと言うのに、ウネリがハルを叩き水しぶきが宙に舞いスプレーを浴びせかけてくる。
ハイ!終了!!!
今宵は、"絶対"海には出られません。(×_×;)
で、橋桁周りを攻めました。
ちなみに橋から下で釣りが出来ません。
風が強ぇ~のなんのって。 もうデッキに立って風上に向かうとT.M.レボリューションのプロモーションビデオ
波に髪の毛が逆立つ。(-.-) (例えが古すぎ・・・・・・
大潮満潮から引きの潮なのに川の流れに逆らった強風でボートが下流に流れないで上流へ登っていく状況。
上流側で攻め倒すも6時間
何事も無く、時は過ぎ。。。。。。。。。
時折、バカにするかのように黒鯛かボラのスレかの微妙な堅い当たりに翻弄される。
当たりを取り損ねては、一人風の強い橋の下で雄叫びを上げる。
ボートは川の流れとそれに逆らう様に吹き付ける強風に下にも流れず上流にも流れず、それを相殺するかのようにジワジワと左右のどちらかに寄せられる。
それを上手くコントロールしながらの釣りなので、中々小さい所まで集中できない。(T.T)
やめりゃ良いものを何かに取り憑かれたようにひたすらキャストする。
ルアーもとっかえひっかえ、メソッドも知ってるだけやって見るも、当たりがあるときは、集中力が切れた瞬間かボートを操船しようとごそごそやってるとき。
だからといってルアーに"間"を与えたり、殺気を殺してやってみてもバイトがない。
しかし何ですな、最近のベイトリールは性能が良くて向かい風でもへっちゃらですよね。
デジコンでなくても問題ないですわ。
ちなみに川でうねっててバウモーターがペラを噛むからね。
※水面からプロペラ半分以上が出てしまって"ブジュジュゴ!"って音をさせてしまう事。
なんて日なんだ。
5時間を超えた当たりから『意味ねぇから帰ろうかなぁ』って遅すぎた判断。
その当たりから背筋がギシギシと音を立て始め、きおつけの姿勢で立とうとするとパンパンに背筋が張ってるのが解る状況。
揺れと操船と風に抵抗してのキャストを繰り返してたら、踏ん張る足も背筋も悲鳴を上げだしてモチベーションダウン。
で、途中からアンカリング(錨泊)してデッキでふて寝。
バウレールの中に頭を入れてタックルボックスを枕代わりに・・・・
これが中々良い姿勢で寝られる。
寝た。
1時間ばかり。 マジで・・・・
寒くなって目が覚める。
いつまで経っても風が収まらない。
気圧の谷から抜け出さない様なので、あきらめて帰る。
GWに全てのリベンジじゃ!
待ってろ黒鯛!(^ヘ^)v
4月11日(金晩)
この日は、もっさんと釣行。
前日から当日の日中は、風が強く天候が悪かったが、今晩から明日に掛けて穏やかな気圧配置になる。
まぁダメでも河口で何とかなるだろうと出港。
まず河口を見る。
ド茶濁り。 超Muddyとでも言おうか前日までの雨で濁りがきつくなっている。
濁ってても釣れないことはないが、この時期ではどうなんだろう?
同じ濁りでも笹濁りとは訳が違う。。。。。。。。
少しやって見るもボラに当たる反応だけでいまいち気配がない。
ここで時間を費やしてもと、海へ出る。
まずはお決まりのバースまわりを攻めようと出て見るもウネリが多少残るも水面の活性は微妙。
よく見ると川の濁りが・・・・・・
一通り攻めて見る。
非常に渋いスタートとなったが、1時間ほどやってて漸くもっさんのBruceCodeにバイト。
慎重なやりとり。 上がってきたシーバスは、中々良いサイズ。
70Upは確実にありそう。
何度となく突っ込まれながら上がってきたシーバスをネットでランディングしようとした時・・・・・・・
ごめん(m_m)
痛恨のランディングミス。(^_^;
ネットにルアーが引っかかってすくい損ねた。
まぁアングラーがもっさんで良かったでげす。(^^ゞ
その後、狙って見るも案の定反応なし。
他も反応が無く叩いてまわるもどうしようもない。
移動して入ったバースもこれまた静かな感じ。
ファーストヒットは、自分に来た40cm前後のフッコクラスだったが、ルアー丸呑みでエラから出血して他ので早々にリリース。
写真撮りませんでした。
さてさて、どうするかなぁって状態で、もっさん家でのリクエストでアジ捕獲命令が出されてた様なのでしばしアジ釣りに集中する。
あ~だこ~だ良いながらアジを釣っていく。
10本ばかりを釣り終えたところで打ち止め。 この日は、食いが渋くようやく10本といった感じ。
さてさて、徐々に北風が強くなり始めて水面が荒れ気味。
良い兆候である。 凪よりは数段いい。
しかし、結果が出ない。 追っても来ない。(^_^;
所々アジがライズしているのでそこを重点的に狙う。
風が強いのでLazy8cmをチョイス。
Shadeに落としLightでBiteを誘う・・・・早口言葉か?(^_^;
要は、明暗部でシーバスを誘う。
潮の流れ。 ベイトの付き方。 明暗の状況。 ストラクチャー。。。。。 時期によって違うがほぼこれの組合せでその日のパターンが決まる。
ちなみに基本的なパターンはあるが、その場所はこうじゃなきゃ釣れないってパターンは無い。
その日の状況でパターンが変わるので、いろいろ試して見た方が良い。
人から聞いたそのポイントのパターンで釣れないからと言って"シーバスが居ない"と決めつけると損をする。
ちょっとした違いでシーバスがルアーに興味を示さない事がままあるからだ。
上記の要因の他に、ルアーを引くコース。 スピード。 レンジ。 アクション。 ここまで書くと全ての事になるが
その組合せの違いで釣れるか釣れないかが別れる場合がある。
散々叩いたのにちょっとしたアクションやコースの変化で釣れるって事がある。
そんな感じで色んな角度やアクションでヒットした。
全長80.0cm 今期7本目の80Up(^^ゞ Offshoreでは6本目 今年は、壺に入ってるようだ。
やっとシーバスを見つけた感じ。
その後、ルアーをバースに掛けてしまいもっさんシステムを組み直す。
その間にシェードに放り込んでルアーを明るいところに出した瞬間・・・・・・
全長62.0cmのシーバス。 グッドファイトで楽しませてくれた。
パターンがはまって思い描いたように釣れる。
ちなみにOffshoreシーバスは、このサイズでも非常に面白い。
引きは、Shoreでの5倍・・・10倍?位引く。
何が違うのか解らないが、潮水のシーバスは引くからおもろい。
その後、もっさんにもバイトがあったがランディングまでに至らず。。。。
北風が強くなり始めたので移動。
戻ると、風がさほど無く・・・
しかし、バースまわりは思いっきり濁りが刺しており微妙な感じ。
最終的に二人とも2バラシで終了。
さぁ~て翌日は、ゆっくり家族サービスでもすっかな。。。。。。(^^ゞ
4月12日(土晩)
出るつもりは無かったのだが・・・・・・
『今日もでるんやろ?何時頃?・・・・・』とかみさん。
そこまで覚悟された聞かれ方すると、思わず『8時頃でるわ。』と思わず・・・・・
で、出港。
こんばんは、そんなことで一人。 久々の一人なのだが・・・・・
出港すると、思いっきりべた凪。
まずは、河川内で橋脚周りを・・・・・・・・
60cmクラスのボラをスレ掛けて、一瞬喜ぶも空振り。
しばらくキャストしていると、どうやら岸に陸っぱりの方が居る様で・・・・
最初っから居たのか居ないのか????? 居たのならすんまそん。
ということで移動。
バース周りを狙おうとテトラ際から狙う。
"プシュッ!""プシュッ!"となんだかどこかでスチームでも噴射しているような音。
水面が騒がしい場所を狙ってると・・・・ なにやらテトラに人影が・・・・(○_○)
どこから来たん?????
少し驚きつつ、しょうがないなぁと移動させてバース狙い。
ここにも人影が・・・・・・
従業員? いえいえ、ニット帽かぶった若年風のアングラーが二人。
そこに入ったらいかんのとちゃうんかい?(^_^;)
しかし こんな所まで参りましたね。
死なないようにね。
で、いつものバースへ向かうと見慣れたボートが。
すでに知り合いが居ます。 状況は、今来たばかりだそうで。
自分も実釣を開始するも全く反応がない。
べた凪で潮動かずの最悪パターン。 アジのライズも無い。 魚探の反応も悪い。 なという日なのだろう。(T.T)
移動して昨晩良かった場所へ。
静かなモンである。
しかもアジ釣り船が多い。(T.T) 良いポイントへ泊められてるのでポイントを攻められない。
それよりも何も、風もなければ潮も流れない今夜は、魚の活性も無い。
アジすらライズが殆ど無い状態。
うろうろしてどうしようもなく終了。
結局釣りきらないまま久々の坊主。
まぁこんな日もありますわな。(^^ゞ
でも裏を返すとどんな日が良くないパターンなのかも解ったような気がします。
こんな日は、おかっぱりが良いね。(^_^)b