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4月5日(夜)

昨晩に続いて今宵は延岡のCHASE所属のenomo氏が来県。

釣行することに。

enomo氏は、1級船舶を持ち自信もボートを所有しているAngler。

しかし、船酔いに非常に弱いそうである。(^_^;

心配された海の状況は、昨晩より増して"超ベタ凪"年に数回あるかないかの"超ベタ凪"

まるで静かな山奥の湖の様である。

これからするとバース周りのシーバスは厳しい感じ・・・・・・

気持ちよくプレーニングして滑るように走ってポイントへ。

え~っと。 超静かなバースに一抹の不安が・・・・

バース周りのシェードをぐるりと攻めてみる。

時折微かな当たりを感じるが乗らない。

この当たり。 アジの様な感じ。

それをenomo氏に伝えるが・・・・・・・

どうも9cmミノーにアジがアタックしてくる事を想像できないようで(^^ゞ

このバースのほっとスポットへまわる。

少しはアジかメバルのライズがあるのでよさげなかんじ。

数キャスト目にバイト。

シーバスではないが、メバルがバイトした様だ。

ゴイゴイ巻いてランディング。

全長25.0cmのメバル。

それを見てenomo氏驚く。

『9cmミノーに・・・・・ しかも太いですね』

そういや、メバルを専門に狙った事無いので、あまりこのすごさが理解できない自分である(^_^;)

1gのジグヘッドや小さいワームを使わずに釣れるんです・・・・・・ハイ(^_^)

その後、この9cmミノーにアジがバイト。  アジ・・・そう鰺です。

25cmから30cmAverageが9cmミノーで釣れるんです。

ジグやワームを使えば入れ食います。

で、ミノーに食いついたアジを見てenomo氏またもや驚いて興奮状態。(^^ゞ

ここで、お土産を釣ってもらうことに。

しばしアジング開始。

しこたま釣って満足してくれたところでシーバス再開。

しかし、バース周りでの反応がない。 食わなくても居ればワラワラと追っかけてくる事が多いのであるが

それもない。

"ここには、居ねぇ" (^_^;)

移動。

どこのバースも微妙な感じ。

ここで舐めるようにバース周りを流しながら叩いて行くか・・・・・・・

見切って河川内に入るか・・・・・・

ちなみに海は9.8℃、昨日より1℃から0.5℃は低い。

河川内に入る10.7℃昨日と同じだが海よりは高い。

"中で粘ろう"

下げ7分ぐらいで、まだまだ流れが速い。

チャネル付近でボートをステイさせるも、流れが速すぎてルアーも暴れる・・・・・

バイブレーションも流されるのがちと早い。

しばらく投げ続けたが、反応がないので流芯を外し流れの緩いシャローへ位置を変える。

ボートもステイしやすい・・・・・(;^_^A

キャスト開始してしばらくしたらenomo氏に待望のヒット!

sIMG_0902.jpg 楽しそうなやりとりをしてランディング。

 いや~良かったッスねぇ(^0_0^)

 ガイド冥利に尽きる全長:78.0cm プロポーション抜群のシーバス。

 嬉しいけど俺も釣りてぇ~ (>_<)

しかし、その後中々反応が無く・・・・・

下げ止まりぐらいで昨日のポイントへ戻ってみる。

ミノーを引っ張るが当たりは・・・・ 無い。(^_^;

バイブレーションへ替えてフォールで誘う。

この頃からいろんな話に花が咲いて、ほぼ無意識にキャストしてリトリーブを繰り返していた。

で、フルキャストしてルアーが着水。

船上では話が弾んで・・・・・・(^▽^ケケケ

"ククン・・・"

『ん?』

"コツコツ!"

『きたっ!』

遠くでエラ洗い。 気持ちいい!最高! (^0_0^)

sIMG_0904.jpg何度かボートの底に潜られるも、無事ランディング。

全長:80.0cm 昨日と一緒。

全て同級生なんだろうか(^_^)

タグを打ってリリース。

それから話しが盛り上がりながらキャストを続けたが反応がないというか集中してないまま・・・・・

最後に49.0cmを追加してエレキのバッテリー切れで終了。

この二日間もいいDATAを取ることが出来た濃い二日間だった。

来週からは少しペースダウンで家族サービスも考えなければ・・・・・・

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4月4日(夜)

今夜は、ヒロ氏との釣行

去年、村岡氏が来県したときに釣りが出来なかったので ”今度行きましょう"と約束していた事がやっと果たせることに。

状況は、凪・・・・・

凪の日は、あまり良い思いがない。

潮が動かないと渋いのだ。

準備をして出発する。

若干うねりが残っている感じで、ベタ凪とまでは行かないが静かな状況。

最初のポイントに入る。

南風で軽く潮が効いている状況。

アジやメバルらしきライズは無い。

シーバスのボイルも確認できない。

"ややっ!厳しいかな?"と今夜の釣行が渋い事を覚悟する。

こうなったらRan-Gunで叩いて行くしかない。

風上にバウを立てながらキャスト開始。

今夜のパターンは?

試行錯誤しながら色々試す。

シェードを意識しながら・・・・・

まずはStop&Goのステイでバイト。

sIMG_0892.jpgシェードのエッジを出たところ。

全長:50.0cmまぁまぁのサイズ。

ちなみに去年までの自分は、このサイズでも満足なサイズだったんだが・・・(^^ゞ

その後、ヒロ氏にも当たりがあるが乗らず、自分も色々とパターンを変えて見るも追っかけても来ない状況。

やっぱり渋い。(^_^;

移動して本命ポイントへ。

アジらしきライズが所々ある。 これは良い兆候。

まずはヒロ氏に譲って、早々にヒット!

しかし痛恨のバラシ! そう、陸っぱりとやりとりの感覚が違うので戸惑うとやっちまう。(^^)

その後いつものパターンで自分もヒット。

全長:47.0cm

綺麗な銀ピカスズキをGet!

"ここはいける!"とモチベーションアップ!

sIMG_0894.jpgヒロ氏も45cmぐらいのシーバスを追加するが後が続かない。

5~6本は出るだろうと・・・・・そうは問屋が卸さない。 甘いねぇ~(^◇^;)

アジが釣れるがシーバス来ない。 9cmのミノーに食らいつくな!アジよ!

で、エレキで流しながらストラクチャーを叩くもでねぇ。(^^ゞ

凪の日マジック! "ボート日和にて釣り日和にあらず"

しかし叩いて行く打ちにベイトの濃いところに出くわす。

sIMG_0895.jpgなにやら予感が。 雰囲気が良い。

しかし、釣れるのがアジ・アジ・アジ・メバル。

25.0cmのメバルをGet!

その後もアジを釣りながら、23.0cmのメバルを追加。

全て9cmミノー(^^ゞ

そんなことでシーバスが釣れない気持ちを濁していると・・・・・・

ヒロ氏のロッドがなにやら思いっきりしなってる。

sIMG_0897.jpgジリジリジリジリジリ・・・・・・・ ドラグ出とるし。

寄せては潜られのやりとりをし、ランディングしたのは・・・・・

デカッ! 全長:85.0cm 良いサイズのシーバス

なんとまぁ (O_O)

 ”うらまやしい"のである。(^^ゞ

俺も釣りてぇ~とじゅうたん爆撃するも反応するのはアジくん達。

まじっすか?

エレキで流すこと一周して元に戻ると、そこはパラダイス。

さっきよりライズが増えて雰囲気充電完了って感じ。

sIMG_0898.jpgすかさずキャストして・・・・・

全長49.0cm Get! Get! Get! このサイズじゃぁ~~~~~(^0_0^)

つっ辛いッス(>_<) でけぇ~の釣りてぇ~と思う今日この頃皆さんいかがお過ごしでしょうか?的心境。

でも後が続かない。

そこでここに見切りを付けて移動。

しかし、様相に反して次のポイントも沈黙。   まじ? まじまじ?(^_^;)

南風も強く吹き始め、気温も下がってきたです。

で、河口へ入る。 半分あきらめの境地。

ここも『ボイルなぁ~し!異常なぁ~し!』と言いたくなるような状況。

とりあえず 橋脚周りとシェードを攻める。

水面にベイトの反応はあるが、むなしくボラがジャンプしている。

しかし、なんとなぁ~く微かであるが『ムムムゥ~ッ』って捨てきれない雰囲気が漂っている。

まずはバンズから投入。 反応無し。

ウィズ投入。 反応無し。

ショアラインシャイナーR50で、微妙に当たる。 "ココン"とか"コッ!"て当たりがある。

125cmミノーで引いてくると何度か当たる。 しかし乗らない。

 "棚????"

棚を下げようとディープダイビングミノーでは当たりが無くなる。

シンキングミノーでも駄目。  なんでやろ?

"チヌ?" "ボラのスレ?"

で、バイブレーションをチョイス。 VR-90。

上流から流しながらLift&Fallでリトリーブ。

すると・・・・・

フォールで"ゴゴゴン!"

『ヨッシャヒット!』ヾ(^v^)k

sIMG_0899.jpg久々の良い引きで突っ込む。 ボートを左右し下に突っ込むのを引き上げランディング。

全長:80.0cm ナイスなプロポーション。 『やりっ!』ヾ(^v^)k

これでやっと寝られるわぁ。

リリース後にもう一度バイブレーションを通すが・・・・・・

反応なし。

もう一度ミノーを通すと当たりがある。

"まだいるの?"

そこで気分を良くしてバリッド90Hをチョイス。

フルキャストしてからLift&Fallで・・・・・・"ゴゴン!"

『あらまたヒット!』

sIMG_0901.jpg寄せてあげるとこれまた良い大きさ。

全長:80.0cm 長さが一緒の同級生。

なんともMakeDramaをしてしまった。 9回裏逆転ホームラン的現象。(^0_0^)

しかし、探し当てて考えたルアーで捕ると嬉しいものである。

その後、違う場を狙って投げたら・・・・

"ググン!"

まじっ!\(◎o◎)/! うそ!ほんと?良いのこんな事があっても?

思いっきり引く。 かなり引く。 凄く引く。 浮いてこない。 めちゃくちゃ期待する。。。。。。。。

ん? 首を振ってるの?

異様にラインに振れる感じが・・・・

シーバスの尻尾にスレ掛かりか?

じっくり引き上げると・・・・・・・・・・・・・・・

でけぇ~ボラのスレ掛かり。(×_×)

60オーバーサイズのボラ。 そりゃ反則だ。 

そりゃそうだよなぁ~。 そんなに世の中甘くありませんて。

でも、これだけでも厄払い出来たかぐらいの勢いである。 満足満足。

その後、しつこく攻めるも反応無し。

ここで終了。

 

 

 

4月3日

前回の潮位読み違えのリベンジで今日も仕事帰りにそそくさと・・・・・・

高速飛ばしてポイントへ。 ありがとうETC・通勤時間帯割引!

ということで到着しフィールドを下見。

潮位はOK!

で、夕飯を軽く済ませ時合いを待つ。

暗くなってから準備をして戦闘開始。

水面から見る状況はGoo~~~~~~d!!

緊張感が漂う水面にポイントへ近づくと・・・・・・

先行者が(;^_^A アセアセ…

「上流側に入っていいですか?」

と丁寧に聞くと。

自転車で来ていた陸っぱりAnglerは

「あぁ~いいよぉ~」 って・・・・・え~っと敬語使おうね。 あんた赤の他人なんだから(^^ゞ

と最近のわけぇ~兄ちゃんの言葉遣いを憂いに思いながらキャスト開始!

しかしここで、68ftのデクスターをチョイスした事に後悔し始める。

微妙に届かない。

しかし、良い感じなのでルアーをバンズ→ボルツ→ウィズで、底のストラクチャーにかすり始める為レンジを浮かす。

流れが速いのでハンプのグース125Fに。 リッピングさせながら巻いてくる。

マンメイドストラクチャー前ですかさずバイト!

引く。  ドラグが効く。 ラインが出る。 スプールをサミングし調整する。 寄せる。

ラインがちょっと出て。寄せて。を2回繰り返したらえら洗い。

まずまずのサイズ。 60後半から70cm台の感じ。

そしてもう一度突っ込む。

"プツ・・・・・"

『あっ!(O_O)  なっなして???(^◇^;) 』

超久々のラインブレイク?

静まりかえった水面。

何事もなかったように水は流れる。

ロッドティップから垂れ下がったラインを回収。

リーダーは着いている。

そこに現れたリーダーは、見るも無惨にささくれ立ち枝毛はパーマになっている。

根擦れによるブレイクである・・・・・・・

"失敗したなぁ~   (^_^;)"

ある意味明らかに自分のミス。

しかし、これは不幸の序章に過ぎなかった・・・・・・

ウェーディングで68ftなんぞ使うからだ。 後悔チ◯ポも立たず(×_×;)

リーダーの交換をするために車へ戻りロッドも変える。

97ftへ変更。

やっぱ飛ぶ。 それはスピニングタックルに限らずベイトも一緒。

ちなみにロングロッドはアクションこそ着けにくいが、流れがありストラクチャーも点在している様なフィールドでは、掛けてからのやりとりが楽なのである。 当然飛距離も出る。

しかし、その後ぷっつりとシーバスの気配が消え、あれほどざわついてたベイトも居なくなった。

今回も、休みの前日でないケツカッチンの釣りなので粘らず移動する。

ちなみに前回の釣行でフィッシュクリップも落として無くしている事にこの時気がつく。(T.T)

そして移動場所で、まだまだ潮位があることからショアラインシャイナーR50LDをチョイス。

3キャスト目にストラクチャーを過ぎた辺りでヒット。

すかさず合わせる。 "ん?軽い・・・・(^^ゞ"

リールを巻くも、巻いただけ気持ちよく寄ってくる。ゴイゴイ寄ってくる。抵抗出来ずに寄ってくる。

sIMG_0881.jpg全長:44.0cm

綺麗な綺麗なセイゴちゃん。

ニコパチする為のカメラのセッティングが面倒なので・・・・・

でも贅沢は言わない。(^^ゞ

釣れたことには変わりないしね。 狙ったところで出るのは嬉しい。

さてさて、徐々にこのポイントの時合いも良くなりつつあるが・・・・・・・・

時計を見ると21時をまわろうとしている。

そんな時、ロッドに絡みつくPEライン。

イライラしながらロッドを揺らす。

いっそうグチャグチャになる。

"時間がねぇ~のに"

少し立腹しながら手で解くも何かいまいちな感じ。

ここで普通なら確実にほどけていることを確認してから投げるのだが・・・・

キャスト開始!

"ヴァチィ~ン!!" 鬼印の火薬鉄砲の様な音と共にルアーが飛ぶ。

打ち上げ失敗の人工衛星のごとく遙か彼方の水面へ。 暗闇に白い水柱がかすかに目視できた。

終わった。

心の中では、悪運をここで使い切ったんだ!これぐらいで良かったと思おう!と心に言い聞かせながら、気持ちでは悟りを開いたような事を考えてはいたが

体はそうは反応せず、水面にロッドを叩き付けて『ウンガァ~~~~~ッ!』と大声を上げた。

まだまだである。

で、かみさんに"残業終わったので帰る"と嘘の帰るコール。

嘘はいかん。嘘は・・・・・・

帰りに燃料を入れ、安くなった燃料代に少し喜びを感じながら家路についた。

しかし、嘘はついちゃいけない。

寝る前にふと財布を開いた。 虫の知らせかな?

燃料を入れるクレジットカードがない。\(◎o◎)/!

ネットで帰りに入れたスタンドの電話番号を調べる。

この時点で、眠気は吹っ飛び、毛穴は前回に開き、半分涙目に。。。。。。。。。。ウルウル

スタンドに電話を入れて、カードの落とし物が無いか訪ねる。

これで無かったら、カード会社へ電話。 警察へ遺失物届けを出して・・・・・あぁ~~~面倒な事に・・・・・

「あっ、落とし物ありますよ。」

"よがっだぁちゃぁ~~~~"ヾ(^v^)k

明日取り行くと伝えて、電話を切る。

かみさんに素直に"釣りして帰る!"と言ってやってれば問題なかったんだけどね。

下手に嘘つくとろくな事が無いのであった。

(_ _ )/ハンセイ

4月1日

sIMG_0868.jpg桜が咲くと落ち着かなくなる。

奴らが来るから。

あの場所に・・・・・

仕事が引けてから速攻で会社をでる。

タイドグラフは確認済み。

速攻でフィールドへ到着し、花見をしながらポイントを眺める。

『んがっ!』

しまった。 タイドグラフの満潮と干潮のタイミングを見ていたが、潮位を見てなかった。(×_×)

潮位がたりねぇ。

で、状況をしばらく視察したが、日没を待てばまつほど悪くなるので移動する。

『失敗したなぁ(^_^;』と思いつつ、次なる場所へ。

ここも桜の時期のポイント。

上げに入りたかったが、下げで入ってみる。

駄目で元々。

ジリオンPESpecialに入魂できるかなぁ?なんて微かな期待を込めつつ準備。

去年は不発に終わったポイントだが、毎年この時期に80UPを出している・・いた? 鉄板ポイント。

さて、まずバンズをチョイスしフルキャスト。

飛ぶね。 DC7と遜色なし。(^^ゞ

流芯を探りつつバンズを流す。

ストラクチャーをかすめるように奥へ奥へと入れていく。

反応無し。

ボルツで同じように探るも反応無し。

で、ウィズ。

飛距離と棚を深く取る。

奥へ入れてシェードを通すと・・・・・

『ゴゴン! ググッ!!』

『オッシャ!』(^ヘ^)v 思わず声が出る。

ストラクチャーに巻かれないように慎重に大胆に寄せてくる。

sIMG_0878.jpgウィズ丸呑み。

全長85.5cm

ニューリールに"サクラサク"入魂完了。

ちなみにDC7を入魂させたのも一昨年のこの時期この場所である。

リリース後にもう一度攻める。

いつもなら一本で終わってしまう場所。

で、奥へ通すと続けざまにヒット!(^0_0^)

桜の下にスズキが2本!? あれは柳の下にドジョウが2匹だっけ?(^_^;

今度は、派手にえら洗いでアドレナリンが増す。

sIMG_0880.jpg何度かいなしながらランディング。

全長77.0cmナイスなシーバス。

その後は、反応が無くなったので今日はここまでで終了する。

実にすがすがしい(^ヘ^)v

"サクラサク"

いい新年度のスタートだ。

 

3月28日(金晩)

いやいや、明日も仕事だというのに釣行。

まぁどのみち土晩は飲み会で出られないので・・・・・・

今回は、マグ氏とせいちゃんの三人で。

せいちゃん3度目だが荒れ男返上になるか。

そそくさと手際よく準備して出港。

状況は案の定大荒れ。

北西風により風波ばんばん。。。。。。。(T.T)

それでもバース周りを狙って見るも、アジが釣れただけ。

ジグに変えてアジ狙いをして見るも反応無し。

一通り攻めてみて、当たりがないので川へ戻る。

橋脚狙いで再チャレンジするも北西が強く上げ潮なのでボートを定位するのが大変。

sIMG_0866.jpg操船に気をとられて集中して投げられない。

結局、マグ氏が自己記録?の57.0cmをゲットしてその後なんの当たりもなく終了。

小さいボイルはたくさんあったのだがさせなかった。

さてさて、DC7・・・・・

やはりデジコンが調子悪く効かなくなったので修理に出すことに。

ちなみに3度目。

今まで、問題なしで帰ってきてたが、基盤は変わってた。(笑

デジコン無ければ恐ろしくブンまわるただのベイトリール。(^^ゞ

でも、この状態でも投げられる自分にも驚きだけど、フルキャストは怖くて出来ない。

で、臨時収入でジリオンPEスペシャルを購入。

今のところ使用感は良い。(^_^)b

フルキャストの遠投はまだ未体験だけどボートシーバスでは全く問題がない。

今度は、桜スズキ狙いで魂入魂だな。

3月21日(金晩)

さてさて、先週の状況を期待して、モチベーションMax!状態。

"がんがん釣るぞ!"的勢いでBOATを出す。

同船者は、潮人氏 今週は準備万端でいざ出陣。

しかし、前日までの荒れた海上のうねりが残ってて、ちと厳しい状態。

波や風は酷くはないけど慣れない人は、船酔いするパターン。

で、バース打ちでポイントへ。

釣りにくい状況ではあったが面白いようにバイトしてくる。 というか追っかけてくる。

最初のSeaBassをばらしてしまう・・・・・・

メソッドは"イカパターン"・・・・・"微妙なイカパターン"である。(^_^;

sIMG_0825.jpgBOWに立った潮人氏には、魚が結構浮いていて活性がいいらしいが、スターンに低い位置に立っている私には、そこまで見えない。

で、ファーストランディング潮人氏で、25cmのメバル。

結構激しく追ってきているそうである。(見えないじょぉ~(T.T))

その後、潮人氏に41.0cmのシーバスを釣る。sIMG_0826.jpg

自分は、当たりがあるものの乗せきれず少々焦り気味。

やはり操船しながらのキャスト&リトリーブは、ちと辛い。

しかし、この時期"ながら釣法"の利点が出てくるのである。 それは"間"なのだ。

"喰わせの間"

sIMG_0828.jpgで、その間に飛びついたのが全長81.0cmのシーバス。(^_-)

非常に嬉しい今期オフショア2匹目の80up。

いあぁ~苦節3年目にしてようやくBOATSeaBassやってて嬉しい釣果になってきた。

そしてそして、自己記録更新の28.0cmメバル。sIMG_0829.jpg

その後、スレたのか当たりが遠のいたので、ポイントを変えながら打っていくも反応がメチャ渋い。

"ピンのポイントだけなのか?"って言いたくなるくらいちょっとずれててもでねぇ。

で、移動しさらなるサンクチュアリーを求めるも魚探の反応も先週とは若干違う。

sIMG_0830.jpg次のバースで潮人さんの60upを筆頭に3本。

やはり渋い。 波っけがあるのでライズやボイルは解らない。 ここはあまり活性は良くないようだ。

最後に河川内に入って橋脚周りをやって見る。

小さいボイルが頻繁にあるポイントを見つけそこで投げるも、微妙な当たりがあれど乗らない。

"バチ?"って感じなんだが・・・・・

棚を下げると当たりがあるので何か違う気がしながらディープダイビングミノーを引いてみる。

"ガン!"と言う感じのバイトをあわせると、秋頃にしこたま釣った覚えのある引き・・・・・

指4本の太刀魚。(O_O)

なしてこの時期、この場所でって感じ。

魚体に触れないようにペンチで太刀魚をルアーから外しリリース。

あっ!写真撮るの忘れたわ(^_^;

正体がわかったのでここで終了にする。

8時間半釣り続けたので、正直くたびれたです。(^_^;)

でもいい経験になった。

 


 3月22日(土晩)

日中家で爆睡し、家族を顧みず今度は日没からの出港。

同船者は、もっさん。

もっさんとのオフショアは、今年初である。

この日は、超超超べた凪。 年に数回しかない様な感じ。 水面が鏡のように見える。

最初のポイントは、潮止まりのせいなのかボイルもライズも無い。

で、一応狙ってみる。

チヌ用ロッドで最初の一本を掛ける。

わりといい引きを見せてくれるが、フックアップが甘く痛恨のバラシ。

オープニングを飾れなかったが、活性はまぁまぁな感じ。

しかし、その後も投げるも反応が無く潮が動くにも時間があるので、移動することに。

で、昨日良かった場所に入るも、またもや少ない当たりを乗せきれずバラす。

活性低そう。

sIMG_0850.jpgこの日のファーストゲットは、もっさん。  53.0cmのきれいなシーバス。 嬉しそう。

その後同場所で、44cmと50cmの2本追加。

でも反応は、昨日ほどではない。

澄んだ潮にべた凪状態なので、どうも浮いてない感じ。

それでも棚を下げる為にバイブレーションを沈めても反応なし。sIMG_0852.jpg

潮が動き出したら良くなるんじゃないのかと期待したが、そうでもない。(^^ゞ

移動して、色んな場所を攻めてみるがこれまた反応なし。 なしかのぉ~。

状況からするとすこぶる釣りやすい、人間にとって最高の日和なのだが、魚にはあまり良くないようである。

バースへ戻る。

ビチビチとアジがライズしている中細なが~い何かの稚魚が逃げ惑っている。

よく見ると"サヨリ?"結構居る アジにでも追っかけられているのだろうか?

そんなライズの中、思い出したように大きなボイルが散発的にある。

"サヨリパターン?" つい最近までおらんかったのに・・・・(^_^;

そんな中、もっさんのBruceCodeに待望のバイトが。

それまで追っかけてくるのにバイトしない状況が続いたが、ようやく。

しかも喰う瞬間が見えたらしいく、興奮気味。

sIMG_0856.jpgランディングするといいサイズである。

全長75.0cmのシーバスGets!!

しかしその後、シーバスに無視され始める。

そう、見に来るが絶対口を使わない状態。 それを目の当たりにしながらあれこれ試して見るも、反応なし。

突っつきもしない。

で、結局沈めて探ろうと、28gから40gのジグを落とす。

ジグが落ちながら・・・・  いやいや、落ちない。

途中でアジの猛攻にあう。

25cmオーバーが入れ食い。

アベレージで30cm前後だろうか・・・・・・・・

刺身用に一人3本筒ゲットすることに。

sIMG_0865.jpgで、30cm超えないとキープしないという贅沢なバグリミットを決める。(^^ゞ

すると、もっさんが40cmオーバーのアジを釣る。 これは見事な魚体。 ここにも居るんだねぇ。

で自分は、40オーバーのチヌを2枚とカサゴをゲット。sIMG_0857.jpg

これが結構面白い。

最後にもっさんが45cmのシーバスを釣って終了。

sIMG_0860.jpg今度からシーバスを釣りきったらジグを落として遊ぶことにしよう。

アジも大きくなると面白い。 チヌもね。

しかし、今日はコイカも結構みれたんだけどイカパターンって言うほどのバイトはなく先週に比べると渋い状況ではあった。

この日は、7時間ちょっと。 さすがにくたびれた。(^_^;)

しかし、潮回り・前日までの天候・その時の潮の流れ・潮位・ベイト・・・・・・・・

少しでも状況が違うと『昨日までは・・・・』って話になる。

大分でのバース周りはそこに居着いているというよりベイトに着いて寄り道してる様な感じ。

標識放流しているので、これが次にどこで再捕獲されるのか楽しみである。

ちなみに"タイリク"は、同場所再捕獲の実績が高い。 では、"マル"はどうなんだろう?

 

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