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3月21日(金晩)

さてさて、先週の状況を期待して、モチベーションMax!状態。

"がんがん釣るぞ!"的勢いでBOATを出す。

同船者は、潮人氏 今週は準備万端でいざ出陣。

しかし、前日までの荒れた海上のうねりが残ってて、ちと厳しい状態。

波や風は酷くはないけど慣れない人は、船酔いするパターン。

で、バース打ちでポイントへ。

釣りにくい状況ではあったが面白いようにバイトしてくる。 というか追っかけてくる。

最初のSeaBassをばらしてしまう・・・・・・

メソッドは"イカパターン"・・・・・"微妙なイカパターン"である。(^_^;

sIMG_0825.jpgBOWに立った潮人氏には、魚が結構浮いていて活性がいいらしいが、スターンに低い位置に立っている私には、そこまで見えない。

で、ファーストランディング潮人氏で、25cmのメバル。

結構激しく追ってきているそうである。(見えないじょぉ~(T.T))

その後、潮人氏に41.0cmのシーバスを釣る。sIMG_0826.jpg

自分は、当たりがあるものの乗せきれず少々焦り気味。

やはり操船しながらのキャスト&リトリーブは、ちと辛い。

しかし、この時期"ながら釣法"の利点が出てくるのである。 それは"間"なのだ。

"喰わせの間"

sIMG_0828.jpgで、その間に飛びついたのが全長81.0cmのシーバス。(^_-)

非常に嬉しい今期オフショア2匹目の80up。

いあぁ~苦節3年目にしてようやくBOATSeaBassやってて嬉しい釣果になってきた。

そしてそして、自己記録更新の28.0cmメバル。sIMG_0829.jpg

その後、スレたのか当たりが遠のいたので、ポイントを変えながら打っていくも反応がメチャ渋い。

"ピンのポイントだけなのか?"って言いたくなるくらいちょっとずれててもでねぇ。

で、移動しさらなるサンクチュアリーを求めるも魚探の反応も先週とは若干違う。

sIMG_0830.jpg次のバースで潮人さんの60upを筆頭に3本。

やはり渋い。 波っけがあるのでライズやボイルは解らない。 ここはあまり活性は良くないようだ。

最後に河川内に入って橋脚周りをやって見る。

小さいボイルが頻繁にあるポイントを見つけそこで投げるも、微妙な当たりがあれど乗らない。

"バチ?"って感じなんだが・・・・・

棚を下げると当たりがあるので何か違う気がしながらディープダイビングミノーを引いてみる。

"ガン!"と言う感じのバイトをあわせると、秋頃にしこたま釣った覚えのある引き・・・・・

指4本の太刀魚。(O_O)

なしてこの時期、この場所でって感じ。

魚体に触れないようにペンチで太刀魚をルアーから外しリリース。

あっ!写真撮るの忘れたわ(^_^;

正体がわかったのでここで終了にする。

8時間半釣り続けたので、正直くたびれたです。(^_^;)

でもいい経験になった。

 


 3月22日(土晩)

日中家で爆睡し、家族を顧みず今度は日没からの出港。

同船者は、もっさん。

もっさんとのオフショアは、今年初である。

この日は、超超超べた凪。 年に数回しかない様な感じ。 水面が鏡のように見える。

最初のポイントは、潮止まりのせいなのかボイルもライズも無い。

で、一応狙ってみる。

チヌ用ロッドで最初の一本を掛ける。

わりといい引きを見せてくれるが、フックアップが甘く痛恨のバラシ。

オープニングを飾れなかったが、活性はまぁまぁな感じ。

しかし、その後も投げるも反応が無く潮が動くにも時間があるので、移動することに。

で、昨日良かった場所に入るも、またもや少ない当たりを乗せきれずバラす。

活性低そう。

sIMG_0850.jpgこの日のファーストゲットは、もっさん。  53.0cmのきれいなシーバス。 嬉しそう。

その後同場所で、44cmと50cmの2本追加。

でも反応は、昨日ほどではない。

澄んだ潮にべた凪状態なので、どうも浮いてない感じ。

それでも棚を下げる為にバイブレーションを沈めても反応なし。sIMG_0852.jpg

潮が動き出したら良くなるんじゃないのかと期待したが、そうでもない。(^^ゞ

移動して、色んな場所を攻めてみるがこれまた反応なし。 なしかのぉ~。

状況からするとすこぶる釣りやすい、人間にとって最高の日和なのだが、魚にはあまり良くないようである。

バースへ戻る。

ビチビチとアジがライズしている中細なが~い何かの稚魚が逃げ惑っている。

よく見ると"サヨリ?"結構居る アジにでも追っかけられているのだろうか?

そんなライズの中、思い出したように大きなボイルが散発的にある。

"サヨリパターン?" つい最近までおらんかったのに・・・・(^_^;

そんな中、もっさんのBruceCodeに待望のバイトが。

それまで追っかけてくるのにバイトしない状況が続いたが、ようやく。

しかも喰う瞬間が見えたらしいく、興奮気味。

sIMG_0856.jpgランディングするといいサイズである。

全長75.0cmのシーバスGets!!

しかしその後、シーバスに無視され始める。

そう、見に来るが絶対口を使わない状態。 それを目の当たりにしながらあれこれ試して見るも、反応なし。

突っつきもしない。

で、結局沈めて探ろうと、28gから40gのジグを落とす。

ジグが落ちながら・・・・  いやいや、落ちない。

途中でアジの猛攻にあう。

25cmオーバーが入れ食い。

アベレージで30cm前後だろうか・・・・・・・・

刺身用に一人3本筒ゲットすることに。

sIMG_0865.jpgで、30cm超えないとキープしないという贅沢なバグリミットを決める。(^^ゞ

すると、もっさんが40cmオーバーのアジを釣る。 これは見事な魚体。 ここにも居るんだねぇ。

で自分は、40オーバーのチヌを2枚とカサゴをゲット。sIMG_0857.jpg

これが結構面白い。

最後にもっさんが45cmのシーバスを釣って終了。

sIMG_0860.jpg今度からシーバスを釣りきったらジグを落として遊ぶことにしよう。

アジも大きくなると面白い。 チヌもね。

しかし、今日はコイカも結構みれたんだけどイカパターンって言うほどのバイトはなく先週に比べると渋い状況ではあった。

この日は、7時間ちょっと。 さすがにくたびれた。(^_^;)

しかし、潮回り・前日までの天候・その時の潮の流れ・潮位・ベイト・・・・・・・・

少しでも状況が違うと『昨日までは・・・・』って話になる。

大分でのバース周りはそこに居着いているというよりベイトに着いて寄り道してる様な感じ。

標識放流しているので、これが次にどこで再捕獲されるのか楽しみである。

ちなみに"タイリク"は、同場所再捕獲の実績が高い。 では、"マル"はどうなんだろう?

 

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