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金曜日の夜は、忘年会を兼ねた会社の飲み会。
3時過ぎまで飲んで(帰りたかったが・・) 特急の始発で帰る事に。
で、始発に乗って次の駅で下車・・・・ のはずが爆睡(T.T)
"宇佐"で放置プレイ。
駅から出てコンビニでも有れば良いのだが、4時半なんかに開いてる所ねぇし。
吉幾三の歌を口ずさんだのは言うまでもねぇ。
スーツにコートを着ている私。
ホームのベンチでごろ寝する。 平らなベンチじゃねぇので色んな所が痛てぇ。
でも、酒の力は絶大で30分置きに目が覚めつつも6時までなんとか持った。
6時の各停にのり40分掛けて別府へ。
駅からタクシーに乗り家路についた。
身も心も冷えてしまったが、とどめは妻の冷たい視線で砕け散った。
・・・・・・・・ あ~釣りに行きたかったよ。(T.T)
で、半日以上爆睡し 家でゴロゴロしたのだが。。。。。。。
案の定、夕方から爆風。
この日は、O君とBOATSeaBassの予定が、変更せざるをえなくなった。
そう、陸っぱり。
しかしなんですな。 河口から鉄板ポイントまで人人人人人人人・・・・・・・
土手の上の道をアメリカ大統領でも通ってるかの如くの車列。
情報って凄いのね。
なので、有名ポイントには避けてだぁ~れも居ないポイントへはいるも、完全に空振り。
まぁ想定通りの状況に鉄板方面へ向かうも爆風でモチベーションも吹っ飛ばされた。
ちょい早めに上がって終了とした。
でも、釣りは楽しい。
久々の陸っぱり。
陸のカッパと化した3人組で今年初? の陸っぱりを実行。
この時期、サヨリパターンがはまるポイントへはいる。
が・・・・・ 肝心のベイトであるサヨリが少ない。
ここで、3人とも見事に心が折れポイント替えを決意する。
しかし何ですな。
陸っぱりは良いんだけど、装備がガチャガチャと重装備になるんで肩こりますわ(w
変えたポイントに入る。
そこでSチャンが見事にゲットン。
やはりピンで魚を出す。 通い慣れたポイント。
ド干潮でも関係ない。
ここで勢いづいてポンポンと行くかと思ったが、そうは問屋が卸しません。
で、移動。
このポイントもピンで狙うとまず鉄板ポイント。
もっさんが狙う。 狙う。 狙う。 でねぇ。(^_^;)
で、自分がTOPプラグで表層を狙う。
『ドバシュ!』
もう何とも言えない気持ちの良い水柱を立ててのバイト。
気持ちよくヒットしてやりとりをする。
しかし途中でフックアウト。
サイズはそこそこ良さそうな感じだったのだが・・・・・・
焦るもっさんを横目にルアーを回収していると大量の海草がルアーにまとわりついて重い。。。
でも、出した快感と3人の中で1人取り残されなかった安堵感で気持が浮つき気分。
ルンルンで安直にロッドをあおりながら海草が引っかかった重いルアーを回収していたその時である。
”キン!” 『あ"・・・・・』
見事にロッドが折れる。
調子扱いていたツケが・・・・・・
バラしたのに釣った気になっていた自分のバカ!(T.T)
車まで遠いのでこのポイントは終了。
で、もっさんが意地になってポイントへピンに打ち込む。
そして意地の一本!
4.75kg
うらやましぃ~
結局、心が折れるはロッドが折れるは、めちゃめちゃ凹んだのはあたしだけσ(゜ε゜;)
そして、ピンで出すとそのポイントは終わりなのを知っている3人はそのポイントを終了した。
Sチャンは、帰宅。
もっさんと2人で移動し最終ポイントへ入るも・・・・・
なぁ~んも釣れん。 釣りきらん。
で、もっさんも早朝5時から予定があるので戦線離脱。
なんか消化不良な自分は、更なるポイントへ1人向かう。
しかし、気配無し。
地形も大きく変わっていて狙い方も解らん始末。
ベイトタックルに替えて狙っていると・・・・
最近出たPE何ですけど、どうしてこうもキャスト切れするのと言いたくなるくらい切れます。
今夜も10投目でバッツリとLineBreak。
最後の最後に細い心の糸も切れたため。 何事も無かったように家路についた。
ここ最近の"寒の戻り"ようやく春めいてウキウキした陽気だったのに・・・・
寒いっすねぇ。(>_<)
さてさて、金曜日の夜は気圧の関係で風が強うそうなので、先週に引き続き陸っぱり(BankFishing)で狙う。
タイドグラフを見てどのPointから始めようかなぁと一考する。
どうせならと、今まで行ったこともなければ狙った事もないが気になっていたPointを探ろうと・・・・・
実際これも何度か通わないと答えが出ない場合がほとんどなんだけど、いずれにせよ何処に行っても
釣れる自信が無いので、どうせならばと敢行することにした。
ポイントに着くと北西風がまっぽし正面から吹き付ける。
おまけに寒い。
波立っているポイントへ入り様子を伺うもベイトっ気無し。
引きが早く、ストラクチャーフィッシングで狙って行くもコツリとも来ない。
途中、他のポイントへも回ってみるが何処も同じ。
深夜になって風が収まってきたので、最初のポイントへ戻る。
干潮間際。
水面は、鏡面の如くつやつやでなめらか。
流れは最後の勢いを保ちつつ流れる。
そこに生命らしい反応は無く、物静かに流れている。
干潮の影響で至るところに底が露出され、磯の香りを強烈に発していた。
自分は、大岩の上に腰を下ろし、タバコをくゆらせながら水面を凝視し耳でボイルを聞き分けようと集中した。
残念だかなにも起こらず、時折水鳥が『キーキー』と甲高い声を出し鳴きながら飛んでいく。
別なポイントへ行こうかとも迷ったが、今夜はやめておくことにした。
そのままトボトボと海水際まで歩いていき、膝下の深さまでウェーディングし、何処を狙うともなくルアーを投げ倒す。
目は、遠くの夜景を見て浅瀬に打ち寄せる波の音を聞きながら、釣りたかったけど釣れない状況のストレスを
発散するかの如く、キャストを繰り返す。
しばらく投げ倒していたら、気持ちも落ち着き。
何となく満足した気持ちになったので、この日は納竿とした。
こんな日もあるさ。
明日は、ボートを出そう。
そう心に誓って家路についた。
待ちに待った3連休だった・・・・・・
でもねぇ。 子供が千葉の兄の家に招待されて、子供達だけで飛行機で行くことになった。
20日の1便なのよ。
ですから、木曜日の夜は一応出られない風だったのだが、子供が寝てから陸っぱりへ。
単身赴任となっている悪友もっさんを呼び出し束の間のBankFishing。
下げから満込みなので超ドシャローの干潟をジリジリと河口に向けて投げ下る。
しかし、浅い。。。。
途中、招集したもっさんも合流し最河口まで降りていく。
チャネルが細くなった場所でキャスト開始。
"バフ!"
気持ちいい音と共に水柱が上がる。
居るわよ。(^0_0^) SeaBassは、居るわよ。。。。♪
ココロオドル 高鳴る胸と震える手をこらえながら、キャスト!キャスト!キャスト!キャスト!・・・あれ?
で、この場所で2本ルアーをロスト。 根掛かりざんす。
もっさんの阿修羅スリムにヒットした。
エラ洗いされながら寄せてくる。
"んがっ!"
バラシだ。 普通じゃここでの表現を"痛恨のバラシ"と言うところだが、なにやってんのおっさん!(-.-#)
そして奴はこうのたまいた『あ~っバレると思っちょったんや!』(^0_0^)
なぁ~にが"思っちょった!"だぁ~~~~~っ!(`_´)
きさぁ~ん!大事にいかんかぁ~~~い!
と、叱咤激励しつつ、2人は黙々とキャストを繰り返し"お前には負けん!"と殺気をギンギンに出しながら釣っていたが、案の定ボイルは終わり静かになった。
移動しながらキャストを続けていたが、もう一度ボイルを聞いただけで終了。
最後に実績のあるポジションまで移動したが、反応は無く0時を過ぎたのでシンデレラ。
翌日は、家の用事で出られず。
翌々日は、カミさんとデートをし釣りには行けず。
昼間かみさんがバイトの間に、デイゲームでもとボートヤードまで行くも、何となく気が乗らないが、非常に天気が良く小鳥もさえずり、近くのガソリンスタンドが流しているFM放送をBGMにボートをメンテナンスした。
日頃、釣りに行くことばかりが優先でボートやトレーラーを落ち着いてメンテナンスしたりクリーニングしたりという時間を持たない私には、良いタイミングとなった。
予定外の行動だったので、準備不足で全てをやってしまうことが出来なかったが、それでも満足のいく時間になった。
まぁ、こんな日もあるわね。
ムリして釣りに行っても良いこと無いし、気が乗らないときは、違う事をする。
これでいいのだぁ~(^0_0^)
さて、12月にも入ると飲み事で釣りに行けない日が増える。
お仕事だからしょうがないのであるが・・・・
今週末は、雪の予報で例年より早い初雪を観測したらしい。
しかしですねぇ、十数年前は結構ガイドが凍る日が多かったような気がします。
しかし、十数年前と違うのがあちきの年齢。
コンだけ寒いと、遠慮がちになります。
で、土曜日の夜にS君とO君とサーフへ出てみる。
風が寒いですね。
釣れませんでした。
ボートを出したかったんですが、今年はストラクチャーの様に人が入ってるので遠慮してます。(爆
シャローにもの凄い数の杭が立ってるんですよね。
最初は、マジにそう思いましたよ。
まぁまだまだチャンスが有りますんで・・・・
ボートだし。
しかし釣れると解ると恐ろしく人が入りますねぇ(^0_0^)
そろそろ、極寒になったので、あそこへ行ってみようかと。
今年は、居るかなぁ(^_^;)
意気込んだときほど、期待を裏切られ空振りして凹む事が多い。
大概何時もそうなる。
今回も鼻息は荒い。
やっぱり、SeaBassのLureFishingは、止められねぇ。
イカにも行きたいが、今年も出来そうにねぇ。
カワハギもやってみたいが、行きつかねぇ。
で、どんどん増えていくSeaBassのTackle。
今回は、土曜日の夜にある仲間内でやっているSeaBassトーナメントの最終戦。
前回より、真面目に陸っぱり魂に火が付いた。
どうせやるなら、ランカーを狙って行きたい。
自分の中のLunkerSize(ランカーサイズ)=90cmUP
もう数年釣ってねぇ気がする(^_^;
さてさて、それを求めて今夜はプラ釣行
どうなる事やら。
11月14日(土)夜~
明日の朝、釣友とBOATシーバスを予定しているので、遅くまで出来ない。
なので、この時期考えられるポイントを消去法で考える方が早いので、明日移動時間が無駄にならないような
所をカミしてのプラ釣行にした。
今夜は、1カ所か2カ所回って、そこがダメだったら、はなっから行かないとする場所。
と言う事は、今夜はそこで"全く釣れない方が、気楽になれる場所"なのである。
但し、攻め方は本番さながらの真剣勝負。
時間帯、潮のタイミングを考えての釣行。
どうなる事やら・・・・・
まずは、サヨリエリアを見に行く・・・・・
準備してポイントへ入る。
ベイトがいねぇ~(×_×;)
当然ボイルは無いのだが、参ったね。
一通り攻めて見るも反応が無く終了
とりあえず、今夜は明日の早朝からのBOATがあるので下見程度で早々に移動。
めぼしいポイントを移動を繰り返し見ていく。
やっぱ、釣れてるHotな場所は、人が多いねぇ。
噂がないところは、だぁ~れも居ねぇ。(爆
その誰も居ないポイントで、時合いを外しているがロッドを振ってみる。
一発でヒット。
今夜は、コレで気持ちを抑え1時頃BOATを取りに行く。
そしてスロープへ着いて仮眠で終了。
真剣に狙って釣りたかったけど、明日も夜通しだしね。
早朝からBOATだし・・・
我慢我慢(>_<)