[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
金曜日の夜は、忘年会を兼ねた会社の飲み会。
3時過ぎまで飲んで(帰りたかったが・・) 特急の始発で帰る事に。
で、始発に乗って次の駅で下車・・・・ のはずが爆睡(T.T)
"宇佐"で放置プレイ。
駅から出てコンビニでも有れば良いのだが、4時半なんかに開いてる所ねぇし。
吉幾三の歌を口ずさんだのは言うまでもねぇ。
スーツにコートを着ている私。
ホームのベンチでごろ寝する。 平らなベンチじゃねぇので色んな所が痛てぇ。
でも、酒の力は絶大で30分置きに目が覚めつつも6時までなんとか持った。
6時の各停にのり40分掛けて別府へ。
駅からタクシーに乗り家路についた。
身も心も冷えてしまったが、とどめは妻の冷たい視線で砕け散った。
・・・・・・・・ あ~釣りに行きたかったよ。(T.T)
で、半日以上爆睡し 家でゴロゴロしたのだが。。。。。。。
案の定、夕方から爆風。
この日は、O君とBOATSeaBassの予定が、変更せざるをえなくなった。
そう、陸っぱり。
しかしなんですな。 河口から鉄板ポイントまで人人人人人人人・・・・・・・
土手の上の道をアメリカ大統領でも通ってるかの如くの車列。
情報って凄いのね。
なので、有名ポイントには避けてだぁ~れも居ないポイントへはいるも、完全に空振り。
まぁ想定通りの状況に鉄板方面へ向かうも爆風でモチベーションも吹っ飛ばされた。
ちょい早めに上がって終了とした。
でも、釣りは楽しい。
さてさて、8時?9時?何時だっけ起床した。
眠い。
ベースキャンプを出てスロープへ移動。
この時点で、風男は西氏とほぼ判明。 今朝は濃霧注意報が出るほどのベタ凪。
曇りで凪なので・・・・・ 良い状況になればと淡い期待を抱く。
準備をして古山氏とY氏を乗せて河口へと走らせる。
この時期落ちコノシロが溜まる場所へボートを進めると溜まってますわぁ。
でも反応は薄い。 と言うか狙いきらないのである。
ヤズとかハマチぐらいが釣れてる様であるが、昼から天候が変わるとのことで大きくの移動は諦める。
で、河口で流しながら釣ったのはなんとなんと"メッキ" 25cmくらいだったかなぁ。
この水温でメッキかよ!と思う様な場所。 温排水も何も無い場所で。
それ以外は、古山氏のTOPに1度出たが乗らず。
昨日から出てたM艇のコノシロ泳がせに太刀魚とシーバスが釣れたとのこと。
それ以外は音沙汰なし、、、、、、、、、
とうとう雨が激しくなってきたので沖上がりする。
雨には勝てないのでもっさん・古山氏の3人でWalkerの安部氏の店へ
その後、佐伯に行き色々と見て回り。
高速で帰ってからイカ釣りへ。
しんちゃんのボートなので3名しか乗れないので私はお留守番。
と言うか、お留守番できてホットする。 もう背中バリバリで肩はキュウキュウで後頭部がドンヨリ状態。
ポンツーンへ2人を送ってからベースキャンプへ帰り1人弁当食って爆睡。
3時間ほどして電話が掛かり迎えに行く。
良い休憩が取れて、スッキリ。
モイカ班はどうだったか?
タコも交えてそこそこ釣ったようで。
御大も大分初モイカをゲットで大満足。
『これがやりたかったんだよぉ~』と満喫した模様。
ちなみにもっさんは、ボーズ(爆
で、上がってから古山氏が作って持ってきたもつ煮込みとモイカの刺身にゆでたタコをつまみに宴会。
今回もハゼ釣りをしたかったようで・・・・・・
延々と色んな事を話し、4時過ぎに就寝。
実は翌日計画していた釣行が、段取りミスで大幅変更に。
前日、遊漁船に乗ることになったとの連絡で7時起床で船着き場まで送り届けることに。
今回の自分達のエスコートはここまでと言う話なので遊漁船で一緒に釣りをするK氏に挨拶し御大を託す。
船長に昨日どうでしたかと挨拶し(昨日河口で見かけたので)御大を宜しくとお願いし別れた。
3晩2日の釣りであったが、また楽しくやらせてもらったのである。
釣れる事にこしたことは無いが、また"釣りを楽しむとはなんぞや"という事を御大から教わった。
1週間仕事を頑張って週末仲間と魚を釣る。
毎日出られれば、もっともっと色んな事を試せて色んな事が解ると思うが、趣味としてやっている釣りは嫌なことや、日頃のストレスを忘れさせてくれる。
また、これからものんびりと釣りを楽しんでいこうと思う。
遊びの範囲で。
数時間寝た。
2時間半くらいかな。
すでに起きている古山氏・・・・ 正直凄いと思う。
寸暇を惜しむように、ボートで出る。
歳時記になっている大野川コノシロパターン。
デカイTOPでSeaBassを狙うのである。
で、延岡から合流する事になっていた西さんが到着しボートを出す。
西氏も同い年で、古くからの釣友。
昔は、雑誌の編集者で良く釣行記事を取材するために同行していた人である。
さてさて、この2人には困ったことにジンクスがある。
"風を呼ぶ"のだ。
古山氏は、ヒラ狙いで"凪ぎ" マル狙いで"強風が吹く"というジンクスの持ち主(※大分での事であるが)
西氏は、私とボートを出すと"強風が吹く"のである。 今年で2年連続となる。
ボートを出すも河口は大荒れ。
コノシロパターン狙いと言う事で、河川内で成立するのだが・・・・・・
ボートを走らせてコノシロの群れを探すも淡々としか群れて無く7インチの魚探のスクリーンに全体がちびっと映るだけしか確認出来ないほど。
さてさて、どうしたものかと良そうな場所で投げ倒すが反応が無い。
行ける範囲で探しては投げを繰り返す。
ただ、自分の持っているルアーを投げながら、3人であーでも無いこうでも無いと
何だかんだとおしゃべりしながらひたすら投げ倒した。
1度、古山氏のトップに豪快に出るも状況変わらず、お昼頃1度陸上がりし夕まずめもチャレンジしたが、ダメだった。
SeaBassは居るには居るがすこぶる反応は悪い。
ちなみに後から来たM氏のボートは、2本出したようで・・・・・・・
ガイドが悪いとこうなのだ(爆
夕方からいろんな釣友やボート仲間が集まり河川敷でバーベキューをした。
何だかんだと情報交換しあったりで談笑する。
後から来たS君とH親子が目の前でウェーディングで挑戦。
暫くすると『当たった』だの『バラした』だのと盛り上がっているので、すかさずウェーダーを履いてちゃっかり
下手へ入る。
思いっきりKY。 S君すんまそん。 と言うか、まぁそんな仲なので釣ったモンがち。(爆
狙い通りに出せた満足で写真撮って終了。(そのあとちょっと振ったが・・・・)
で、そろそろ良い時合いにもなってきたので釣り隊(つりたい)組は、酒飲みたい組と別れて釣行する事に。
先日釣った場所に入ろうかとも思ったが、潮位と遠方から来る組が入りたいとのことなのでちょいと場所を変える。
最初は40cmや50cmのSeaBassが釣れるもデカイのは当たってこない。
もう少し流れが出始めればのちょっと中途半端な時合いなのでしょうがない。
そして、水が動き出して狙い所がはっきりし出した頃から。
80UPや70UPが釣れ始める。
西さんに待望の80up
嬉しいねぇ。良かった良かった。
大野川での一本は、いろんな意味で良かったと思う。
ちなみに、大体の場所を教えただけで後は自分で攻略した魚なのでさすがである。
ちなみに自分は、この頃ヘトヘトであった。(>_<)
朝まで西さんが釣れなければどうしようかと思うくらいヘトヘト状態。
後ろで爆睡しているY氏の車が羨ましくあり。。。。。。
古山氏は明日があるのでF氏にちょっとお先に送り届けてもらった。
ちなみにこの日初対面であったH夫婦であるが、高校の時自分の師匠の店でラインシステムや何だかんだと教わったことがある人だった。
その当時の高校生が結婚して夫婦で陸っぱりしているらしい。
なんとも嬉しい気持になった。
何かに拘って。
何の損得も考えず。
誰がどうとか。
何がどうとかじゃなく。
自分の思い描くメソッドで、自分が釣りたいサイズのスズキを追い求める。
自分の好きな。自分のそれで釣りたいタックルで。
自分流を押し通し。 隣で釣れようが。 前で釣れようが。 誰がM越えを出そうが、今はこういう気持で釣りたい
ので今はこのスタイルで投げ倒す。
そういう釣りも良いモンである。
この日は、少し早上がりし(とは言うものの3時か4時?)ベースキャンプとなる釣友の家へ移動し泥のように眠った。
毎年恒例の東京から古山御大が大分へ釣りに来る。
今月からホバーが無いので釣友が空港まで迎えに行く。
自分も仕事を終え大野川で待ち合わせ。
再開してから続々と集まってくる釣友達とポイントへ入る事に。
まぁ何時もそんなものである。
みんなは『釣るの待てばいいのにぃ』とM氏に言うが、古山氏は気にもせず準備に夢中。
普通、遠征できている釣り人は何が何でも釣りたいものだと思う。
高い交通費を払ってきていれば当然だとも思う。
しかもゲストが先輩だとすれば当然ポイントを暖めておいて、ある意味大名釣りになるのも至極当然である。
でも、この人はそこら辺のガツガツ感がない。
とにかくシチュエーション・スタイル・仲間を楽しんで釣りをする事が第一優先。
当然、釣れないより釣れることが良いに決まっているが、だからといって同行者が先に釣っても、誰が爆釣しても
へそを曲げることもなく、それを含めて楽しめる人なのだ。
今年も江戸前の和竿師が作ってくれたという竹製スピニングロッド。
決して延べ竿でなくバンブーのスピニングロッド。
それに16ポンドのナイロンライン。
これで挑むのである。
そっと自分が思うポイントへ入りキャストを開始する。
他の仲間も各々ここと決めたポイントでロッドを振り無言で釣りを楽しむのだ。
水の流れる音とロッドを振り抜く音にルアーの着水音。
最近は1年で数回しかフィールドで会わなくなった仲間達であるが、何時も一緒に釣りをしていたかの如く
何の違和感も無くただただキャストを続ける。
その後は、当たりすらなく良いくらいに投げて気が収まった時点で移動することになる。
数カ所 檀家参りの様にポイントを周る。
その後、ここ最近一番熱い場所へ。
鉄板なんだけど誰も居ない・・・・・ (^_^;
何時も来る人達は、河口でデカイのを狙うとの話を聞いたが、気を遣ってくれたのなら大変有り難い。
ただ、今後気は遣わないで良いよ。 遊びなんだから。
で、思い思いに立ち込みキャスト開始。
当然、コノシロパターンで狙う。
70cm後半を続々と掛ける。
このほかにも何本か釣れたけど・・・・・・
さすがの古山氏も今日移動してきての3時過ぎ
寒さと疲れも相まってこの日は、これで終了とした。
しかし、この人来年 還暦
強靱な精神力の持ち主である。
この日は、私の車で車中泊。
酒を飲んで6時頃・・・・ うっすら東の空が白み始めてから寝たのである。
久々の陸っぱり。
陸のカッパと化した3人組で今年初? の陸っぱりを実行。
この時期、サヨリパターンがはまるポイントへはいる。
が・・・・・ 肝心のベイトであるサヨリが少ない。
ここで、3人とも見事に心が折れポイント替えを決意する。
しかし何ですな。
陸っぱりは良いんだけど、装備がガチャガチャと重装備になるんで肩こりますわ(w
変えたポイントに入る。
そこでSチャンが見事にゲットン。
やはりピンで魚を出す。 通い慣れたポイント。
ド干潮でも関係ない。
ここで勢いづいてポンポンと行くかと思ったが、そうは問屋が卸しません。
で、移動。
このポイントもピンで狙うとまず鉄板ポイント。
もっさんが狙う。 狙う。 狙う。 でねぇ。(^_^;)
で、自分がTOPプラグで表層を狙う。
『ドバシュ!』
もう何とも言えない気持ちの良い水柱を立ててのバイト。
気持ちよくヒットしてやりとりをする。
しかし途中でフックアウト。
サイズはそこそこ良さそうな感じだったのだが・・・・・・
焦るもっさんを横目にルアーを回収していると大量の海草がルアーにまとわりついて重い。。。
でも、出した快感と3人の中で1人取り残されなかった安堵感で気持が浮つき気分。
ルンルンで安直にロッドをあおりながら海草が引っかかった重いルアーを回収していたその時である。
”キン!” 『あ"・・・・・』
見事にロッドが折れる。
調子扱いていたツケが・・・・・・
バラしたのに釣った気になっていた自分のバカ!(T.T)
車まで遠いのでこのポイントは終了。
で、もっさんが意地になってポイントへピンに打ち込む。
そして意地の一本!
4.75kg
うらやましぃ~
結局、心が折れるはロッドが折れるは、めちゃめちゃ凹んだのはあたしだけσ(゜ε゜;)
そして、ピンで出すとそのポイントは終わりなのを知っている3人はそのポイントを終了した。
Sチャンは、帰宅。
もっさんと2人で移動し最終ポイントへ入るも・・・・・
なぁ~んも釣れん。 釣りきらん。
で、もっさんも早朝5時から予定があるので戦線離脱。
なんか消化不良な自分は、更なるポイントへ1人向かう。
しかし、気配無し。
地形も大きく変わっていて狙い方も解らん始末。
ベイトタックルに替えて狙っていると・・・・
最近出たPE何ですけど、どうしてこうもキャスト切れするのと言いたくなるくらい切れます。
今夜も10投目でバッツリとLineBreak。
最後の最後に細い心の糸も切れたため。 何事も無かったように家路についた。
今週末は、釣友にボートエギングをレクチャーされに・・・・
釣友のボートに相乗りで出る。
久々のゲスト。
シーバスのベイトタックルで挑むのであるが、どうなんだろう?
とにかく底を取ってチマチマ(嫌な表現ですが悪意はありませんので(^_^;)と釣る釣りが苦手な私。
何時もエギを投げて数回やって釣れなかったら・・・ いや、何の反応も無かったら諦めてたのだが・・・・
今回は、ボートエギングのエキスパートである釣友に指導してもらう事になり楽しみである。
ポイントに入りエギをチョイスしてキャスト。
底を取る。
しゃくる。
反応を待つ。
うぅ~~~ん。(-_-;) 何も無い海原で・・・・ 釣れるんかいな。
どうも半信半疑でやってると。 師匠のエギにイカが乗る。
おおっ!すげぇ~!と感心し、現金なもので俄然やる気が出てくるのである。
で、自分のエギにドスッ!とした重みが・・・・ やった!ヒット!
上げてみると小さなタコです。(^_^;
あまりも小さいのでリリース。
でも、おでんに入れると絶対旨そうなので、次回は5匹までならキープとしようなどと、欲張りな考えで先ほどまでの”俺に釣れるんかいな?”感がどこかへ・・・・
コンスタントに釣る師匠を横目に、何をやっても後が続かない私。
確かに釣れるのは目の当たりにしているので、イカが居ないわけでもなく。
そこへ電話が。
エギをキャストした時点で電話。 底に掛からない程度動かしながら・・・・
電話が終了しちょっと煽ったら『ドン!』と来ました。 グイグイしています! イカです!
人生初のイカをゲット。 エギでイカを釣ったのも初めてであり。 感無量。
サイズこそ小さかったがモイカゲットン!
自分が、600g平均7ハイの釣果。
満足満足。(^ヘ^)v これで”ひとりでできるもん!”になりました。
その後、師匠と別れてHHにて単独釣行。
バース周りを攻めますが・・・・・
ちなみにイカやってるとき、遠くで鼻息と大きな水しぶき音を聞いてまして。
たぶんイルカじゃねぇ~かと。
案の定バース周りは、何も反応が無く。
先週まで沢山居たシーバスも”何処へ?”状態。
ポイントを巡るも何処も撃沈。
橋の上のポニョがいて橋周りは釣りにならず。
つらぁ~い6時間が経過。
やっと夜明けを迎え。
凍えそうで眠ってしまいそうな体にムチを打ち。
コノシロを探します。
今までどこかに行っていたコノシロが、溜まってきて時おりナブラ発生。
シーバスに追われてます。
アベレージ80cm
やっぱこの時期は、釣れますねぇ。
でもまだまだ走りなので痩せてます。
5本ぐらいこんなん釣ったところで、飽きてきたの。
だってシイラみたいに釣れるんだもん。
贅沢でしょ。 そう思うでしょ。
でもね、11時間ぐらいぶっとぉ~しで釣ってると。 体がしんどいの。眠いの。痛いの。辛いの。 1人だし。(爆
歳だねぇ。 おいさんだなぁ~。てな事を痛感してしまうのであった。
もう少し、時間割考えよう。(^0_0^)
これやると月曜日まで疲れをひっぱっちゃいますです。