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数時間寝た。
2時間半くらいかな。
すでに起きている古山氏・・・・ 正直凄いと思う。
寸暇を惜しむように、ボートで出る。
歳時記になっている大野川コノシロパターン。
デカイTOPでSeaBassを狙うのである。
で、延岡から合流する事になっていた西さんが到着しボートを出す。
西氏も同い年で、古くからの釣友。
昔は、雑誌の編集者で良く釣行記事を取材するために同行していた人である。
さてさて、この2人には困ったことにジンクスがある。
"風を呼ぶ"のだ。
古山氏は、ヒラ狙いで"凪ぎ" マル狙いで"強風が吹く"というジンクスの持ち主(※大分での事であるが)
西氏は、私とボートを出すと"強風が吹く"のである。 今年で2年連続となる。
ボートを出すも河口は大荒れ。
コノシロパターン狙いと言う事で、河川内で成立するのだが・・・・・・
ボートを走らせてコノシロの群れを探すも淡々としか群れて無く7インチの魚探のスクリーンに全体がちびっと映るだけしか確認出来ないほど。
さてさて、どうしたものかと良そうな場所で投げ倒すが反応が無い。
行ける範囲で探しては投げを繰り返す。
ただ、自分の持っているルアーを投げながら、3人であーでも無いこうでも無いと
何だかんだとおしゃべりしながらひたすら投げ倒した。
1度、古山氏のトップに豪快に出るも状況変わらず、お昼頃1度陸上がりし夕まずめもチャレンジしたが、ダメだった。
SeaBassは居るには居るがすこぶる反応は悪い。
ちなみに後から来たM氏のボートは、2本出したようで・・・・・・・
ガイドが悪いとこうなのだ(爆
夕方からいろんな釣友やボート仲間が集まり河川敷でバーベキューをした。
何だかんだと情報交換しあったりで談笑する。
後から来たS君とH親子が目の前でウェーディングで挑戦。
暫くすると『当たった』だの『バラした』だのと盛り上がっているので、すかさずウェーダーを履いてちゃっかり
下手へ入る。
思いっきりKY。 S君すんまそん。 と言うか、まぁそんな仲なので釣ったモンがち。(爆
狙い通りに出せた満足で写真撮って終了。(そのあとちょっと振ったが・・・・)
で、そろそろ良い時合いにもなってきたので釣り隊(つりたい)組は、酒飲みたい組と別れて釣行する事に。
先日釣った場所に入ろうかとも思ったが、潮位と遠方から来る組が入りたいとのことなのでちょいと場所を変える。
最初は40cmや50cmのSeaBassが釣れるもデカイのは当たってこない。
もう少し流れが出始めればのちょっと中途半端な時合いなのでしょうがない。
そして、水が動き出して狙い所がはっきりし出した頃から。
80UPや70UPが釣れ始める。
西さんに待望の80up
嬉しいねぇ。良かった良かった。
大野川での一本は、いろんな意味で良かったと思う。
ちなみに、大体の場所を教えただけで後は自分で攻略した魚なのでさすがである。
ちなみに自分は、この頃ヘトヘトであった。(>_<)
朝まで西さんが釣れなければどうしようかと思うくらいヘトヘト状態。
後ろで爆睡しているY氏の車が羨ましくあり。。。。。。
古山氏は明日があるのでF氏にちょっとお先に送り届けてもらった。
ちなみにこの日初対面であったH夫婦であるが、高校の時自分の師匠の店でラインシステムや何だかんだと教わったことがある人だった。
その当時の高校生が結婚して夫婦で陸っぱりしているらしい。
なんとも嬉しい気持になった。
何かに拘って。
何の損得も考えず。
誰がどうとか。
何がどうとかじゃなく。
自分の思い描くメソッドで、自分が釣りたいサイズのスズキを追い求める。
自分の好きな。自分のそれで釣りたいタックルで。
自分流を押し通し。 隣で釣れようが。 前で釣れようが。 誰がM越えを出そうが、今はこういう気持で釣りたい
ので今はこのスタイルで投げ倒す。
そういう釣りも良いモンである。
この日は、少し早上がりし(とは言うものの3時か4時?)ベースキャンプとなる釣友の家へ移動し泥のように眠った。
その時は、ご一緒しましょう。
オカッパリで釣れた魚は自分で攻略したとは思ってません(汗)皆さんの好意の連鎖で釣らせてもらった魚たちでした。
キヨさん、シンちゃん、吉野さん、陸っぱり夫婦Hさん、どうもありがとうございました!
次回は90アップを目指します。それに、ディープウェーディングもやりたいな。大野川でのウェーディングはある意味師匠との語らい(師匠からの説教?)ですから(爆)
古山さん、当日お目にかかった皆さん、ありがとうございましたぁぁぁ!。
私のブログでも当日の模様を長々と書かせてもらいましたので、ぜひお立ち寄りください。
では、福岡でも頑張って釣りまっせ!
福岡、案内して下さい。(^ヘ^)v