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何だかんだと、6月初旬から仕事の関係で多忙中。
釣りには行ってるが、ブログを書くまでの余裕が無く・・・・・・・・・
今しばらくお待ち下さい。
近いうちに復活出来ると思います。
釣りには出てます。
生きてますよぉ~。
渋いのは渋いのですが・・・・・・・
ブログを書く暇がありゃぁ~せん。(T.T)
後でまとめて書きますわぁ~。
今週末もボートで出る予定だった。
しかし、あいにくの天気。
そう、天気と言えば釣り人の天気と一般の天気は違う話で、特にオフショアやる私は、晴れてても風が強けりゃ天気が悪いと言う話になってしまう。
それが、この週末であった。
初日、まぁ風が有るけど収まるかな? 位で出港。
海から吹き上げる風で、河川内に足止め。
橋の明暗部と橋脚周りを攻めてお茶を濁す。
時折、ガツン!と来る当たりに翻弄されながら、一度掛けるも痛恨のフックアウト。
チヌの猛攻に遭っているのだが、掛けきらない。
流れがあるのでTOPでせめずらく。。。。。
と言うよりシーバス狙いなので、完全にミノーイング。 で、掛けきらない。
風に翻弄され、ボートの向きをコントロールするのが難しい感じ。
そんな中、明暗部から出る時にルアーへもんどり打ちながらバイト。
シーバスである。
全長52cmぐらいの奴だったが、これを一本釣ったら・・・・・
風にめげて撤収。
翌日も、スロープまで行くも連夜の強風にあえなく断念。
しかし、夜中の11時から4時頃までは、ほぼ凪いだようで翌日風力グラフを見ながらちょっと凹む。
まぁでもこんな日もあるさね。
出るなっていうお告げだ。
まぁ1本釣れたから良いか。
ちなみに大分気象台の風力は、内陸にあるので、海上では表示している風力の1.5倍から2倍ぐらいの
強さなのである。
ですから、風力4の時海上は約"風力8"ぐらいという訳。
風波なので我慢すれば釣りは成立するが、1人で操船・キャスト・取り込みは、キツイし気持ちの良い釣りは出来ない。
なので、そんな時は無理せず撤収。
5月と言えば・・・
イカパターンやらイワシパターンやらバチやらで、良い状況の時に当たれば爆超になる。
しかし、今年は去年と違い・・・
いや、去年が凄すぎたわけだが ちと渋い。
雨がしばらく降らず、暖かかったり冷えたりしたからだろうか、いまいち活性が悪い。
微妙な状況。
陸っぱりでは、良いサイズの話を聞くが、オフショアは日によってのムラが多い。
とまぁここまで書けば、この後の話がどうだったのか解ると思うけど・・
橋脚周りは、クロダイがチョロチョロしているようで、45cm程度のチヌがアタックしてくる。
釣りたいのは、ちみじゃないんだよなぁ(^_^;
バース周りに出るも反応はいまいち。
居ないのかと思いきや・・・・・
30匹以上の40cm前後の群れがウロウロスクールしている。
水深30cm~1mの間で何かを捕食しているのか、行ったり来たりしている姿が見える。
この時期になると、ヒョェ~~~~~!と思うくらいの群れを目の当たりにする事が有るが、釣りきらない。
ルアーをどう通しても、避けられる始末。
しかし、全然釣れないのではなく、粘ってればその中の気まぐれスズキがバイトしてくる。
こんな時は、粘らずRan&Gunスタイルで打っていきヤルキのある奴を拾って行くしか無い。
釣友とも話すのだが、何かメソッドが有ると思うが、今のところ自分の引き出しの中には入ってない状態。
何だろう? マッチ・ザ・ベイトなのか? リアクションなのか?
持ってる中で全てのルアーを投入してみるが、何ともしがたい状況。
お気に入りのロッドがガイド修理で里帰りしているので、昔のロッドでの釣行なのだが、シックリ来ないので
いまいち気持ちが乗らない。
端から端までのバースを巡って10数本掛けて取れたのが6本前後。
あれだけ釣れてたヒラセイゴもなりを潜め、マルを中心にチョボチョボ釣れた感じ。
思い当たる節が有るので今度出たときに同じ様な状況の時は、あれを試して見ようと思う。
それと外ばっかりじゃなく、内っかわも攻めてみよう。
そうそう、この前日に久々に陸っぱりに出てみた。
翌日に子供の運動会だったのでショートタイムでの釣行。
結果はボウズ。
感というか臭いというか、通って無いとそのタイミングが解らなくなる。
居ないのではなく魚が見えない状態。
まだまだ精進なのである。
今回は、HHオーナーのみっち氏の招待で熊本港周辺でのDaySeaBassを堪能させて貰う事になった。
12時過ぎに家を出て、ショートカット山道コースにするか高速1000円コースにするか迷ったが、せっかくなので
1000円コースを選択。
遠回りだけどゆったりとしたドライブで一路 菊池市へ
温泉で有名な菊池市に到着。
物静かで歴史を感じさせるような商店街を抜け・・・
2時間ちょとで到着。
合流時間まで車内で仮眠する事に。
さてさて。
合流してから、みっちさんの車に乗せて貰い熊本の漁港へ。
出る時はこんな感じで・・・・
ムツゴロウでも釣れそうな感じ。
一通りく地元の攻略法を聞いてセレクトしてきたルアーに、自分のやってみたいルアーセレクトを加えて攻めてみる。
過去に坪井川等で陸っぱりをしたことはあるが、BoatSeaBassは始めて。
ワクワクしながらスロープへ到着。
準備をして出港。
一路、カバーを目指す。
しかし、このエリアは行けども行けども水深3m前後。
写ってる部分は、全てシャローエリアなのだ。
早速エレキを降ろして実釣開始。
バイブレーションで杭の際を狙って行く。
これらの杭は、海苔網にゴミが付かないよう、海苔棚のエリアを囲う様に連なっている。
杭の万里の長城みたいな光景である。
これが"ポッキー"と呼ばれる杭群。
最初聞いたときは、imaのTOPプラグだと思ったよ(^^ゞ
杭なのね・・・・・
際を丹念に攻めて行くも反応が薄い。
自分にも一度バイトが有ったが取れない。
しかし、ここ有明海は遠浅なので潮の干満での潮流が早い。
バウモーターもフル稼働。
そんな中、さすがの一本。
やはりやり込んでいる人には勝てねぇ(^◇^;)
蛎殻一杯。 ロープやひもが巻き付いて漂ってるカバーをきっちり攻めきってるのと、そうでないキャストでは雲泥の差である。
自分は、根掛かり恐れていまいち際に入らない。(T.T)
その後は、みっちさんのルアーに追っかけてくるがバイト無し状態が続く。
途中、沖堤で小さなセイゴを掛けるも・・・・・・・・
で、最後の最後にダイビングミノーでGet。
キスが泳いで逃げていくのを見て、底物を食べてるのかな?・・・と。
2m位潜って、底を引いてきて、根掛かりが少なく攻められるミノー。
ダイビングミノーだな(^_-)
と言う事で、10㎝ぐらいのをチョイス。
帰る頃になってやっとこさ釣れた。
50cmちょい。
やっぱり嬉しいね。
で、スロープへ上げられる時間ギリギリまで遊んで終了。
ニンニクの効いた豚骨ラーメンで腹ごしらえ。
うめぇ~っす。
みっちさんゴチになりました。
そして、みっち邸まで戻りアイスコシーをごちそうになり、もうみっちさんのコピーで行儀の良いお子さん達と会い癒されて一路大分は別府へ。
今度は山道のコースを選択し2時間ちょっとで帰宅。
16時過ぎに到着。
到着して、シャワー浴びてバタンキュー(^0_0^)
みっちさんへの"無事到着メール"も忘れて2時間ぐらい仮眠。
そして、起きてから・・・・夕飯の時。
かみさん『今夜はいかんの?』
俺『 行きます。』
この返事に呆れられながら、夜の21時過ぎに出港。
釣バカのダブルヘッダーである。
しかもベタ凪で良い感じ。
バース周りで45cm平均のヒラセイゴにマルセイゴを釣る。
風がないのでFlyFishingをしようと思ってたけど、なんかそこまでの活性が無く。
釣れるのだがいつになく低活性。
やはり雨が降ってないせいなのか・・・・・
その後掛けるもバラしたりと・・・・
しばしウロウロしながらマッタリと。
橋の上のお馬鹿釣り師に人が狙ってる場所へボートを割り込ませるアジ釣りのオヤジに憤慨しながら・・・
移動を繰り返す。
最後に入った場所では・・・・・ バース狙いのルアー船が。
16ft艇ぐらいに4名乗ってるのを見て感心しながら、ポイントの上を移動しまくるそのボートにため息をつき。
集中力が切れかけている自分に気づき沖上がりにした。
ふと、時計を見ると3時45分。
スタンドで給油し、ジェット洗車機で塩と汚れを落とし
ボートヤードに駐めて帰宅。
玄関から服を脱ぎ捨てながら布団へ直行。
死んだように寝る。
いやぁ~久々に遊びすぎたわ。
GW。
初日の夜は、釣友のかぼすさんとハッピー☆ジュンマンさん。
凪で良い感じである。
ポイントに入ると、チョコチョコとボイルがありまずまずの雰囲気。
ポツポツと拾って行く。
二人も真剣に狙うも中々結果が出ない。
少しずつ小出しにヒントを教える。
ルアーフィッシングは、考えないと面白くない。
当然、釣れないと面白く無いのも確かであるが、ただ答えを聞いて簡単に爆超しても意味がないと思うのが、意地が悪いかもしれないが私のポリシー。
釣りってさ。 狙う魚をどう騙して釣るかの知恵比べだと思う。
考えて、その日のパターンを探し出して結果を出す事がGameFishingであり醍醐味であると思っている。
二人も少しずつ状況を把握してきてそのメソッドに適したルアーを探し出す。
そして、パターンを掴んで爆超。
しかし、メバルのピークは過ぎた感じ。 ルアーでのね。
ちなみにシーバスもメバルも全て同じミノーで釣れます。
翌日は・・・・・・
HammerHeadFan clubのメンバーが集まってNightSeaBass。
ほとんどの人がDay主体だったり餌釣専門の人だったので、僭越ながら簡単にレクチャー。
TOMBOYの試乗艇も出して貰い3艇6名で出港。
初っぱな私が掛けるがどうもヤズらしきあたり。
船縁でバラシ。
同船のRanさんは、初めてのルアーフィッシング。
その後、移動して別な場所で狙う。
ちょっと教えただけで飲み込みが早い。
スズキ3兄弟にメバルにデカイ鰺。
早々にお土産確保。(^ヘ^)v
ガイド役も肩の荷が下りるも・・・・ 自分はバラシ続出。(^_^;
他のボートは苦戦してたみたいだけど、やはりバウモーターがあるのと無いのでは、釣果には差が出るよね。
最後のポイントでは、どんちゃん騒ぎでライズだのボイルだのしまくりだったけど・・・・・・
突然、ヌメッとした魚体が視線の先で海上に見えた。(O_O)
その後、ぴたっとボイルが止み・・・・・・
すると後ろで馬か牛の様な鼻息が2度。 『ブシュー』
やはり、スナメリだわさ。(^◇^;)
その後、場所を変えながら攻めて行ってチョコチョコと拾う。
3時過ぎに終了。
最終日は、もっさんと出る。
午後から出てライトジギングをしようかと思うが・・・・
やはり70m近辺を攻めるのもそれなりの知識とタックルが必要と言う事がよく解った。
まぁポイントを確認出来ただけでもOKと言う事で。
ここまで来ると水色も違い気持ちが良い。
釣れそうで釣れないパターンを攻めた後何時ものフィールドへ戻る。
すると徐々に風が出てきて波が・・・・
いやぁ~な波の中攻めてシーバスを出す。
もう既にバウモーターもエアを噛む状態。
ボート的には問題無いのであるが、釣りを楽しむこととしては最悪な波。
バウレールが無かったら釣りにならないよね。
その後移動して、ヒラスズキを狙う。
しかし、この日は2カ所もタンカーが着いててポイントの選択肢が無い。(T.T)
おいさん二人は、12時頃、気力・体力共にダウンして早上がり。
GW ほぼ夜は釣りを満喫した。
さすがに疲れたわ。。。。(^0_0^)