[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
GW。
初日の夜は、釣友のかぼすさんとハッピー☆ジュンマンさん。
凪で良い感じである。
ポイントに入ると、チョコチョコとボイルがありまずまずの雰囲気。
ポツポツと拾って行く。
二人も真剣に狙うも中々結果が出ない。
少しずつ小出しにヒントを教える。
ルアーフィッシングは、考えないと面白くない。
当然、釣れないと面白く無いのも確かであるが、ただ答えを聞いて簡単に爆超しても意味がないと思うのが、意地が悪いかもしれないが私のポリシー。
釣りってさ。 狙う魚をどう騙して釣るかの知恵比べだと思う。
考えて、その日のパターンを探し出して結果を出す事がGameFishingであり醍醐味であると思っている。
二人も少しずつ状況を把握してきてそのメソッドに適したルアーを探し出す。
そして、パターンを掴んで爆超。
しかし、メバルのピークは過ぎた感じ。 ルアーでのね。
ちなみにシーバスもメバルも全て同じミノーで釣れます。
翌日は・・・・・・
HammerHeadFan clubのメンバーが集まってNightSeaBass。
ほとんどの人がDay主体だったり餌釣専門の人だったので、僭越ながら簡単にレクチャー。
TOMBOYの試乗艇も出して貰い3艇6名で出港。
初っぱな私が掛けるがどうもヤズらしきあたり。
船縁でバラシ。
同船のRanさんは、初めてのルアーフィッシング。
その後、移動して別な場所で狙う。
ちょっと教えただけで飲み込みが早い。
スズキ3兄弟にメバルにデカイ鰺。
早々にお土産確保。(^ヘ^)v
ガイド役も肩の荷が下りるも・・・・ 自分はバラシ続出。(^_^;
他のボートは苦戦してたみたいだけど、やはりバウモーターがあるのと無いのでは、釣果には差が出るよね。
最後のポイントでは、どんちゃん騒ぎでライズだのボイルだのしまくりだったけど・・・・・・
突然、ヌメッとした魚体が視線の先で海上に見えた。(O_O)
その後、ぴたっとボイルが止み・・・・・・
すると後ろで馬か牛の様な鼻息が2度。 『ブシュー』
やはり、スナメリだわさ。(^◇^;)
その後、場所を変えながら攻めて行ってチョコチョコと拾う。
3時過ぎに終了。
最終日は、もっさんと出る。
午後から出てライトジギングをしようかと思うが・・・・
やはり70m近辺を攻めるのもそれなりの知識とタックルが必要と言う事がよく解った。
まぁポイントを確認出来ただけでもOKと言う事で。
ここまで来ると水色も違い気持ちが良い。
釣れそうで釣れないパターンを攻めた後何時ものフィールドへ戻る。
すると徐々に風が出てきて波が・・・・
いやぁ~な波の中攻めてシーバスを出す。
もう既にバウモーターもエアを噛む状態。
ボート的には問題無いのであるが、釣りを楽しむこととしては最悪な波。
バウレールが無かったら釣りにならないよね。
その後移動して、ヒラスズキを狙う。
しかし、この日は2カ所もタンカーが着いててポイントの選択肢が無い。(T.T)
おいさん二人は、12時頃、気力・体力共にダウンして早上がり。
GW ほぼ夜は釣りを満喫した。
さすがに疲れたわ。。。。(^0_0^)
考えて、自分の手持ちの中で何が一番合うのだろうと試行錯誤した結果で
出した一本は、JUNさんの釣果ですので良い経験になったと思います。
また行きましょう。
ありがとうございました。
APの足踏み、僕も練習したいです。
kiyoさん、やっぱ夜の海は、癒されますねー。
あとは、リリースする勇気が必要ですね。
結局、釣った魚は、お店で働いてて結婚退職した
お嬢さんが遊びに来てて、「おめでた」と聞き
栄養を付けなさいと、全部あげました。
「元気な赤ちゃんを産むように」と。
これも、ある意味、リリースだと、勘違いしております。
ないわーーー。
自分が食べる分。 目的のない乱獲をしないだけの事です。
釣っただけ捕れただけ持って帰るという環境にとっても無意味な
事を止めるだけですね。
何回かリリースしたら苦にならなくなりますよ。
ただ私は毎週出るたびに釣ってます。
自慢の意味じゃなく、出るたびに20本以上釣るんですよね。
1ヵ月に最高8回弱釣りに出ますので、160本弱釣ることになります。
そんな釣バカが全てを持ち帰るより、自分が食べる分だけ数本にすれば
良いと言うことなんですよ。
ただ、月に1回出るか出ないかの人がその時に10本持って帰ったからと
言って、環境だの保護だのとは言いませんが、釣果を自慢するだけで余ったら
捨てたり猫の餌にするようであれば、"リリースしませんか?"というお話です。
漁師が山に木を植える時代です。
釣り人が、不必要に捕獲しないと言う行為は、決しておかしな話では無いと思います。
"いい釣りを何時までも" 次の世代も楽しめるフィールドを残しませんか?
という提案です。