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1月26日未明
今夜は、どうしようかと迷ったあげくShoreFishingで行くことに決定。
風の強さが微妙なのと、ウネリもそこそこあるのでは無いかとふんだ。
というより、ボートで出ると寒くても退避する場所がないのが、ちと辛いと思った為なのだが・・・・・
さてさて、何処に行こうかとしばし考えた末にリサーチも兼ねて移動する。
まずはこの時期のいつもの場所へ。
そそくさと準備をして水際へ立つ。
水面は何の変化もなく、ただただ引き潮で強い流れが出来ているだけ。
風は北西。
そうっと入水して立ち位置を決める。
風・流れ・・・・・・
キャストポイントとリトリーブコースを考えて開始する。
今夜はスピニングタックルをチョイス。
キャストするとどうしても風にラインが煽られて糸ふけが出来る。
そこでサミングしながらキャストしなければストラクチャー周りを狙うには難しい。
人差し指をスプールのエッジに当てるようサミングする。
棚も上中下色々と変えるも、反応がない。
Shoreの初日ともあっていまいち気持ちが乗ってこない。 というかこの釣りに気持ちが同調せずキャスト・リトリーブの一連の動きが自分の気持ちにしっくり来ない感じが続く。
暫くしてストラクチャーにLureを引っかけたのか根が掛かりしてしまい。 それを外すのに大きく位置をずらし陸に上がった。
Lureは簡単にとれたが、その場所で続行する気持ちが萎えたのでひとまず終了。場所移動。
さてさて、この時期には比較的良く行く場所へ。 しかし人が結構多い場所。
誰も居ない。
引きに入って流れもそこそこある。
入水し前へ進みながら地形を確かめる。
シェード絡みでLureを通していく。
ここは、時折水面でライズがあり活性は良いようだ。 活性といってもカサゴかメバルのライズ。
で、まずはバンズをチョイス。
流れのある場所では"U字"で引いてくることになるのだが、Lureをどう引いてくるかは考えながら流して行かなければ意味がない。
いつもならカラーはあまり気にしないのであるが、この時期だけは結構考える。
というか、結構シビアに釣果に影響する場合が多い。
さて、そんなことから北もしくは北西の風で河口から上げてくる。
風波と多少のウネリを感じられるので、ボートで出なくて良かったなぁと思いながらキャスト開始。
流れは速くガンガン流される感じ。
想定しているフィーディングスポットを薄くかすめるように徐々にトレースラインをずらしながらアピールしていく。
そして何投目かの時。
"ゴゴッ!" "バシャシャッ!!" 狙い目通りのヒット。
サイズは、そこそこ。
あまり抵抗なく寄ってきて、ランディング。
もっと良いサイズが欲しかったけど、贅沢言っちゃ行けません。
ちゃちゃっと撮影して次を狙う。
狙い通りだがサイズアップならず。
サイズはAverage50cm前後。
全て同じ場所。
最後の方は、ウィズで3本で、合計7本 バイトは十数本ぐらい。
最後の一本は、20cmぐらいのセイゴで締めくくった。
しかし何時以来からのShoreでの釣果だったんだろう?
サイズ的には、70upを一本ぐらい欲しかった感じだが、こればっかりはしょうがない。
この日は、これで終了した。
1月26日深夜
この日は、オフショアでやろうと決めていたが、昼間トレーラーのタイヤががパンクして断念
海に出るなというサインだと理解して中止する。 やっぱ寒いしね。(爆
で、昨日とは違うフィールドを回ってポイントチェック。
この時期、満ち込みで良い状況になる場所をチェックするも結果が出ず。
昨晩と同じ場所に入るも、潮止まりでいまいちな感じ。
車中で待機。
そろそろかな?と車を出てポイントへ向かうと、先行者あり。
入りたい場所に入ってる。(^◇^;)
まぁしょうがないかと下流側でやることに。
ヨレやシェード狙いで刻んでいく。
満潮で水深があるのと飛距離を稼ぐために、ナバロンをチョイス。
シェードとの境にキャストして巻始めたらヒット。
何の抵抗もなく巻き上げて寄せたら・・・・・
12cmのLureに食らいついてくるとは・・・・
その後、ボルツを投入し上流へキャストしLureを動かして下流へ流す。
数投目で、40cm前後のセイゴ。
その後は、20cmぐらいのセイゴを追加するもサイズ上がらず。
上流側はのアングラーも果敢に攻めてる様子で移動する感じがないので、今日はこれでやめにする。
まぁShoreの初日としては、良かったかな。
自分的には、良い滑り出しだと思う。