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翌朝6時頃起床。

いやぁ~眠いわ。

天気は薄曇りってところだろうか、風はさほどなさそう。

sIMG_3871.jpgsIMG_3874.jpgみっち邸を出発し、近くで写真を撮る。

いざ!有明へ!!! と気持は銅像の様な感じ。

イマイチスッキリしない体に鞭を打って車を走らせる事1時間。

みっちさんが年間契約をしている漁港のスロープ。

自分達は、当日使用料を払いBOATを降ろす。

sIMG_3886.jpgここ有明海は、ムツゴロウで有名な遠浅の海岸。

満込みからド干潮前までに帰ってこなければ、沖で次の満込みまで待たなきゃならない。

それを考えると大分の別府湾はいい環境だと思う。

3艇に5名が分乗し出港。

ここのBOATSeaBassはポッキーという刺さってる棒が30㎝間隔で数十メートルから100メートルくらい続くカバーを打っていく。

sIMG_3903.jpgsIMG_3906.jpgポイントへ入り、各々で狙って行く。

 

 

 

sIMG_3921.jpg遠くに普賢岳がうっすらと見える広大な海。

はっきり見えるときは、気持ちいいんだろうなぁと・・・・・

しかし濁りがちとキツイ感じ。

 

sIMG_3918.jpg反応が有るのは、ダツばかり。

そのうち風が強くなってきた。

沖では兎がガンガン跳んでいる。 兎って海での白波の表現。

そうこうしているうちにもう強風で釣りどころじゃない感じ。

みっちさんの判断で途中で中止に。

しかしなんですな。

これだけ荒れてもhammerheadとTomBoyは恐怖を感じず走ることが出来る。

sIMG_3924.jpgこの走破性が信頼できる頼もしい部分である。

BOATを陸にあげしばし歓談してから早めの昼食へ。

 

 

熊本名物 黒ラーメン。

sP5300280.jpgニンニクの効いたとろみのあるスープ。

誰かが言ったそうで。 『ゲップが旨い』と・・・・ 納得。(^^ゞ

早めの昼食後、河川敷にBOATを置いてたのでそこで陸っぱりがSTART。

まぁもっさんと私は何時もこんな感じ。

BOATで物足りなかったので熊本の河で陸っぱりDayGame。

中々初めての場所で簡単に釣れないのだがいい感じの場所を発見したので狙って見る。

最初は、他の人達を気にしながらやってたけどそのうちスイッチが入ってガッツリ攻めはじめる。

結局は釣れなかったが、次回来たときはナイトで攻めてみようともっさんと話す。

まぁ何とか落ち着いたのでみっち邸経由で大分へ帰った。

sP5300289.jpgそうそう、途中 花粉症のもっさんは鼻炎の薬を飲んだので助手席で寝てた。

まぁ彼曰く『あ~薬が効いてきた・・・・ムニャムニャ』と言っていたが、薬が効かなくても"ムニャムニャ"なのだ。(爆

『写真載せんでな!』と執拗に言ってたので、お笑いのお約束と理解し載せちゃいます。(^0_0^)

途中、写真を撮らなかったが阿蘇の大観望でBOATをトレーリングしながら帰ったが、天気も良く中々壮大な景色の中をBOATを引いていくのはちょっと気持ちよかった。

同行のMSさんとも別府のサービスエリアで分かれ今回の集まりは終了。

楽しい仲間と良い時間を過ごす。

幾つになっても続けてたいと思った。

またやりましょう。

 

 

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5月の最終週に熊本でHammerHeadOwnerによるミーティング開催。

昼過ぎにもっさんとMSさんと合流し一路 熊本は菊池へ

今回は、もっさんのTOMBOYであるデルソル号を牽引。

しかし何ですな。 HH引っぱってる感じと全然違う。

軽いわこのボート。

2時間ちょいで菊池のみっち邸へ到着。

そこへ浜松からのhideoさんと合流しもう一人大分から参加のranさんが到着。

総勢6名で遊ぶ事に。

sIMG_3793.jpgsIMG_3792.jpg早速、みっちさんのデカイガレージでB.B.Q.をはじめる。

豪華に牛肉・豚肉に馬刺しを堪能。

菊池米のおにぎりに、何故かB.B.Q.に合う味噌汁でお腹を満たす。

焼酎にビールにと次々と空にしていきながら、釣りやボート談義に花が咲く。

JazzをBGMに大人な雰囲気で盛り上がっているところへ、ranさんがギターを持ってきた。

sIMG_3810.jpgそのギターをhideoさんが手に取りやおらチューニングをしてからクラプトンを弾きはじめる。

しばしギターの音色に聞き入りながら酒を飲む。

いいねぇ~。

sIMG_3839.jpgranさんも続いて曲を披露し、音楽の話で盛り上がりながら、また酒を飲む。

この仲間は、SRMのHammerHeadとTomBoyというボートで繋がった仲間。

日頃はほとんど会うことがないが集まれば好きな事の話で盛り上がり、まったりとした時間を共有しあえる良い仲間なのだ。

それぞれ個性がありとにかく楽しい。

30代に40代に50代。世代は違えど趣味の世界で集まり酒を酌み交わせる仲間である。

sIMG_3853.jpgそうそう、このみっちさんのガレージ。

Kikuchi BASEと命名

ワクワクする大人の基地。

この後、露天風呂に入り汗を流し、みっち邸で2次会突入。

翌日早朝から有明海でBOATSeaBassの予定だが、そんなに飲んで大丈夫かと・・・・・・

午前1時 全員爆睡した。

 

木曜の夜に出撃。

HHOwner仲間のピンさんと出撃する事に。

しかし、濃霧だ・・・・・・

瞬間出港も危ぶまれたが、港へ到着後暫くすると霧も晴れてきた。

干潮潮止まりから満込みになっている所での出港となる。

最初は橋桁周りでチョロチョロとして見るも反応が無くストラクチャーをRan&Gunしていく事に。

鉄板ポイントも反応が無くそれ以外でチョロチョロと拾うもイマイチパッとしない状況。

そんな中で、再捕獲。

sP5200276.jpgサイズは全長56.0cm

1年ちょっと前に同じ場所で釣った鱸。

10cmほど成長していた。

TAG(標識)は海草や苔が付いてたがTAGを刺した場所のキズは全く問題無く完治している。

60cm弱までは年間約10cm前後の成長スピードであるが、70cm・80cmとなると数㎝程度に落ちていく。

80cmになるまでは10数年は掛かると言う事は、このTAG放流データーで実証されている。

自分の中ではマルスズキの寿命は90cm前後が寿命で100cm前後はほぼ"長寿世界一"レベルの長さではないかと思っている。

デカくなるスズキを増やそうと思うのならDNA的には80cm以上のシーバスをいかにリリース出来るかがキモの様に思う。

"なんだよ・・・ また逃がせ逃がせの記事かよ!"と思われる人も居るかも知れないが、TAG漂流での再捕獲データから読み取れる事実がそこにある。

まぁ少なくとも正しくリリース出来た魚は、またAnglerを楽しませてくれると言う事である。

無駄に殺さない。 必要以上持ち帰らない事をやって居れば、いい釣りをいつまでも楽しめるって事かな。

そんなこんなで、この日は50cm前後のマルスズキと40cm前後のヒラスズキを合計4本。

BoatSeaBass初陣のピンさんは、ダメだったが雰囲気と狙い所をつかめてくれたと思う。

そろそろいい加減サイズアップを狙いたい。

どうすりゃいいのか・・・・・

たぶん居ると思うんだけどね。

狙い方を変えてみよう。

まずは・・・

先週、MさんとOFFShore SeaBassに出るも激渋。

と言うかパターンを知ってる人は釣っている状況。

ヌシ曰く「やっと上向いて来た。」との事。

でもなかなか釣りきらねぇ~

50cm前後を一本GETの、2バラシ。

M氏も2バラシ。

そんな感じだった。 ベタ凪で釣りするには楽だったんだが・・・・・

荒~い記事でゴメンMさん。

でもって、今週末は故障していたバウモーターを弄り、修理を試みようと電源入れたら・・・・

"復活!" (^0_0^)

治ってる。

輸入物なので国内にて修理が出来ずメーカーオプションなのでパーツを取り寄せようとも思ったが

どうかすればハンドコンの新品を買うぐらいな値段になりそうで。。。。(T.T)

買い換えようか?

修理しようか?

悩みに悩んでた矢先。  "現象出ず"での復活。(^0_0^)

完全に治った訳じゃ無いけど嬉しい状況。

という訳で、本当に治ったのか実地テストを兼ねた釣行。

もっさんのデルソル号も出ると言う事で2艇で釣行。

どのポイントも激渋。

当たりは有れど乗らない。

一度、セイゴらしき大きさの魚が掛かったがあまりにも小さく途中でバラス。

フライでは55cmクラスが捕れたらしいが、かなり渋い反応の様だ。

何とかフライで取り残したSeaBassをGET。 40c6f8b6.jpegsP5150258.jpg

 

 

 

結果は厳しく52cmと63cmを何とか出して終了。

フライに見向きもしない個体はルアーで釣れ、、、、、、

ルアーを散々パラ投げた何も起こらなかったポイントではフライに反応するという感じ。

今日はフライの日でもっさんがSeaBass4本のメバル1本。

スローなアクションの日だった。

問題のバウモーターは、最後まで問題無く動いてくれて何が悪くて動作しなかったのか解らない。

まぁまたいずれ現象が出るのか不安要素は解決してないが様子見と言う事で・・・・

久々にやったShoreSeaBassで、怒濤のランカーラッシュ。。。。

と書くと景気のいい話になるが、7時間前後で2本ずつ絞り出したので、本人は難産的感覚。

でもサイズには満足。

やっぱ陸っぱりは、デケェ~の釣れますね。(^_^;

ボートじゃ中々難しい。 まだまだ未熟なんで。

さてさて。

陸っぱってる理由は、ネット上の仲間とトーナメントやら何やらで遊んでいるからで。。。。

トータル5本で競ってて、只今4本エントリー。

後一本。

何とか出しておきたい残りの一本。 出来ればデカイの。

なんて調子こいてます。

で、今夜は"陸っぱり夫婦"のお誘いもあったので一緒に出る事に。

若いH氏なのだが、自分の師匠の最後の教え子って感じかな?

今回で2度目。

H夫妻とポイントで合流。

潮位を考えて落ち合ったポイントだが、あいにく思ってた感じに水位が低くなっていず攻めてみた物のダメ。

基本的に同じ場所で粘るというH夫婦の様だが今夜は私のStyleに付き合ってもらう。

TIDEを見ながら移動する。

移動したがここも雰囲気が悪そう。

でも干潮は、結構そういうシーンでもドカン!と出たりするものである。

それを期待して投げ倒すも不発。

で、移動。

次は奥さんにバイトが有った。 かなり手前で気を抜いていた(今まで誰にも当たりが無かった)ので、突然のヒットにドラグを出された瞬間でおしまい。(^_^;)

でも、居るのが確実なので鼻息荒く投げ倒すも当たりも無く・・・・・

ただただ時間だけが過ぎていく。

「今夜はダメかなぁ~」と思いつつ、潮位の具合を見て先週まで良かったポイントへ移動することに。

さてさて・・・・

何時もは満潮から下げで狙う場所。

今夜は、満込み狙い。

あまりやった事が無く、やっても釣れた記憶があまりない潮周りで、どうなる事やら。

それでも他の場所より雰囲気はあるのだが、最初のポイントは空振り。

やはり、ダメなのかなぁ~ などとちょっと諦めモード。

最後のポイントと決めた場所へ入る。

三人で別れて攻める。

ちなみに普通的には、この水面の状況で数投したら諦めそうな流れ。

満込みなので逆流してるし・・・・・

でも河口付近の流れって面白い。

逆流して満込んでると思いきや、実は河も上流から水が流れてきているので、有る一定の間隔で正常な

流れになって下流へ流れるタイミングがある。

満込んで逆流状態に流れ、だんだん流れが緩くなり、流れが止まる。

そして、我慢しきれなくなった感じに下流へズズズッと流れ始める。

この時がタイミング。

しかしでないなぁ~と思ってると、なにやら下で大騒ぎ。

奥さんが釣ったらしい。

6lbナイロンでしかもJGFA6lbラインクラスでの女性記録を持つ彼女。

19a9f385.jpeg自分の記録を抜き返したか?と思いきや。。。。。

3.2kg でも全長70cm前後なので大満足。

しかし女性って凄いよな。 釣るねぇ。

しかし、これでまた居ることは実証され。 気持が引き締まる。

時合いとばかりに攻め倒す。

今まで静かなルアーで攻めてたが、アトラクター効果の高いルアーに変更。

魚に気づかせる目的で投入。

3投目。

攻めていたカバーの前で"ドン!" ガバババッ!

良い感じ。(^0_0^)

そこそこ良い大きさな手応えに慎重且つ大胆に寄せる。

68d34486.jpegヨッシャ!(^ヘ^)v

全長82.0cm

少し痩せてるが、問題無い。

しかし痺れますねぇ。 こんだけ回って二人で2本。

釣果だけ見ると羨ましがられるが、6時間前後釣りしてコンだけぇ~~~~。

リミットメイク出来て一安心。

5本で400cmは超えなかったけど、まだまだ時間があるので狙って見るかな。(^0_0^)

あっ・・・・ 旦那さん(^_^;)

今回は"一人"ざんねんでしたが・・・・

いやぁ~奥さんに花を持たせる優しいご主人でした。 さすが男の鏡だねぇ~ (※これでいい?

これにめげず、また行きましょう。(^ヘ^)v

昨晩、せっかくのチャンスを物に出来なかった悔しさ。

やっと答えを見つけ出して掛けた魚のに、自分のミスで逃した事にスッキリしない気持で居た。

ルアーのフックを交換し、ラインシステムも組み直し出撃準備をしながら思いを巡らせる。

後3本。 どうしてもエントリーしておきたい本数。

そうこうしているとお昼頃、久々な釣友から電話が。

『今夜、ボートで出られます?』との事。

理由を説明して、ボートで出ず陸っぱりをする事を話したら、彼も1ヵ月ぐらい忙しくて出ていなかった様なので、陸っぱりを一緒にやることになった。

夜になってM氏をピックアップしに自宅へ寄る。

そこで気がつく。

タックルベスト忘れた(T.T)  干したまま駐車場の前の金網に置いたままだった。

この時点で、メジャーとピンクの物がねぇ事に気がつく。

M氏にベスト(フローティングタックルベスト)とメジャーを借りる。

ピンク色の物は、ピンクのタオルで代用。

何とか形が整いポイントへ。

昨夜と同じコースで巡る。

M氏は、トーナメント中だと言う事で全てを譲ってくれる。 有り難い。 感謝である。

少し、早い時間に来すぎていたので潮位が高い。

奥まで入れない為、前から刻んでいく。

攻めて行くも・・・・・・・

中々でない。  あれ? 昨日と違う。

まぁそりゃそうだ。 ベイトに付いて入ってきているのではなく、ある意味居着きのグループだと思う。

そうなると、連日釣れ続ける事は難しい。

と言うか、こういうデカイのが出る場所は、どうしてかセイゴやフッコサイズが中々釣れない。

なので、基本的に2本から3本スズキクラスが釣れたら爆釣だったと言っても良いほど数は出ないのである。

カバーにルアーを掛けて場を潰さないよう慎重にしかし大胆にピンスポットで攻めて行く。

数少ないベイトがチョロチョロしている水面を流したときに。

"ドン!"        "ガバババッ!!"

豪快な当たりと、水しぶきを上げ待望のヒット。

巻かれないように強引に且つ慎重に寄せる。

今日は、相方が居るので安心。

f6ded1ea.jpeg岸に上げたスズキへすかさずボガを掛けてくれて、検量と写真とサポートしてくれる。

全長79.5cm 80cmと言いたいところだが大会エントリー上切り捨てで、全長79cm。

まずまずのサイズを上げて一息つく。

その後も優先して攻めさせてもらうも反応無し。

M氏に変わって暫くして、M氏にヒットした物の痛恨のバラシ。

その後、反応は無く2本で終了。

移動して、リベンジを誓った場所へ。

M氏と立ち位置を替わりながら攻めるも両者とも反応無し。

時折なにがしかの反応が見られるもチヌかキビレの反応。

粘って粘って出ない。 但し、昨日の掛けたタイミングではまだ無いので期待は持てる。

休み休み攻めて行く。

そしてやっと。

流芯にルアーを同じ様に通す。

"ゴン!" "ドババババッ!"

激しい当たりと激しいエラ洗い。 『きたっ!』

今度は逃すものかと寄せてくる。

岸まで寄せてみると、ルアーを縦につっかえ棒状態でくわえている。

be48e379.jpeg口が締まらないので楽々とボガる。

全長83cm

リベンジ成功。

 

4本目。 後一本。

でも、その後当たり無し。 M氏も全然当たり無し。

3時過ぎ、約7時間強の釣行を終わりにする。

ちなみに最後のポイントで20cm弱のヒラセイゴを掛ける。。。。。。

鰺かと思った(爆

サポートに徹してくれたM氏に感謝。

後一本。  来週は仕事と結婚式でスケジュールが取れない。

平日は、中々出られないので・・・・・

でも無理して出るかなぁ。

ここまで来たら、5本揃えたい。

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