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今週末は、熊本から釣友のみっちさんが来る事のになった。

実は、熊本に来ないかとのお誘いだったが『いやいや今の大分は逃せませんでぇ~』と逆に誘って来ていただく事に。

0時開始の翌12時終了の釣行スケジュールを立てての強行におよんだ。

まずは、河口を見て回るもなぁ~んもいねぇ。

アングラーもほぼ0人に等しい。 これは釣れてないことを暗示しているのである。

で、バースへ直行。

直前の情報でハマチが釣れたとの話が。

潮が変わっているので、その時を同じ状態ではないだろうと思っては居たが、一番熱い感じなので行ってみないことには解らないので直行する。

到着していきなりのデカボイル。

バースをルアーで丹念に攻める。

で、ファーストヒット。 

これは痛恨のバラシ。 結構でかかったように思うけど・・・・

sIMG_4076_1.jpg

その後、50cm前後を筆頭に、65cm弱を立てつづけにヒット。

 

 

 

sIMG_4077_1.jpg

実は、この時頭はブリ狙い。

でも、釣れる訳ねぇ~かと。

シーバスのボイル。 太刀魚のアタックが多数で、ちょっと興奮気味。

太刀魚は、指3~4本くらい。

みっちさんもお土産にゲット。

で、そのみっちさんに待望のヒットが。

ガッツリロッドが絞り込まれ下へ下へ潜っていく。

ロッドはゴンゴンと掛かった獲物が首を振っている様子を見せる。

みっちさんは、デカイシーバスが釣れたと思って格闘中。

しかし、その様子を見てる自分は、シーバスではなく”ブリ”であることを確信。

潜って潜ってグルグル回る。

やっと水面近くまで上がってきたところで痛恨のバラシ。(T.T)

白い魚体がうっすら見えた所でのバラシだっただけに残念。

超久々の大物にみっちさんも放心状態。

その後、バースを叩いてまわる。

sIMG_4078.jpgsIMG_4079.jpg

バース周りは、シーバスのボイルが多く

絶好調に見えたが、偏食気味のシーバスは

ルアーに見向きもしてくれない。

 

中々パターンがつかめず夜明けを迎える頃、河口へ戻る。

しかし、ベイトの影は超極小。

反応が無く、右往左往してみるも釣れない。

燃料も10Lを切ったところで一度陸上がりする。

9時過ぎにそのまま終了とした。

12時間耐久したかったけど、体がリタイヤ。

みっちさん状況が上向いたらメールするね。(^_-)

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金木犀も咲き、散ってしまったです。

でも、奴らは集結していない。

毎年毎年、違う様相を見せるフィールドで、人は温暖化だの異常気象だのと話題で盛り上がる。

さて、釣友のかぼすさんと夜から釣行

sPA240007.jpg河口を中心にバース周りを交え狙って見る。

しかし、この日は橋の上や岸際には大人数のアングラーがびっちり。

橋の上は、気にしなくて良いけど陸っぱりアングラーはなるべくバッティングしない様に気を遣うも

そんな事は言ってられないくらいの人集り。

で、バース周りに移動し最初のポイントはタンカー接岸で断念。

大分は燃料系のバースが多く、作業中のタンカーには近づけない。 近づいちゃいけないのよね。

なので、ポイントの様子を見ながら移動する。

で、ボイル気の無いバースへ戻り狙って見ることに。。。。。

面白いもので、ルアーを投げ始めるとボイルが始まったりする事が有るが、今日はそのパターン。

かぼすさんに狙ってもらいながらキャストする。

sPA230001.jpgするとかぼすさんにヒット。

65cmのプロポーションの良いSeaBassをげっと。

幸先良いが後が続かない。

静まりかえったバースを叩いてまわり反応がないので河口へ戻る。

ベイトの気配は少なく何となく微妙な感じ。

でもデカシーバスが潜んでいると想定し、狙える場所を叩いてまわるも・・・・・・

ようやくヒットしてエラ洗い。 水深1m前後のシャローでヒットしすさまじいエラ洗い。

sPA240005.jpgでかくはない感触だが、やっとシーバスがヒットしたと思ったが、揚げてみるとヒラメ。

45cm前後ある。

なんとも元気なヒラメだった。

その後は、ベイトを探しながら朝まで粘るもスイッチが切れて終了。

楽しかったが、季節的に期待していた爆発はなく不発に終わった。

翌日は、大分のM氏と福岡のM氏を乗せて出港。

朝方から昼までのデイゲームという感じで4時頃からの開始。

明け方まで河口を探索するも、強い北西風で河口より外に出られない状態。

ウロウロしながら夜明けと共に魚探の反応からポツポツと写るベイトの上を流しシーバスを狙う。

しかし、今年はコノシロが居るには居るが超少ない。

なんかやっぱ変だなぁ~とその時は話していたが・・・・・

実は、メンバーと電話で話したときに色々と話したのだが、むかしむかし 10年前まではそんなにコノシロが大挙して入る事は少なかったと言う話を聞いた。

大野川河口や大分川河口にコノシロが溜まることは昔からあったが、それは数年に一度のペースでしかも河口一面に溜まることは少なかったようである。

ここ10年が不思議なくらいだったと。

人は、去年との比較やその釣りを始めてからの感覚やデーターしか無く、それで現状を見ることになるので、長い期間で考えるとやはり自然は、そんな人間様のご都合ではサイクルしてくれないと言う事なのだろうか?

但し、今年は何に付けても盛り上がりに欠け、1ヵ月遅れのパターンに翻弄されて続けているのだが・・・・・・

”1ヵ月遅れ”という甘い考えに、11月中盤から始まらないかなぁ~なんて淡い期待を抱くのであった。

sPA250010.jpgで、釣果と言えばデカTOPで何度かチェイスがありバイト数回で1本。

60UPかな。

良い魚体だけど盛り上がりに欠ける釣行となる。

楽しい仲間との釣行であったが、もう少し魚が反応してくれれば良かったんだけどね。

せっかくの大分の秋を堪能して貰えなくちょっと辛い釣りになりました。

 

※写真んは、後ほど掲載します。(^_-)

毎年参加させてもらっている、マリノア(西福岡マリーナ)の“博多湾シーバスフィッシングトーナメント”

今年も参加させてもらった。

sIMG_4035.jpg

朝の割引を利用して10時過ぎには到着。

担当の下坂氏に挨拶をしてしばし、マリノアで時間つぶし。

同船者となる2名と合流するので待ち合わせ。

 

去年も参加してくれた、Mべ氏と今回初参加で、HHのオーナーでもあるMば氏と昼食。

Mば氏は、福岡在住で大分にマイボートを留めているので、今回は私のボートに同船する。

さてさて。

13時頃にボートを降ろす事になっていて、その後プラクティクスでもと目論んでいたのだが、あいにくの強風

ssPA170764.jpgssPA170763.jpg

なんとか出てみたが、ご覧お通りの風波。

なんとか沖堤まで走ったものの釣りどころではなく。

プラなのだが、大会エリア外で時間つぶしをする事に。

Mべ氏はまだやりたそうだったが、風が強まる一方なので安全に帰る事を考えて、渋々撤収した。

結局何にも情報を取れず、ぶっつけ本番を余儀なくされる。

ハーバーにボートを係留しもっさんを待ち。

TOMBOY 初博多進水!

ssPA170770.jpg

小さいけど格好いいボートなのだ。

しかし、この7~8mの風が吹く博多湾に出られるのかが心配。

 なんせ13feet弱。

 

 

とりわけボートを降ろし、夕方からのJGFAの懇親会に出席し、海藍チームの皆さんのご厚意で博多湾の熱い情報をいただいた。

ssPA170775.jpgssIMG_4043.jpg

終了してから、駐車場で車中泊の4人で釣り談義。

しかし、マリノアは優雅なところである。

 

 

翌日、心配になっていた天候も・・・・・・

見事に悪い方向で的中。

風が強い。(T.T)

ssIMG_4050.jpg

でも30艇弱が参加になったこの大会。

スタートフィッシングを1時間ずらし、安全を確認してから開始になった。

 

 

が・・・・・・・

風と波が荒くてスタートの写真を撮る余裕もなく。

9時 スタートフィッシング。

HHの3人は、潮まみれになりながらのスタート。

TOMも着いてくる。

ちなみに14ftと13ftがこの荒海を走っているのが不思議なようで、注目の的になっていたようである。

s04.jpg

最初は、情報通り能古島の風裏でスタート。

開始早々、海藍チームが釣っている。

さすが地元チーム。

 

自分達も期待するが・・・・  釣りきらない。

粘って粘って ルアーを投げ倒すも 周囲からどんどん参加艇が居なくなり寂しくなったので移動を決意。

しかぁ~し。 何を考えたか東へ移動。

s7.jpg

聞くところによると21ft艇が参加を断念した波だそうで・・・・・

そんな状況の中、HHとTOMは海の中道方面へ移動。

確かに風波が強く、気持ちよく疾走する感じではなかったが、危険を感じる

ほどの波ではなく。

 

強風に煽られた波しぶきを被って辛かったことを除けば、走破性はもの凄いと思う。

縦揺れはあっても横揺れは恐怖を感じない程度で走れるのだ。

心配だったTOMBOYもさすがにスピードには遅れが出るものの13ft艇とは思えない。

いや、あり得ないシチュエーションの海をクリアーし着いてきた。

ちなみに多少の無理はしたが、さすがに無茶はしてない。 家族のあるオッサン連中にそんな無鉄砲な

事は出来ないのである。

それでも何故行けたのか。 それは、これくらいの荒れた海は経験してるからなのです。

sIMG_4059.jpg

なんとかシーバスを釣ろうと頑張ったが、風が強くボートが留められない状態

バウモーターでもコントロールできない感じ。

そうこうしているうちにお昼頃になる。

StopFishingは、13時

sIMG_4052.jpg

最後の望みを掛けるのと、風の影響が少ない場所だったことで、朝一のエリア

へ舞い戻った。

途中、同じく風波と強風と飛鳥だか何だか解らないが、同じ形の豪華客船の

引き波に翻弄されながらも博多湾を縦断し人工島近辺から舞い戻る。

イワシの群れを見つけて、ひたすらキャスト。

バイブレーションを投げ倒す。

すると待望の当たりが!

ロッドがしなり、ラインが走る! これは60オーバーは有りそうな引き。

満面の笑みで、気持は右手のこぶしを天空に突き上げ『とったどぉ~~~~~~!』と叫んでいる。

で、慎重に素早く寄せて浮いてきた魚は・・・・・

sIMG_4056.jpg

サゴシ(サワラの小さい奴)

嬉しいような。

悲しいような。

大会的には、エントリー出来ず。(T.T)

そんなこんなで、続けて頑張る。

暫くするとMべ氏にもヒット。

でも感じがまさしくそれである。

sIMG_4058.jpg

まぁ去年はボーズの2人だったことからすると、博多湾でレベルアップした。

ドラクエで言えば、スライム程度なら気にせず進める位にはなったかな(爆

そんな感じ。

 

で、後が続かない。

そして無情にもストップフィッシング。

アフターパーティーと表彰式に参加して、次々に商品を持って行く参加者を横目に

ssIMG_4062.jpg

来年こそは!と闘志を燃やす。

でも、楽しかった。

自分のボートを博多湾に浮かべて釣りを楽しめるなんてやはり嬉しい。

立派なマリーナでボートを降ろすのである為多少高い費用になるが

マリーナにも”トレーラブルボート”という文化を認知してもらいたい事と、トレーラブルボートというニーズも結構あるのよと知ってもらいたい部分もあり参加している事も有る。

同じ場所でしか釣りをしないのであれば、20数Feetの艇の様にもっと大きな艇を買える額(トレーラー込み)になるかも知れないが、何処にでも日本全国降ろせる場所があればマイボートで釣りを楽しめるというのがトレーラブルボートなのだと思う。

これは、何事にも代え難い ボートオーナーとしてはもの凄く贅沢な遊び方のようにも思える。

また来年。

来年は、2回くらい出てみたいものだ。

 

釣りに入ってますが、ブログに書く暇がねぇっす。(^_^;)

先週、先々週の釣行記は、今週中にup予定。

しばしお待ちを。

連休だったが、釣りにでれたのは1日だけ。

中日に結婚式が入り、前の日は里帰りとイベントだらけで釣りには行けなかった。

最終日の朝から釣りに出ようと計画し、急遽もっさんを誘っていた。

で・・・・・・

結婚式後の飲み会で飲み過ぎた。

5時起き6時出港の計画であったがダウン。 二日酔いで起きれず。 しばし、安静に。

9時頃体調が戻ったので、もっさんが出ていればと思い電話。

彼もこれから出る予定だったらしく、相乗りさせて貰う事に。

体調が戻ったとはいえ、自分の船を引っぱって行くほど元気がねぇ。(T.T)

もっさんの赤いトラクター・・・・ いえいえ、もとい! 赤い彗星のデルソル号に乗船する。

しかし、天気は最高に良い天気。

で、、、、、、、

河川内でチニングをやって。 わらわら付いてくるクロダイをポッパーやペンシルで掛けて遊び。

一通り掛けて飽きたので、アジ・鯛・太刀魚を狙いに移動。

しかし、そこにはベイトの影すらなく。

潮目狙いで小さな真鯛を掛けるも25cm位かな? 船縁でオートリリース。

小さいアラカブに、細い太刀魚を釣って不完全燃焼状態。

佐賀関方面から大分川まで移動しまくって1日が終了した。

消費燃料は、20L弱 18Lぐらいかな?

やはり4STはすげぇ~や。

お土産なしだったが、悪友と馬鹿話しながら釣りが出来たので楽しめた。

TOMBOY 操船したけどやはり面白いボートで有る。

来週の博多湾が楽しみ・・・・・・

9月13日

この日は、日が昇ってからの出撃。

良い天気である。

前の夜出ていた、もっさんの情報によれば、バース周りもそこそこ良い状況になっている様である。

で、日曜日の朝 青物か真鯛かアジかサワラか狙いでの出撃。

一気に東にボートを走らせてポイントへ入る。

途中、オレンジのHHに会う。 家族で釣りをしているようで・・・・

軽くこちらから挨拶をし移動。

魚探の反応は、微妙な感じ。

潮目を目安に実釣スタート。

暫くするともっさんのロッドがしなる。

sP9130757.jpgジグで40cm弱の真鯛をゲット。

羨ましい・・・・

おいも釣りたい。(T.T)

 

モチベーションを上げて狙うも、何も反応がない。

もっさんが釣れるちょっと前に一度だけジグに反応した当たりが有ったのだが掛けられなかった。

今思うと、たぶん真鯛だったんだろう。

まぁこれが釣りを言う物である。

その後、移動を繰り返しながら、魚探と睨めっこしてジグを落とすも何も釣れず。

最後は、エソの爆超劇でお昼を迎える。

昼過ぎに陸上がりをする予定だというもっさん。

モチベーションダウンした自分は、一縷の望みを掛けて魚影の濃い河口へ戻ることに。

イワシの大群が魚探に反応。

博多湾の練習だとバイブレーションを投げるも反応がない。

北東が強くボートは上流に流されていく。

そうこうしているうちに、沖でイルカの群れを発見。

それをもっさんに伝えると、何か言いたげな目を自分に向けつつ、我慢が出来なくなったようにそれに向かって全速力で去っていった。

たぶんブログ用の写真でも撮りたかったんだろうなぁ(爆

俺にその光景をTOMと一緒にとってほしかったんだろう・・・・・・

でも、釣れてねぇ私はそれをあえて我慢し、ポイントへ残る。

どうにもこうにも釣れないので、浅場へ移動しポッパーをキャスト。

やけくそでポッパー音をさせてたら魚雷の様な水面に模様を描きながらアタックしてくる魚影が。。。

『バシュ!バシュ!バシュ!』

何度も何度もアタックしてきてルアーをひったくる。

柔らかめのシイラロッドに面白い様なテンションが掛かる。

sP9130756.jpg40cm強のキビレゲット!

その後、35cm程度も釣れたが、ヒットは5本。

口が堅いので中々フックアップしにくいが、ルアーを追ってくる魚影は10数匹の群れで追ってくる。

ルアーの後ろでバイトの水柱が出るが中々ヒットしない。

でも、面白いねぇ。

実は、まともにチニングで爆笑したのはこれが始めて。

面白い。

やはりこれは、チヌ様のロッドで楽しむべきだと実感。

それとフライで今度試して見よう。

で、連絡していたもっさんも戻って来る。

イルカにかまけてたのでダツの猛攻にあい時合いが終わっていた。

で、昼過ぎに沖上がり。

赤いハルのTOMには、赤い真鯛。

黒いハルのhammerheadには、クロダイ(キビレ)。

これはこれで面白いですねぇ。

またやろう。

真鯛食いてぇ・・・・・・・・(^_^;)

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