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福岡のマリノアというマリーナが主催するBoatSeaBassの大会である"博多湾シーバスフィッシングトーナメント"に参加することになった。

マリノアのS氏とは、もう何年前だろう?

8年? 7年? それぐらい前に大分で開催していたボートシーバスの大会を福岡でやると言う事で大会運営やらを視察がてらに参加していただいてからの知り合いである。

その時は考えもしなかったが、マイボートで参加するなんて思いもしなかった。

それに参加すべく、前乗りで一路福岡はマリノアへ移動することに。

ちなみに、マイボートで大分・宮崎・鹿児島に続いて第4県目となる福岡デビューである。

今年は、夏に志布志(鹿児島県)に行ったので今回の博多湾で、九州の北から南まで制覇したことになる。

10月18日(土)


sIMG_2053.jpg事故の無いように昼過ぎに大分を出発。

天気は、気持ちの良い日本晴れ。

高速を使ってボチボチと行く事にする。

天気は快晴。

期待に胸膨らませて、博多までトレーラーボートを引っぱって行く。

都市高速の分岐でドキドキしながら、走る。

ボートを引っぱっているのでレーンを間違ったと気づいても簡単には割り込みができないのだ。

なんだかんだで、さほどの渋滞もなくマリノアへ到着。sIMG_2060.jpg

結局、マリノアの駐車場へ入る車がもの凄く混んでいて、ここで渋滞にはまる。

一番奥のマリーナへ行くのに大渋滞。

1分で着くところが10分近く掛かる。

マリーナに入り、リフトでHHを降ろし浮き桟橋に係留し明日へのスタンバイ完了。

sIMG_2105.jpgsIMG_2068.jpg何時も降ろすスロープよりメチャ簡単。

こんな事なら、朝早く来てプラやっとけば良かったな。

来年は、朝来るパターンにしよう。(^^ゞ

 

で、その後明日の大会の事などをエントリーがてら聞き、今回の相棒であるM氏を待つのであった。

M氏と合流後、コンビニ弁当とビールでプチ宴会をし明日の攻略を打ち合わせてから寝る。

10月19日(日)


6時半受け付け開始。

海は、ベタ凪。 最高の釣り日和。

sIMG_2072.jpg

桟橋では、参加者が思い思いに準備をしている。

参加人数:70名 参加艇:17艇

ツネキチの村上氏や、デュエルのスタッフもニュールアーのテストを兼ねて参戦らしい。

 

エントリー後にキャプテン会議やら、ボートの生け簀チェックを行い、7時45分に沖のスタートラインへ各艇が集結する。

sIMG_2076.jpg

sIMG_2082.jpg

 

 

 

 

ホーンの合図で一斉にスタート。

私達お上りTeamは、一路福岡ドームが見えるポイントへ・・・・・※実際、お上りは私だけなんだが(^_^;

sIMG_2084.jpgsIMG_2089.jpg

やっぱ、博多と言えばドームでしょ。(^^ゞ

と、お上りさんは"ピース"サインと共に記念撮影するのであった。

 

 

それはさておき。

sIMG_2085.jpg博多湾の要所要所でカタクチイワシの群れがナブラっているのだが、シーバスのボイルらしき反応は無く。

干潮付近からのスタートなので潮も動かず。

何を投げても何も追っかけてこない。

 

ポイントを転々と移動しながら、良い場所を見つけるも、他チームの他船ではロッドが曲がりネットを持ったメンバーがランディングしている姿を見るも。

自分のルアーに2度ほど60cm近いシーバスが追っかけてきた位で、コツリともなく。

M氏に2度バイトがあったが、痛恨のフックアウト。

一本は、80弱はあったかと思われるサイズ。

で、20cmぐらいのセイゴをM氏が釣っただけで終了。

sIMG_2093.jpg13時ストップフィッシングで、本部の桟橋は検量での歓声で盛り上がってるが、さみしぃ~い自分達のボートは、隠れるように離れた桟橋に着けて撤収準備。

「なんともはや・・ふぅ~~~」(゜ε゜;)である。

 

全チームの検量後に表彰式とアフターパーティー。

sIMG_2094.jpg美味しい豚汁に焼きたてのエビに焼き肉等々。 オードブル等をつまみながら盛り上がる。

優勝は、カナダ人チーム。

やはり外人の片言の優勝コメントが面白い。

 

sIMG_2103.jpgパーティーが終了して、ボートを上げる。

夕方、楽しい大会に出て面白かったという気持ちと裏腹に、ノーフィッシュだったという悔しさがあったが、この気持ちを来年に向けて再スタートと気持ちを仕切り直す。

帰りは何故か、悪友"もっさん"があいのり。

彼は、出張で福岡に来ていてその足でマリアに着た。

で、もっさん。。。。。。。

帰りの交通費、浮いたかい (^0_0^)

と、嫌みを言ってみる。(爆

まぁ、疲れた体に一人でかなったので、眠くならずに帰れたので良かったでつ!

ありがとう!! もっさん!(-_-メ)

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有給休暇というものを取った。

というか、うちの会社はパートさんからきちんと"有給休暇"を取ることが出来る会社。

普通に考えれば当たり前なのだが、中々無条件で取りたいときに取れる会社は無いと思う。

ちなみにパートさんには、賞与があり。昇級もあり。なのである。

でも、仕事はきっちり、バッチリ管理してるので忙しい。 楽ではない。

でも、残業は一切無い。 無いようにしている。

なので管理者は大変なのだが、その管理者もきちんと状況さえ良ければ有給休暇を取ることが出来る。

良いでしょ(^0_0^)

まぁ大手メーカーのリフレッシュ休暇やバースデー休暇等には及ばないけどね。(笑

さてさて。

そういうことで、早朝から出る事に。

10月17日(金)


明け方スロープからボートを降ろす。

もう朝方は、寒いです。

一人で準備してボートを出すのも、最初の頃はおっくうだったけど、ある時点でその"めんどくさい壁"を超えたら何の苦も無くなった。

降ろすのにスロープに車でボートを下げる所からトレーラーを上げてボートに乗り込むまで10分掛からないかな。

魚探付けたりする作業がなければ、5分強で準備完了になる。

そんな感じ。

さてさて、空が白々した頃にボートを出してポイントへ向かう。

魚探にベイトの反応はあるが・・・・・

トップを投げ倒す。

70Upがもんどり打ってバイトしてきたが、乗らず。(×_×;)

sIMG_2042.jpgその後、チヌの猛攻にあり。

キビレをGet。 小さい。

で、色々と試しながらボートを流す。

で、50cmUpをロデオCRAFT WIZ(ウィズ)のトップでGet

sIMG_2048.jpgSalt用ペンシルだけあって、使いやすい。

その後は、反応が無く。

河口の外でサゴシがイワシを追い回しているのが見れる。

しかし、小さいのでパス。(^_^;) というか、今回はシーバスメインなので、それを追い回しててもきりがないからあきらめる。

しかし、釣りきらない。

博多のパターン練習を気取ってバイブレーションを投げ倒すも反応無し。

いまいちぱっとしないままお昼前に終了。

何か足りない。

もうパターンを少し絞り込んでみよう。

もう夜は、確実に秋ですね。

防寒しないと寒いです。

このまま本番突入になるのかしら。(^_^;

10月10日(未明)


今日は、河口周辺を探ろうと遅くに?朝早く?・・・まぁとにかく未明に出撃。

波は多少のウネリ。 風は南風が強い。 後に北西が吹き始める。

ストラクチャー周りは辞めて、オープンウォーター攻めと考えてたが、まずは精神安定剤で一本出しとけと言う事で。。。。

何時ものストラクチャーへ(^^ゞ

ベイトの気配無し。

ボイル、超単発。 

sIMG_5583.jpgそんな中の一本。

全長54.0cm

数少ないチャンスの2本目を取り損ねた後からは、静かになり気配が無くなった。

少し、しつこく他のストラクチャー打ってみるが反応無し。

そうそう、今回はテーマが違うと移動する。

夜が明けそうになった頃から風が強くなり波がきつくなる。

なんだかんだと試して見るも、結局釣果を出し切らず。

つらぁ~い朝を迎えて、北にある黒い雨雲が気になり、天気がスッキリしないのでお開きにする。

三連休なので、12日の夜も出る事に。

この日は、ボートのエンジンオイル交換とギアオイル交換を終了させた。

購入してから500時間を超えた。

今のところ何の問題もなく、すこぶる調子が良い。

さてさて、夜になって出た。

心なしかエンジンの音が良い。

で、結局小さな短い太刀魚が少々釣れただけでシーバスは、釣れず。

河川内を探索して投げてたら、沈んだストラクチャーにルアーを2本も取られ。

ちなみにこの日全然つってないので、思いっきり根掛かりをシーバスの当たりと間違えてバッチリ合わせてしまう。(T.T)

その他は、高切れでルアーを無くし。。。。。

疲労困憊であきらめて帰った。

そうそう。

途中、陸っぱりのH氏からMailが入ったが、地球という名の大物との格闘中なのですぐに返信できず。(^_^;

この大物は、痛恨のバラシで(爆 取り逃がし、その後電話で情報交換。

"昨日は良かった"らしい(^0_0^)

それを聞いて、少し粘って見るも、ベイトっ気が無いこの界隈で、何事も起こらず・・・・

報われない夜であった。

やっぱりパターが変わってきてるね。

秋のパターン。 コノシロさえ入ってくれば確実なパターンがあるのだが、夏のパターンから秋のパターンの狭間が結構難しい。

やっぱデイゲームかな。(^^ゞ

なんか急に寒くなりましたよね。

家の前のキンモクセイが咲き始めました。

去年より一週間も早いです。

でも、コノシロはまだやってきてません。 たぶん。

でも、水温は確実に日に日に下がってます。

と言う事で、今週は二夜連続釣行。

どうなりますやら。

10月03日Night


さて、今週は一人での釣行で少し試したいことが・・・・・・

新規開拓。

そう思って、ボートを走らせる。

何はさておき、今宵を占う鉄板ポイントへ様子見。

天気が崩れる方向に向かっているこの時期は、凪ぎに近い海上になる。

若干の南風で水面は風波がたっているが、穏やかな夜。

ストラクチャーを見回すが、ボイルもライズも無く、ベイトの気配はきわめて薄い。

魚探に7m近辺でイワシかアジの反応と、太刀魚を反応が見られるも上ずってない感じ。

時間帯から潮止まり近辺なので活性が悪いのかと思ったが・・・・・・

まずは、とりあえず数本何時も通りに出してから新規へという感じでキャスト開始。

9cmミノー→バイブレーション→シンペン→その他諸々

反応が全く無い。

追っかけても来ない。

『なんだよ。。。 久々のバウでの一人舞台なのに・・・・・』

そう愚痴るも居ない者は居ないのである。

一通り色んな場所を攻めて見るも、釣れたのはロッドベルト位のベイビーな太刀魚。

『ちっ!』

そんな感じで、魚体に触れもせずフックをペンチでつまんで海へリリース。

『参ったなぁ~』

そんな感じで、今夜が激渋になる事を予感する。

移動すると、それぞれのバースにタンカーが入っていてほとんど攻められない。

他のバースを攻めても、ほぼ100%太刀魚の猛攻。

話にならない。

泊地内のストラクチャーでルアーに一度掛けたが、バラしてしまう。

3時間経っても釣れないなんて今年何度目の渋い日なんだろうって感じ。

河川内に入ってみる。

先行のボートがあったようで、少し期待薄。

引きに入っているのでバウモーターをフル稼働で定位させる。

ミノーで攻めるも流れが速いのでバイブレーションをチョイス。

クロスに打ってダウンクロスで探る。

3投目ぐらいでロッドがしなる。

根掛かりのような感触。

あわせを入れてロッドを煽るもロープが引っかかった時のように寄せられるが重いだけの手応え。

『なになに?』

寄せてくると何か白い物体が・・・・・

と、思った瞬間 怒濤の抵抗が始まる。

魚体をもんどり打って水面に上げ、エラ洗いで抵抗を繰り返す。

底が4m~5mほどしかないせいと流れが速いせいか、海上のそれとは違い突っ込みはさほど無いが、左右への走りで抵抗する。

ロッドでいなしながらランディングネットを掴みランディングしようと試みるが・・・・・

デカイ。 久々のランカーである。

sIMG_5569.jpg奴も観念したのか、表層でおとなしくなった。

そこで頭からネットを差し込みランディング。

正直嬉しい・・・・・・ やったって感じ。(^ヘ^)v

全長80.0cm

痩せてはいるが長さは、嬉しいサイズ。 久々である。

その後も、攻めて見るも反応がない。 というか、ウェーディングしている人を発見する。

まぁどんなにキャストしてもクロスすることも無く、絶対射程距離には無いのだが。。。。。。。。

何となく『もういっか・・・』と思い退散する。

同時に向こうも上がったようだったが・・・・・・・

その後も、ストラクチャーを攻めて移動を繰り返すがやはりダメ。

最後に河川でもう一度やってみるが、潮位が大きすぎて流れが激流。

3本掛けてネットに入れようとするも、速い流れにネットを取り出している最中にフックアウト。

推定50cm前後。

そうこうしているうちに、バウモーターのバッテリー切れでStopFishing

まぁ明日もあるのでここで終了とする。

10月04日Night


今夜は、知り合いを2名乗せることに。

友人よりの頼まれ事で。

昨日の今日なので、激渋であることは告げる。 それでも良いという覚悟で。。。。。。。

釣友に状況を聞いても激渋という返事。 予想通り。

実は、この日雨になると思ってたが、夜まで持ちこたえたので出港した。

昨日より凪ぎ。 風もほとんど無い。

潮も流れておらず、バース周りは鏡のような静けさ。  前日よりもそそらない感じ。(T.T)

何処をどう打っても何も追っかけてこない。

厳密に言うと、太刀魚とチヌだけ。  当たりがあるのは・・・・

太刀魚も指一本半から3本くらい。

sIMG_5571.jpgバースでのジグのフォールで、らべ氏が35cmちょっとのクロダイをゲット。

太刀魚を除いては、釣れたのはそれだけ。

80%のポイントを回ったが、反応なし。

年に何回かこんな日がある。

季節の変わり目というか、ベイトの変わり目にバタッとストラクチャー周りからSeaBassが居なくなる瞬間がある。

何処に行ってるのか解らないが・・・・・

沈めても奥に奥に入れて引いてきても、何をどうしても釣れない。

あれだけ居た50cm前後のフッコ達はどうしたんだろうかと思う。

そういう時って、河川内で釣果が上がってくる時期でもある。

水温は、河川内が18度前後に落ちた頃に、海と川で状況が一変する事が有るように感じられる。

そんなハザマな時期なのだろうか・・・・

そろそろ、奴らが集結する頃なのだが、今は何処に。

 

台風15号が台湾に上陸してる頃、そんな遠い場所にいるのに別府湾はうねってる。

やっぱ台風ってすげぇ~んだなと思う今日この頃。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

デイゲームをしたいなぁ~ なんて思ってても、中々タイミングが悪く夜しかでれない私。

まぁ家庭持ちなんでしょうが無いですけどね。

そんなこんなで・・・・・・

9月27日


今夜は、松山君と出撃。

日曜日は天気がずれそうだったので、夜出る事にする。

しかし、昨日から急激に寒くなってきた。 ついさいきんまで『涼しくなったなぁ~』なんて思ってたけど、昨日からは打って変わって『さみぃ~』という感じ。 冬間近ですね。 もう10月ですからねぇ~(^^ゞ

 

準備をして出撃するも、すぐに細かい波がハルを叩く状況。 海が"うねってる"証拠である。

参ったなぁ~なんて思いながらポイントへ着く。

やはりいやぁ~なウネリが入ってる。

南風もスピニングタックルでは、ラインが流される位の風。

ボートを立てるのが辛いけど、AP付のバウモーターで良かったと心底思う瞬間だ。

たぶん、バウに立って釣りだけに集中できる事がボート上ではどんなに幸せなのか操船者じゃないと解るまい。(^0_0^)

風の向きと潮の流れが違うので、定位するのが至難の業だが何とか微調整をしながらキャストポイントを決める。

良いあんばいにボイルがある。

ベイトは、カタクチイワシ。

細身のショアラインから投げるが反応がない。

sIMG_5558.jpgまずは、松山君がヒットする。 ちょっと太めのミノー。

50cmちょいのシーバス。

しかし、めちゃくちゃ元気が良く、エラ洗いのしどうしで良く引いた。

それをみて今回発売になったバンズの9cmをチョイスする。

ちょっと使いやすいようにスローシンキングチューンをしてある。

sIMG_5563.jpgするとすかさずヒット。

 60cmの綺麗なシーバスをゲット!

元気よく、良い引きをするので面白い。 しかもプロポーションが非常に良い。

それから強風とウネリの中を釣っていく。

sIMG_5565.jpgsIMG_5561.jpg松山君も掛けていく。

 

 

 

自分も、73.0cm 57.0cm 62.0cmと。

sIMG_5560.jpg

sIMG_5564.jpg

sIMG_5566.jpg

 

 

 

 

ちなみにルアーを食う瞬間が見えるのが気持ちいい。

ルアーの下からグワッ!と出てきてバックリと襲いかかる光景は、気持ちいい。

干潮の潮止まり付近から活性が悪くなり、河口へ入りリバーシーバス狙いに徹して見るも反応が無く。

途中、太刀魚らしきアタックでルアーを持って行かれたのみ・・・・・

バース周りで、アジと太刀魚を松山君にお土産で釣ってあげて終了。

※松山君は、ジグを持ってきていなかったため。。。。。。。。。

しかし、なんですな。 寒くなりました。

この日は、久々に防寒着着用で通したが、丁度良かった。

もう冬間近ですね。(^^ゞ

やっと台風が来たと思ったら、こっちには来なかった。

良い具合の雨になったのか、どうなのか?

魚の活性が上がってくれれば良いんだけど・・・・

まぁこの台風で被害に遭われた方からすると"ざけたこと言ってんじゃねぇ!"と怒られますがご勘弁を。。。。

で、今夜出るか・・・ 朝方出るか・・・ 迷った。

ランカーを期待して河口で粘ってみるか・・・・

イワシ狙いで赤い奴を追いかけるか?

さてさて、2008年 3rdSeason開幕となるのだろうか?

9月20日(未明)


 今回は、早寝をして早起き出動とする。

2時半頃の出港となる。

季節は、秋を感じさせるさわやかな風と虫の声。

台風の影響もさほどなく、有るとすれば残ったウネリが気になる程度。

まぁ船酔い必須の人なら30分ほどでNGになる感じのゆる~いウネリ。

最初のバースで先行者発見。

ぱっと見で"やられた"感

狙い所と間は、やり込んでいて知っている様子。(^0_0^)

それでも後からポイントに入って叩かれた後を狙ってみる。

こんな感じでも、この日の活性はよく解るのである。

結論が出る。

最初の数投で出た奴しか釣れねぇという感じ。

先行者はゆっくり一人で攻めていたのに、突然競合相手がきたもんだから、すさまじいRan&Gunでストラクチャーを打っていく。

まぁこっちはこれからなので、焦らず慌てずボチボチと攻めて行く。

実際、美味しいところは叩かれているので、ちょっと雑になっているが・・・・(^^ゞ

2本掛けるが、50cm前後をネットイン直前でバラしてしまう(;^_^A アセアセ…

『ままよ!』って感じで、次へ移動。

本命の場所へ入る。

居る様でいないような微妙な感じの中、ザワザワとイワシのベイトボールが見える。

先週と同じ様な状況。

先週のパターンを試して見るもいまいちの反応。

スローなテンポでアクションを加えながら引いてくると・・・・・・

"カツン!"と堅い当たり。

バイトしてきてるが乗らない状況。

同じ様に引いてきて、当たりがあって乗らなかったらそこで軽くシェイキング。 動かない程度のトゥイッチの位のトトトン!とティップを揺らす。

"ガン!" と、ヒット! 良い引きだがシーバスでは無い感じ。

sIMG_2032.jpg潜っては上げての綱引きの結果。 浮いてきたのは、良い感じのクロダイ。

49.0cm バンズ9cmスローシンキングチューンにヒット。

その後、クロダイらしき当たりは無くなり、セイゴ級がイワシを追ってるようであるが中々ルアーには口を使わず。

 

sIMG_2034.jpgアクションのぱターンを掴んだら、59.0cmのシーバスを筆頭に数カ所のストラクチャーから7本ゲット。

45.0cm~59.0cmの間

その後は、太刀魚の猛攻に遭い、指4本弱が入れ食い。

釣ってはペンチでそのままリリース。

バイブレーションだと意外とちゃんとしたフッキングになる様で、リリースもしやすい。

そして、日の出を迎える。

何時もの場所へ移動し、イワシの群れを探す。

40cm前後のマアジを12本 4.5本の太刀魚を1本。

帰りしなにヤズ(イナダ)のボイルを見つけ、40cm弱を3本ゲット。

途中、同じHH艇に出会い話を聞くとカワハギ狙いで丁度、いい型のカワハギをゲットしていた。

奥さんとゆったり餌釣とは羨ましい。

『カワハギやらないんですかぁ~』と問われたが、これ以上魚種を増やすと寝る暇が無くなりそう。

というか、いかんせん不器用なのであれこれ出来ないっす(;^_^A アセアセ…

日が昇ってからは、夜の涼しさが嘘のように暑くヘタヘタになる。

今年は、ナイトシーバスばかりしていたので、どうもドラキュラ伯爵状態になっている様である。

3本ずつキープした魚を友達にお裾分け。

美味しい餃子をいただいたお礼に持って行く。

本人が料理好きなので喜ばれた。(^0_0^)

良かった良かった。

翌日も行こうかと画策していたが、あいにくの雨。

まぁしょうがないやねぇ。

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