[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
福岡のマリノアというマリーナが主催するBoatSeaBassの大会である"博多湾シーバスフィッシングトーナメント"に参加することになった。
マリノアのS氏とは、もう何年前だろう?
8年? 7年? それぐらい前に大分で開催していたボートシーバスの大会を福岡でやると言う事で大会運営やらを視察がてらに参加していただいてからの知り合いである。
その時は考えもしなかったが、マイボートで参加するなんて思いもしなかった。
それに参加すべく、前乗りで一路福岡はマリノアへ移動することに。
ちなみに、マイボートで大分・宮崎・鹿児島に続いて第4県目となる福岡デビューである。
今年は、夏に志布志(鹿児島県)に行ったので今回の博多湾で、九州の北から南まで制覇したことになる。
10月18日(土)
天気は、気持ちの良い日本晴れ。
高速を使ってボチボチと行く事にする。
天気は快晴。
期待に胸膨らませて、博多までトレーラーボートを引っぱって行く。
都市高速の分岐でドキドキしながら、走る。
ボートを引っぱっているのでレーンを間違ったと気づいても簡単には割り込みができないのだ。
結局、マリノアの駐車場へ入る車がもの凄く混んでいて、ここで渋滞にはまる。
一番奥のマリーナへ行くのに大渋滞。
1分で着くところが10分近く掛かる。
マリーナに入り、リフトでHHを降ろし浮き桟橋に係留し明日へのスタンバイ完了。
こんな事なら、朝早く来てプラやっとけば良かったな。
来年は、朝来るパターンにしよう。(^^ゞ
で、その後明日の大会の事などをエントリーがてら聞き、今回の相棒であるM氏を待つのであった。
M氏と合流後、コンビニ弁当とビールでプチ宴会をし明日の攻略を打ち合わせてから寝る。
10月19日(日)
6時半受け付け開始。
海は、ベタ凪。 最高の釣り日和。
桟橋では、参加者が思い思いに準備をしている。
参加人数:70名 参加艇:17艇
ツネキチの村上氏や、デュエルのスタッフもニュールアーのテストを兼ねて参戦らしい。
エントリー後にキャプテン会議やら、ボートの生け簀チェックを行い、7時45分に沖のスタートラインへ各艇が集結する。
ホーンの合図で一斉にスタート。
私達お上りTeamは、一路福岡ドームが見えるポイントへ・・・・・※実際、お上りは私だけなんだが(^_^;
やっぱ、博多と言えばドームでしょ。(^^ゞ
と、お上りさんは"ピース"サインと共に記念撮影するのであった。
それはさておき。
博多湾の要所要所でカタクチイワシの群れがナブラっているのだが、シーバスのボイルらしき反応は無く。
干潮付近からのスタートなので潮も動かず。
何を投げても何も追っかけてこない。
ポイントを転々と移動しながら、良い場所を見つけるも、他チームの他船ではロッドが曲がりネットを持ったメンバーがランディングしている姿を見るも。
自分のルアーに2度ほど60cm近いシーバスが追っかけてきた位で、コツリともなく。
M氏に2度バイトがあったが、痛恨のフックアウト。
一本は、80弱はあったかと思われるサイズ。
で、20cmぐらいのセイゴをM氏が釣っただけで終了。
13時ストップフィッシングで、本部の桟橋は検量での歓声で盛り上がってるが、さみしぃ~い自分達のボートは、隠れるように離れた桟橋に着けて撤収準備。
「なんともはや・・ふぅ~~~」(゜ε゜;)である。
全チームの検量後に表彰式とアフターパーティー。
美味しい豚汁に焼きたてのエビに焼き肉等々。 オードブル等をつまみながら盛り上がる。
優勝は、カナダ人チーム。
やはり外人の片言の優勝コメントが面白い。
夕方、楽しい大会に出て面白かったという気持ちと裏腹に、ノーフィッシュだったという悔しさがあったが、この気持ちを来年に向けて再スタートと気持ちを仕切り直す。
帰りは何故か、悪友"もっさん"があいのり。
彼は、出張で福岡に来ていてその足でマリアに着た。
で、もっさん。。。。。。。
帰りの交通費、浮いたかい (^0_0^)
と、嫌みを言ってみる。(爆
まぁ、疲れた体に一人でかなったので、眠くならずに帰れたので良かったでつ!
ありがとう!! もっさん!(-_-メ)
>しかも大会に出られてたんですね!!
>結果は残念だったようですが、来年のリベンジ
>期待してます♪
来年、でませんか?
面白いですよ。
>マリーナから出る時はトレーラー全部浸けるん
>ですね(^_^;)
ボート用のトレーラーなので平気ですよ?
毎日浸けてる訳じゃ無いしね。