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鹿児島より釣友が来ることになった。
これで2回目になる大分入り。(釣りでね)
9年振りぐらいかな?
数日前でのプラでは、良い結果 良い状況を感じられたので期待しての釣行となった。
11月4日(火)夜~
今回、2名で来られた。
黒木氏と加藤氏
忙しい仕事の合間での休暇なので、平日になってしまった。
自分も半休と有休で彼らの釣行に合わせる。
当日、夕方からでもボートで出ようかと考えるも準備に移動に片付けを考えると2時間ぐらい掛かるので
陸っぱりから遊ぶことにした。
待ち合わせのショップで旧交を温めいざ出発。
大分での陸っぱりは初めてになる。
で、ポイントを巡る。
一カ所目。
干潮間際で溜まって居るベイトエリアを狙う。
届くか届かないかの距離で化け物サイズがボイル。
良いボイルが数回有り、大分の河川のスケールのでかさを体感してもらえて終了。
二カ所目。
静かで穏やかで気持ちの良いポイント。
50~60Upが加藤氏のルアーへチェイスするもノーバイト。
黒木氏は、私と一緒の"何か?"の当たりに位置を変え棚を変え向きを変え・・・・・・・
攻め倒したがフッキングせず。。。。
何だったのかなぁと。
二人して同じ"何か"を真剣に狙っていたことが判明。(入れ違いで)
なんかのゴミか根と言う事で結論(爆
ここで、食事休憩。
若手の大城君は明日仕事なので、ここで別れる。
付き合ってくれてありがとう。 何時も思うが良い釣友である。(^^ゞ
三カ所目。
今回の陸っぱり本命ポイント。
ここで最低、1本は出るだろうと想定していた。
良い時合いで、ベイトも溜まり。 騒々しく緊張している様が伺える。
『居る!』 確信した。
"ザワザワ" 追っている。
"ドパァン!" ヤルキのある奴が捕食する。
目の前で。
真後ろで。
横で。
三人とも、モチベーションMax! "俺が絶対先に釣るでぇ~!"オーラをだし、投げる・投げる・投げる・・・・・・
見向きもしねぇ (T.T)
結果は加藤氏が、50cm弱のキビレをGetしただけ。
もう、何が何でもというぐらい釣れるまで狙いたかったが、ここで1時過ぎと言う事に気がつく。
オフショアの時間だ。
後ろ髪を引かれる思いで移動。
で、ボートを出し。
今回のメインディッシュである、ボートシーバス&河ブリ狙い。
2度目の干潮前からの出撃。
まずは、バース打ちを。
ガンガンボイルしていて絶好調のストラクチャー。
しかし、ベイトがメチャ小さい。
当然、持ち合わせの弾が彼らにはなく・・・・・
私もこんなパターンだとは想定していなかったので、よさげなルアーは全て車の中。
持ち合わせの中で何とか結果を出そうとするが・・・
しかし、シーバスが中々反応してくれない。
そこで黒木氏が念願の大分初シーバスをヒットさせるも
もう本人は、嬉しくて嬉しくてめちゃくちゃ暴れる、エラ洗いするシーバスの引きを楽しんでいたら・・・
バラしちゃった。(^^ゞ
でも、大喜び。
そして、ゴールデンタイムに突入し。
ナブラを待つ。
潮目で投げ倒す。
ベイトの上で投げ倒す。
しかし、何事も起こらず。
前日から約15時間の釣行が終わった。
良いサイズの魚の顔を拝むことが出来なかったが、自分は年に1度しか会えないが、気の合う親友と共に大分のフィールドを釣り歩く事が出来ただけでも面白かった。
自分らも二人で志布志へ毎年遠征に行っているが、何時も一度目は目的を果たせず、二度目のTryで実を結ぶという事を繰り返してきた。
時間とタイミングが許せば、年に一回ずつお互いのフィールドで釣りが出来れば良いけどな。
まぁ、また合いましょう。
次回は、そちらで。(^0_0^)
なんとな! 言ってくれれば3時間仮眠で復活したのに(^^ゞ
>体力的にはまだまだイケますね!また会いましょう!!
何をじぃ~さんみたいなことを言ってますかねぇ
まだまだいけますよ。(^0_0^)
休み休みなら(爆