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ここのところ、週末に雨が降ることが多くなった。
しかも、降ったり止んだりの微妙な雨。
一昔前に陸っぱりをガンガンやってた頃はレインウェアー着て雨の中釣りをしてたのだが
さすがにボートでは中々そういうわけにもいかず・・・・
9月13日夜
この日は、1日有給休暇を取っていたのだが、前日の夜も朝もゆったりとしすぎて釣りに出ず、午後になってから後悔した。
そう、雨が降り出したのである。
しかも降ったり止んだりで微妙な雨。
もっさんを誘い夕方から出ようと言うとこになったが、結局出たのは20時半頃。
部品交換で修理したバウモーターの調子も試すべく出港。
まずは、何時ものポイントへ入る。
ベイト気も無くライズもボイルもない。
そろそろ満潮から引きに入った時間帯だが、流れが今ひとつ・・・・
51.0cm
元気が良く綺麗な魚体である。
ここでバタバタいくかなぁ~なんて期待してると。
もっさん連続ヒット!
同じぐらいのサイズだったが、余裕のバラシ(爆
ここで、少し出せない自分に焦る。(^◇^;)
その後、沈黙で移動しながら攻めて行く。
53.0cm(スーサン)
ふう~ (;^_^A アセアセ…
そして始まるだろう予感に期待を膨らませるもその後反応無し。
その後は、太刀魚の猛攻に遭うが、こんなベイビーサイズは、正直初めて。
ロッドベルトサイズ?
小刀?
まぁ柳刃包丁ぐらいは有るけど(爆
で、ここを見切って移動する。
一度降り出すと、10分から20分ぐらい。
レインウェアー持参のもっさんは、バウに立ってキャストできるが、何故かレインウェアーを持ってきてない私は、雨が強くなるたびに愛艇HHのビミニトップ(折りたたみ式の屋根)を広げては、天気待ち。
彼は、調子が良く本日バウの大開放の日になった。
バウでの彼は・・・・・・
『おおっ!シーバス一杯おるでぇ! 60cm前後のがうようよしちょん!』
『あっ!追っかけてきた!・・・・よっしゃ!ヒット!』
『すげぇ~イワシのベイトボールや!』
で・・・・・
その高低差40cm強の違いで、見え方がこんなに違うんですよね。
こっちは近いと見えるんだけど、そこそこ離れてるともううっすらとしか見えねぇ。
今夜はサイトフィッシングのようだ。(T.T)
もう快調に飛ばすもっさんを尻目に・・・・
泣きそうな私。
時間も遅くなり、ボートに酔ったと等と抜かし生け簀の上でセンターコンソールを背もたれ代わりに眠りについたもっさん。
さぁ~てこれから自分の番だ!とキャストを続けるも、潮が変わった辺りから(干潮潮止まり)静かになった。
今までウジャウジャと居たシーバスも姿を潜め。。。。。
イワシのベイトボールも消え去り。
ゼンゴ級(10cm前後)のアジがピチピチとライズしルアーに反応しなくなった。
そりゃ寝るワナ。目探でバッチリ状況を理解していたもっさんは朝マズメに狙う真鯛釣りを想定して体力の温存に入る。
静かな海。
風波はなくベタ凪に近い感じだが、台風の余波か波長の長いウネリがある。
キャストし続けるもカスリもしない。
そのうち寝息が聞こえて来た・・・・・
そして、イビキも・・・・
本日は、余裕のもっさん。 なしかのぉ~。。。。。。。。。
で、粘ってたら潮が動きだしたところで、太刀魚がヒットし始める。
指3本前後・・・
釣れてから船上で一人太刀魚の幅を指で計り、三本だったらバカになって『さぁ~んぼん』と
ボケてみても相棒は、イビキをかいて爆睡中。
本当にバカに見えてきた自分が切なくなったので一人ボケは止めて黙々と釣り続ける。
もう何本釣っただろうか?
小一時間で40本ぐらい? 大なり小なり入れて・・・・・
ジグで探ったりバイブレーションに変えたり・・・
バイブレーションが中々有効なので、狙い続ける。
水深は15~20mで10m~5m前後で食ってくる。
で、やっとガッツリと良い引きをする太刀魚を掛ける!
それにしても引くねぇ。
63.0cmの中々のサイズ。 ウレピ~(^0_0^)
粘った甲斐があったでよ。
これも引いたね。
正真正銘の指4本強。 俺の太い指で4本だから文句なしだな。
やっと気持ちが戻って『オ~モロ~!』と叫んだとか叫ばないとか。
ちなみに、写真を撮るときはもっさんは起きてくれてパチリと。。。。
その後、朝マズメに鯛狙いに彷徨ったが、40cm級のマアジが5ヒット2ゲットで終了。
太刀魚狙いの漁船が右往左往して引っ張り釣り(トローリング)で周りをグルグルと動き回るので、ベイトとなるイワシが落ち着かず浮いたり沈んだりで移動が早く見失う。
8時前に納竿とする。
本日、12時間弱釣り続けた。
シーバス・太刀魚・アジ・エソ・ダツの二人で五目達成。
さすがに疲れたよ。(´。`)
しかし、やっぱり釣りは楽しいのである。
久々の釣行。
志布志以来、釣りに出でてなかったのである。
雨・雷・家庭の用事・仕事。。。。。。。
まぁそんな時もありますわな。(^0_0^)
9月5日夜
まずは、リハビリにボートシーバスへ出る。
ここ最近、通り雨というかチマチマと"はじめ人間ギャートルズ"的雨雲が発生することが多く、落ち着いて釣りが出来そうにない感じだったのだが、今夜は持ちそう。
風は南が吹き、海上は凪ぎ。
出た時間が悪く潮止まりでポイントに着くもボイルもライズも無い状態。
しかも、バース2カ所にタンカーが入っていて釣りが出来ない。
入れるポイントでキャストして見るも、反応がない。
いや、反応はあるのだが・・・・・
水中できらめく銀色の光。 太刀魚だ。
これが猛威を振るうとルアーが幾つあっても足りなくなる。
一本掛けてみる。 指3本半ぐらいの太刀魚。
でも嬉しくない。(^^ゞ
食うには良いのだが・・・・・ 釣り物としては、あまり興味の無いお魚なのである。
シーバス釣りてぇ。。。。。。。
一通り攻めたが、反応もなく一人での釣行と言う事もありモチベーションダウン。
シンデレラで帰る。
翌日、デイゲームでもしようと、昨晩は早めに帰ったので、昼過ぎからボートを出す。
風が有って波が荒い。(^_^;
夕まずめにアジでも釣って酒のつまみにでもとポイントへ急ぐ。
何時もアジを釣るポイントへ到着する。
魚探の反応がそこそこ有り良い感じ。
カタクチの群れのようだ。
ジグを落とす。 落とす。落とす。。。。。。。あれ?(^_^;
久々のアジングで当たりも無くだんだん不安になっていく。
そうこうしているうちに、待望のヒット!
驚くような挽きを見せてくれ、なんか違う物が釣れたかと思ったが・・・・・・
40cmUPのアジ。(^0_0^)
『ナァ~イス!お刺身ゲッツ!』
その後、これ前後のサイズが釣れる。 釣れる。 バラス。 釣れる。 オーモロー!!!
パターンを掴んだのでコンスタントに釣れるようになる。
サビキで釣ればもっと沢山釣れるのだろうが、ジグで釣る方が、自分は面白い。
すると、なにやら"ヒョェ~~~~~!"と言いたくなるような引きを見せてくれる奴が掛かる。
ライトジギング用ロッドが弧を描く。
ごいんごいん引いては潜り 潜っては引き。
"おっしゃ!真鯛だぁ~~っ!!"と心の中でガッツポーズ!
引きを十分に楽しんで、上がってきた魚体。
・・・・・・・・・・・・・・なっ! 長い!! なしか!
居ない。居ない。と思ってたらこんな所に居たのねん。。。。。。(^0_0^)
嬉しいような。 ちょっと複雑な心境。
で、結局嬉しくてウキウキしながらアジング続行!
アジは、コンスタントに釣れていくのでサイズが小さいのは、ボートへ上げずにリリース。
サイズが小さいって・・・ 25cm前後なんだけど・・・ なんて贅沢。
まぁ食べたきゃ、ここへ来ればいい。 天然の期間限定の生け簀。(爆
なんて、釣れてるから思える贅沢な・・・ 奢った発言である。(^_^;
で、夕暮れ迫ってきたらカタクチの群れも徐々に浮いてきた。
時折みれるシーバスのボイル。
何度となく心奪われそうになったが、何かが起こりそうな雰囲気なのでジグを落とし続けた。
"ゴン!" "グングングン!"
さっきのシーバスとは違う引き。 こんどは"キェ~~~~!"と雄叫びを上げそうになるような引き。
ロッドは弧を描くと言うより、円を描きそうな勢い。
付いている針が、#8フックぐらいなので、ドラグを調整して、突然の引きをいなしていく。
何度となく突っ込まれたが、一人でウハウハ言いながら、ちょっと真剣にやりとりして浮かせる。
"赤い。"(^0_0^)
やった。真鯛である。 人生初真鯛。
しかも稚魚じゃなく。 正真正銘の大人の真鯛。
何度となく突っ込まれるのをいなしながらネットへ入れる。 ここが一番緊張した。
うひょひょひょ!(^0_0^) 天に拳を突き上げスタンハンセンばりの雄叫びを上げる。
この後、アジを釣って太刀魚を釣ったが、気持ちは一杯になってたので、終了した。
さぁ~てリハビリ終了。
今度は、何狙おう?
翌日、5時過ぎに出港。
今日は、3人で。。。
加藤氏は、この日から仕事なのだそうで、残念。(>_<)
当然、朝一は昨日良かった場所へ入ることに。
天気は、快晴。 海はほぼ凪ぎ状態。
30分弱掛けて入る。
昨日のような、ボイルは無い。 ちょっと心配。
ルアーを色々投げてみるが、反応がない。
そこで、バウで投げていた黒木氏のルアーにアタックしてきたらしい。
一気にモチベーションが上がる。
そして釣ったのが、全長52cmのエバ。 立派である。
その後、トップに反応が続き、コンスタントに釣れていく。
日が高くなり徐々にトップへの反応が悪くなってきたが、ミノーに変えてまた釣れ続ける。
アクションがキモ。
途中、ヤズのナブラに遭遇し狙って見るも、私が30cm弱で黒木氏が40cm前後のヤズをゲット。
早々に見切りを付けて移動。
景色は絶景で南国の海!って感じ。
しかしウネリが大きく魚影を探すにも困難なウネリなので湾内に戻ることに。
ちなみにこのウネリは、台風11号が発生していた為だと後で解った。
戻りながら、潮目に漂う流木やゴミを打って行くも青物の反応は無く、枇榔島を横目に志布志湾へ到着。
沖堤周りのテトラを打っていきエバを釣る。
全員で、40~50クラスを釣っていく。
昼に終了し、黒木氏と別れ帰路についた。
毎年、訪問している志布志だが、釣りもさることながら釣友に会いに行くのも一つの目的。
ちなみに、黒木氏と加藤氏に会わなければ鹿児島の志布志という場所へ例え釣りでも足を運ぶことが無かったと思う。
ここでは、アカメにエバを釣ることができ、大分では堪能できない魚種を味わう事が出来た。
感謝感謝である。
そして、毎年付き合ってくれている、悪友のもっさんにも感謝である。
ちなみに、志布志湾のスロープだけど漁協に許可を得て使う事。
でないと使えないです。
自分達は、お盆で漁師さんも休みの時にお邪魔しているので、港もスキスキで静かなのだけど、それ以外で利用しようと思う方は、宜しくお願いします。
それでは、また来年!
使用ルアー: 猛闘犬丸・ふとぺん丸
邪道・スーサン
ダイワ・ショアラインシャイナーR40
メガバス・X80
今年行ってきました、志布志遠征。
ターゲットは、エバ。
ギンガメアジ属を狙いに。 ロウニンアジの子供かな。
大分ではでかくて25cm台。 アベレージが15cm前後。 地元では、メッキという呼び名で通っている。
志布志では、エバ。 サイズは40cm前後が多く、50cmを超えると大きなサイズのようだ。
60cm級も希に釣れ、70cmクラスも居る・・・のではないか?・・・・という話。
それを狙いに夜の23時に大分を出る。
ちょうど明け方狙いでの移動。
結構有るのだが、通い始めて6年か7年目。 5~6回ぐらいだか行っている為か、長くは感じなくなってきた。
夜の移動だと、かなり楽に行ける距離。
3時過ぎに到着し、夜が明けるのを待つ。
うっすらと志布志湾の空が白み始めてからボートを出す。
20分ぐらい掛けて去年良かったポイントへ着く。
途中、鯖のライズがポツポツとあって、カタクチイワシの稚魚を追っている様で、ジグで探ると20cmぐらいのが一本掛かる。
今回は、エバなので正体を確認しただけでエバ狙いに切り替える。
引きで良い具合に潮が流れている。
ボイルは無いが、反応を探るようにトップで攻めて行く。
テトラ際を平行にスプラッシュをたてながら引いてくると・・・・・
"バシュ!"
ルアーの背後で水柱が立った!
でたっ!
それ一度っきりで2度目のトレースでは出てこない。
そうこうしていると、もっさんが激しいボイルを発見。
そこら中でバシュ!バシュ!と捕食している。
次の瞬間・・・・・ 私のラインが途中でもつれて再起不能。 潔くラインを切りリーダーを組み直す。
ちょっとゆるめ気味のドラグだったので走る走る。
しかも走る方向が、テトラのストラクチャー方向。(;^_^A
必死でドラグを締めながら止める。
何とか寄せて無事ランディング。
全長51cmぐらい。 中々良いファイトを見せてくれた。
ランディングと写真とラインシステムを組みながらの大忙しで、ラインを組む。
その頃、もっさんがライントラブル。
で、これから私の独壇場。
猛闘犬丸のふとペン丸で入れ食い。
テールフックのシンペン。
ヘッドがカップ状になっているので、チョンチョンとトゥイッチしながら引くと、スプラッシュをたてながら走ってくる。
その後ろを、ヤルキで目が血走ったエバが水面を盛り上げながら、水柱を立てる。
バシュ! バシュ! バシュ!
少しスピードを緩めると、ガッツリ!
次の瞬間、ストラクチャーへ果敢に潜る。走る。突っ込む!
その向きをいなしながらボートへ頭を向ける。
ぐるぐると回しながら寄せてくる。
最後の最後まで逃げようとするので楽しい。
その後、二人で30cm後半から50cmぐらいのを掛けていく。
狂ったようにベイトを追っているエバは、時合いなのか入れ食いモード。
二人で二桁ぐらい掛けただろうか。
日が昇ってカンカン照りになった頃から、試合が終了してトップにはでなくなった。 いや、出にくくなった。
沈めると小さいのが掛かるが、徐々に徹夜明けで来た体が悲鳴を上げ始める。
一度、港へ帰ることに。
30分ぐらい掛けてダラダラとウトウトしながら港へ戻る。
一度ボートを上げたところに黒木氏と加藤氏と合流した。
色んな話をしながら、途中で志布志の遊漁船の船長さんも入って情報交換。
しかし・・・・・・
鹿児島弁解りません。(^^ゞ 単語だけは所々拾って話が解るのだが、全体的には何言ってるかさっぱり。
てなぐあいで、一段落して昼食を食べに行き、二人とは夕方から出ると言う事で食事の後しばしの仮眠。
5時間ぐらい車で寝る。
今度は、4人で出港。
さすがに4人になるとプレーニングまで少しもたつくが、プレーニングすると良い具合のスピードでカッ飛ぶ。
但し、午後から風が強くなり少し風波がきつく切り裂いた波が風に煽られて顔に掛かる。
新たなポイントに入って狙うも、まだ日が高いからなのか反応がない。
この時点で、志布志湾を1往復半することに。
しかし、朝の場所も反応がない。
風がなければ、もう少し楽しめるのであるが・・・・
綺麗な夕日をバックに色々と試すもこの日は、これで終了。
例年通り志布志の神は、いきなり楽しませてくれない。
暗くなってから、ボートでのナイトシーバスでもやろうかと思ったが、もうお互い歳なので、美味しいご飯を食べて、ゆっくり温泉に入って、ビール飲んでマッタリしようと言う事で、中止に。
来年辺りは、居酒屋でみんなで飲むくらいの時間を作ろうと思う。
で、この日は最後に"エビスビール"で二人で乾杯し爆睡。
表題の"黒若潮"とは、志布志の地酒である芋焼酎(若潮)の"黒"バージョン。
最近出たんだそうだ。
口当たりは・・・・・・ 思いっきり芋焼酎である。
ちなみに黒霧であるが、万人に飲みやすくしてある"芋焼酎"だと思う。
ボートから見る志布志湾は、海岸線が防風林とサーフで構成され、チョチョッと港湾地帯に明かりがともって空は満点の星空。
大分の夜より遙かに静かで化学臭はしない。(^0_0^)
とてもとても穏やかであり心癒される海なのだ。
今年も志布志に来れた喜びに乾杯!
もう、凄いのよ。
海辺に行けば潮くさぁ~い香りが漂ってる。
"磯くさぁ~い"じゃないのよね。 潮の流れが悪い漁港で、オキアミ等の釣り人が汚した堤防にたたずんでる時に嗅ぐ感じ。
それぐらい、別府湾は"死んでいる"
7月31日(金曜)深夜。
ほとんど雨らしい雨が降ってない。
いたずら程度に夕立が降ってしまい、そのお陰で赤潮が大発生。
漁師も困ってしまう状況。 市場にも魚が少ないらしい。
そんな中、もっさんと出る事に。
赤潮がきついので河川内ででも狙おうとボートを出すが・・・・・・
水温、29.5度~30.5度の間を表示。(O_O)
こんな煮え湯で魚がおるんかいな?
という感じ。
海に出ると、多少は水温が低いが・・・・・
それでも28度~29度
こっちのテンションも下がってしまう。
水温の低い場所を探してみて27.5度のストラクチャー周りを攻める。
ボイルは、ほぼ無い。
魚探を見ると2m~2.5mラインで赤潮であるプランクトンが漂っている。
なのでか解らないが、表面にはアジやシーバスが、うごめいているのが見える。
下は、酸欠の死海。 上へ逃げているようである。
しかし、活性の無い魚たちは引いてくるルアーに反応せず"避ける"始末。
どうしようもない。
移動を繰り返しながら、潮通しの良い場所を打っていく。
全長64.0cm やせているが、嬉しい一本。
もっさんも執拗に狙いルアーを追って来るも口を使わせるまでに居たらず2度目のチェイスは無く
色んな場所へ行き倒したが、結局どうにもこうにもならなかった。
追ってくるけど、口を使わないパターン。
止めてもだめ。 トゥイッチもダメ。 早引きも・・・・・・ さてさて、どうしたものか。
これからの課題だな。
しかし、一雨・・・ いや、ひと台風来て欲しい状況。
激渋な1日だった。
そして、私の頭の中でドリフのエンディングソングがリフレインしていた。
"ババンババンバンバン♪ 宿題やったか? ババンババンバンバン 風呂入れよ!"てなかんじ。
ハァ~ビバノンノン♪(^0_0^)
夏ですねぇ。 暑いですねぇ。 溶けそうですねぇ。
なんか急に暑くなった感じ。
熱中症には気をつけるようにね。
そうそう、最近 ◯▲天然水とかのミネラルウォーターが流行ってますが、水分補給はやはりスポーツ飲料の方が適してるそうです。
スポーツ飲料は、太ると言われますが、滝のように汗をかいての水分補給時は、太る訳がないし、真水だと体の塩分濃度が薄まってしまうため、体が必要とされる水分摂取量になる前に水を受け付けなくなるらしいので要注意だそうです。
そう言うことから、スポーツ飲料が良いそうなのです。
で、今回は・・・・・・・・ デイゲーム・・・・・(^_^;
7月27日 早朝
日が昇る前に、釣友のかぼすさんと出る事に。
ここ毎週のように、状況が悪くなってきているNightSeaBass。
今回は、Dayも絡めるために、ちょっと遅めのでも早い出撃にした。
まずは、バース周りに到着。
しかし、流れもないがベイトも見えず、シーバスのボイルすらない。
その日の状況を占えるポイントから叩くが、反応がない。
その時、なんとなぁ~く水色が悪いような感じを受けたが、はっきり解らなかった。
しばらく狙ったが、そろそろ東の空が白々と明けてきたので移動する。
待ちながら、近くのバースを狙ってみるがここも不発。
すでに、沢山のアジ釣りが場所取りで入っているので釣りにならない。
ゴムボだけは、御願いだから頭にフラッシュライト点けててほしい。
何度ひき殺しそうになったか・・・・・
ボートは、基本真正面が見えづらい。
見やすいスピードの時は、簡単に避けられないスピードの時。
でも、ぶつけたらこちらが悪くなるので・・・・・・
バースを狙うも何処も反応がない。
真正面では、雷雲が稲光で光っている。
夏真っ盛り!
多少風が有って蒸し暑くはないが・・・・・
明るくなってきてから、ナブラを探すべく魚探を見ながらウロウロする。
ウロウロしながら、自分自身初めての場所へ。
最大水深130mをマーク。 おーすげぇ~魚探ちゃんと使えるやんと、一人感激しながら魚影を探すも反応無し。
ちなみに、何故ここまで来たかと言うと、かぼたんがブリ対応でブットイロッドを持ってきてたからで・・・・
100m~急激な駆け上がりで40m位まで登ってくる様な場所で、少しジギングをしたが・・・・・
所詮、初めての場所&ジギングを滅多に・・・・いやいや、全然やらない私。 ポイントを見つけるなんてむりっす。
しかも、漁師さんのエリアがひしめくこの場所は、ちゃぁ~んと理解して無いと入っちゃ行けないエリアが有るので、船団とは離れての釣りだった。
ちなみに、四国が目と鼻の先。
2級船舶と沿岸小型船舶登録であればこのルートで四国へ渡れる。
でも行ってもしょうがないので今回はここまで(爆
潮目を戻りながらしゃくったり投げたりで探すも、反応がない。
河口まで戻ってチヌを狙ってみたり、バースで穴打ちをしてみたり・・・・・ ん? う~~~~ん???
これって赤潮? 海が真っ茶色。 川の濁りとは違い赤茶けている。
偏光グラスがセレン色だったのでそのせいで少し赤いのかと思ってたら・・・・・・
グラサン外して見てみると。 びっくりするぐらい濁ってる。
白いジグを落とすと・・・・ 透明度30cm \(◎o◎)/!
釣れるわきゃねぇ~べな。
潮の色がどこかで良くならないかと走ってると・・・・
「やべっ!ぶつけられないようにしなきゃ!(爆」なんて、冗談を言いながら近づいて写真を撮る。
イージス艦 こんごう なのだ。 威風堂々とは、こんな感じ。
海自の見学会があっている様子で、一般人が結構乗っていた。
埠頭に近づくと、今度は"しまかぜ"が出港していた。
護衛艦 しまかぜ
これも格好いい。
そんなこんなで、少し見とれていたんだけど・・・・
スクリューが巻き上げる白い泡が茶色のようで深緑のようで微妙な色具合。
とにかく海は、コーヒー色。
ストラクチャー周りは壊滅状態なので、お手上げ。
10時頃納竿にした。
曇ってれば、まだまだ良かったんだろうけど経験不足の私には、手の打ちようがなく暑くて溶けそうなので終了にした。
台風が来て、海が底からかき回されれば状況は一変するだろうけど、それまではNIGHTでシーバスを拾って行くしかないような感じ。
そう言えば、今年初のボーズ釣行だったような気がする。(^0_0^)