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もう、凄いのよ。
海辺に行けば潮くさぁ~い香りが漂ってる。
"磯くさぁ~い"じゃないのよね。 潮の流れが悪い漁港で、オキアミ等の釣り人が汚した堤防にたたずんでる時に嗅ぐ感じ。
それぐらい、別府湾は"死んでいる"
7月31日(金曜)深夜。
ほとんど雨らしい雨が降ってない。
いたずら程度に夕立が降ってしまい、そのお陰で赤潮が大発生。
漁師も困ってしまう状況。 市場にも魚が少ないらしい。
そんな中、もっさんと出る事に。
赤潮がきついので河川内ででも狙おうとボートを出すが・・・・・・
水温、29.5度~30.5度の間を表示。(O_O)
こんな煮え湯で魚がおるんかいな?
という感じ。
海に出ると、多少は水温が低いが・・・・・
それでも28度~29度
こっちのテンションも下がってしまう。
水温の低い場所を探してみて27.5度のストラクチャー周りを攻める。
ボイルは、ほぼ無い。
魚探を見ると2m~2.5mラインで赤潮であるプランクトンが漂っている。
なのでか解らないが、表面にはアジやシーバスが、うごめいているのが見える。
下は、酸欠の死海。 上へ逃げているようである。
しかし、活性の無い魚たちは引いてくるルアーに反応せず"避ける"始末。
どうしようもない。
移動を繰り返しながら、潮通しの良い場所を打っていく。
全長64.0cm やせているが、嬉しい一本。
もっさんも執拗に狙いルアーを追って来るも口を使わせるまでに居たらず2度目のチェイスは無く
色んな場所へ行き倒したが、結局どうにもこうにもならなかった。
追ってくるけど、口を使わないパターン。
止めてもだめ。 トゥイッチもダメ。 早引きも・・・・・・ さてさて、どうしたものか。
これからの課題だな。
しかし、一雨・・・ いや、ひと台風来て欲しい状況。
激渋な1日だった。
そして、私の頭の中でドリフのエンディングソングがリフレインしていた。
"ババンババンバンバン♪ 宿題やったか? ババンババンバンバン 風呂入れよ!"てなかんじ。
ハァ~ビバノンノン♪(^0_0^)