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今夜は、博多の釣友と出るつもりだったが先方の仕事の都合でキャンセルに。
一人で出るかなぁ~と思っていたところへ、もっさんから電話。
ボートで出たそうだったけど、強風波浪注意報なので土曜日の夜に久々におかっおぱろうと言う事で決定。
21時頃、もっさんを自宅でピックアップし県南へ移動。
またもや佐伯市番匠川。
先週最初に入った場所へ。
もっさんはこのポイントで釣ったことがないが、非常に気になってるポイントらしい。
準備してキャスト開始。
黙々と投げ倒す。
先週は一人だったが、今回は二人なので寂しくはないが、釣れねぇ。
ベイトの気配は先週よりあるが・・・・・・
時折、もっさんのスピニングリールのベールが返り、急激にSTOPを掛けられたルアーが水面を殴打する。
「バゴッ!」
ボイル何だかキャストミス何だかわからねぇ。
でも、何回か聞こえた音の中にボイル音が混じってたと思う。 そうだよねもっさん(爆
文句を言わず黙々と投げているもっさん。 場所を変えずにピンを狙っているあたりが怪しい。
で、自分は投げ飽きたのでカメラを取り出し写真でも撮ろうと・・・・・・
するといきなり水柱音。
「ドバババッ!」
「ヒッ!トォ~~~~~~!」と軽やかな声が寒空にこだました。
おでもつりたい・・・・・・(×_×;)
その後、シンペンを取り出しキャスト。
表層をヨタヨタと引いてくると・・・・
「ぼふっ!」とバイト。
気が抜けていたので合わせを失敗。
波紋を残しただけでヒットに持ち込めず。
そのままルアーをゆっくり引いてくると、もう一度「バフッ!」と出た。
今度は、フックアップ。
60cm位かなな感触を楽しみながら寄せていた・・・・ が・・・・・
何ともバラしてしまう。
なんだかなぁ~~~~
その後、執拗に粘っては見た物の、流れのヨレが無くなったとたんに気配が無くなりうんともすんとも。
移動して、もっさんのリクエストの場所へ
他の橋は右岸左岸に車が止まってて盛況であった。
この場所は、だぁ~れもおらん。
準備をしてもっさんが「上流にはいる?下流にはいる?」と聞かれたが、大概そんな時は彼は上流に入りたいのであって。
まぁなが~~~く付き合ってると雰囲気で解るわけで。
「どっちでも良いよぉ~」の答えに、間髪入れず「じゃぁ上流に入るわぁ~」と彼。(^0_0^)
こんだけ引いてりゃ上流だろうなぁと思いつつも、あたしは下流側へ入水。
5分もしないうちに、もっさん2本目ヒット。
嬉しそう。。。
楽しそう。。。。。。。
俺、悔しそう。。。。。(爆
でもなんだかんだ言っても、釣りに出てスズキの顔を拝めたので嬉しいです。
自分も2回もバイトが有ったのにもかかわらず掛けてないので今回のボーズは自己責任。
その後は、全く反応は無く冷えてきたので移動する。
大分の大野川河口へ移動するも、入りたい場所には先行者がいたので車中で駄弁っておしまいにした。
一人の釣りも良いけど、友と釣りをするのも又楽し。
これで少し釣りのモチベーションが上がってきた。
もう少しリハビリして、本腰入れるかな。
一期一会。
中々仕事が忙しいというか、モチベーションが上がりきらないというかで、フィールドに出ていない。
マイボート自体は3ヵ月近く乗ってないんじゃないのか?
で、今回も天候が悪くオフショアは難しいので久々にショアフィッシングを楽しむ。
2月5日(夜)
県南の佐伯市は番匠川へ。
6月から無料になると言う高速を飛ばして1時間弱 なんとなんと距離的には近くなった。
満潮から下げ狙いで、この時期に行くポイントへ入る。
アングラーは誰も居ない。
久々のウェーディングに準備は手間取り、モチベーションはあまり高くない中ルアーをボックスへチョイスしスタート。
風は若干向かい風の中、黙々とルアーをフルキャストし続ける。
超久々すぎて気配も予感も感じられず、何をどう投げようかとも思いつかない。
ただ漫然とキャストを繰り返し、誰も居ない真っ暗なフィールドで星空を見ながらフルキャスト。
時折思い出したかの如く車が通るくらい。
やべぇ~ 気持が沈んでいく。
当たりも無ければ、気配もざわめきもボイル音も無く、ただただ流れのヨレと風に吹かれて出来る波紋だけが粛々と流れていく。
ある程度キャストを繰り返し気が済んだのと、このままでは気持が萎えそうなので移動する。
今度は、橋桁周りの明るい場所。
でもアングラーは誰も居ない。 寂しい感じ。
上流側 下流側と一通り攻めて見るも、なんか感じが違う。 リズムが悪くスッキリしない。
そうこうしているうちに、橋の上から高校生ぐらいの子が自転車にまたがったまま橋の下をのぞき込んでいる。
ロッドを抱えているところを見ると、地元のアングラーの様である。
暫くして、一服している私の近くまで来た。
こちらから声を掛けると、気持ちよく返事をしてくれて、暫く歓談する。
今まで大橋で50UPぐらいのを友達と釣ったそうだ。
もっと大きいのを釣りたいと鼻息荒く語る。 若いって良いよねぇ。(^_-)
こちらまでパワーをもらう感じがしてきた。
そうこうしていると、彼は自転車を降りて一緒に投げ始めた。
聞くところによると、1月末に90UPがここで上がったらしいが、2月に入ってからパッタリなんだとか(T.T)
楽しい時間が過ぎ、おいさんは移動することに。
彼も帰宅するとの事で一緒に上がる。
「有り難うね」と彼へ 一緒に釣りが出来た事への感謝。
沈んでいた気持も釣れてないけど晴れてきて、もう一つ攻めてから帰ろうと赤い橋へ。
到着すると先行者が準備をしていた。
ほぼ同時に準備出来た感じだったが、まぁ後から来た私は少しタイミングを遅らせてポイントへ。
上流側に入った様だったので、一声掛けて下流側へ入らせてもらう。
ベイト気はあるが、流れはマッタリで気配無く。
黙々と振り続けるも反応は無し。
上流のアングラーも反応は無いようである。
途中、護岸からテトラに渡ろうと斜面を降りていたら、滑って尻餅をつく。 痛い。 ちょっと恥ずかしい。(^^ゞ
その後、ベイトリールのラインが縺れて結び目が。
直そうとゆっくりPEラインを引っぱったがしっかりしまってしまい、挙げ句の果てはLineBreak。
まぁ今日はここまでにしようと、帰路についた。
釣れなかったけど、今夜は学生アングラーの元気をもらった。
一期一会。
今回は、TOMに乗って県南でボートヒラ
ちなみに初めて人の車と人の船での県南釣行。
道中助手席で楽ちんですわぁ。
今まで2人で何十回と走ったフィールドへの道のりなのだが・・・・・
「ここ曲がるんだっけ (^_^; 」
と口走るもっさんにびっくり(O_O)
助手席に乗ってると道覚えねぇんだと改めて思い知らされる。
で。。。。
到着して準備して出港。
風もさほど強くなく、波も穏やかで小春日和。
ヒラスズキには欠かせないサラシは少ないものの、流れが当たる所なんかはそこそこいいウネリが入っている状況。
HHより小さいBoatだが、小回りが効くことと静止安定性は抜群にいいので問題無し。
ポイントは暗岩等のストラクチャーが点在する場所だが、喫水も浅いのでさほど怖くない。
まぁ波の振幅で岩の頭が出なければほぼ問題無し。
とまぁ自分の感じはそうなのだが・・・・・
マイボートで初キャプテンのもっさんは気が気じゃない。
自分も初めての時は、ビビッてたのでそれを思い出してちょっと愉快だった。
何はともあれ"ビビッてる"方がこんな場合は、安全なのである。
でもねぇ。 TOMの方がHH(hammerhead)より操縦席が前なので前方がよく見えて沈み根を避けながらのアプローチはやりやすそう。
ポイントに着いて、キャストを開始する。
サラシとその切れ目をルアーで引いてくるとヒット。
もっさんにね。
ガババッ!と魚体が飛び出しテールウォークの如く激しい抵抗をする。
で痛恨のバラシ。 50UPは有ると思うが、ヒラセイゴはエラ洗いが激しいのでバラしやすい。
そうこうしてると、またもやヒット。
同じくらいのサイズかな?
で、またしてもバラシ。
もっさん凹む。
おれ、ノーバイト(T.T)
今日こそは、操船しなくてキャストに集中できるから釣れるベ!とタカを括ってたが・・・・・
めぼしいポイントをランガンして南下していくもノーバイト。
何でかなぁ。
まだまだ経験不足であって出し切らない。
頭では解っていてもマンメイドストラクチャー周りのヒラセイゴのようには中々いかないのである。
もっさんも、どうしてもキャスト&操船だと集中して釣りが出来ないもどかしさがある。
そして、ゲストで乗ってる自分は集中して釣りが出来るはずなのだが、経験不足で狙い切れていない感じ。
もっとタイトにと思うのだがまだまだあまちゃんなのだ。
RAN&GUNしながら狙って行きのの時折自分は、写真を撮って景色を楽しんでいる。
揺れるBOATは、中々思う様に撮れないがそれでも楽しい。
昼過ぎから少々風が吹き始め帰りの時間がもっさんの予定でケツカッチンだったので戻りながら釣りをする。
ちなみに自分は釣ったり撮ったりと写真も撮りたいのでそう言う意味で集中できてない(^_^;)
幸先は良かったが、すでに「今日はダメかなぁ~」モード。
帰りに最初にヒットしたポイントへ戻るもよりいっそうのウネリで沖の根周りはサーフィンできそうな波が・・・
ちょっとビビリながらも波の影響を受けない位置から狙う。
すると一発でもっさんがヒットし今度は無事ランディング。
しかし何度見てもヒラスズキは格好いい。
いぶし銀の引き締まったプロポーションは、何度見ても憧れるのである。
と・・・・・ 人の釣果に感心していたのだが・・・・・ 自分はバイトもねぇ~状態な事に気がつく。
ボクダケ・・・・ボツダケ・・・・(×_×;)
タックルも申し分なく。
ルアーも申し分ない。
どう考えても自分の狙い方が悪いとしか言いようがない。
で、ひたすらチャレンジしていると。
"コツ!コツ!・・・ゴン!"
「きたぁ~~~~~~っ!」
で、エラ洗い一発で瞬殺。(@_@)
でも、やっとバイトが有った。
その時の状況からパターンを掴む。
同じ様に狙うと・・・
60UPか欠けるくらいのサイズをゲット。
引きは抜群にいい。
お~もろ~!(^0_0^)
その後2人で1バラシずつ。
でも大満足。
時間が着たのでこれにて終了。
しかしなんですな。
今回の釣行は、色んな新発見と狙い方が解った気がする。
ちなみにプレジャーボートでの磯ヒラ狙い。
地形や障害物を熟知してて、乗船している2人が責任持って暗岩等を注意してやれないと安易にやると危ないのでそのへんは、自己責任でどうぞ。
釣りとしてはもの凄く面白い釣りです。
一番確実に釣りたいなら、遊漁船に乗って遊ぶ事をお勧めします。(爆
しかしなんですなぁ・・・・
やっぱ人の操船するボートが楽でいいですわぁ(爆
去年は何だかんだとありまして、厄年も終え2010年という良い節目の年です。
今年からは、本当にやりたい事を中心に釣りという遊びをやっていこうかなと思ってます。
どんなシーズンになることやら。
であであ。
この時期、一週間天気図と睨めっこ。
週末の天気を気にする日が続きます。
大概、縦縞の等圧線になり出撃不能回数が増えてくるんだよねぇ。
で、今回はといえば。
実は、土曜日 博多の釣友N氏とサーフで釣りをする予定だったのだが、爆風とベイトの移動でほぼ壊滅的という情報が。
毎日、偵察に行ってくれた念の入れようで感謝感謝です。
で、ギリギリで今回は中止と言う事に。
そうなれば、気圧配置から今夜出るしかないなぁと言う事で、もっさんとBoatSeaBassに出る。
2艇で出撃する事にしたが、出港予定時間に着くと潮位が足りずギリギリ降ろせる状態だったが・・・・・・・
ボートランプの出口にアングラーが数名。
クリーク付近に溜まるシーバス狙いでキャストしている。
ボートヤードの出口なので堂々と出しても問題なのだが、もっさんも来ていないこともあり待つことに。
予定の1時間半遅れでもっさん到着。
家庭持ちは、出撃のタイミングが難しい(^_^;)
準備してボートを出す。
久々のマイボート やっぱり気持ちいいわ。
で、河口のストラクチャーをチェックしながら移動。
もっさんはフライオンリー 私はルアーオンリー。
最初のカバーでバイトが有ったがバラシ。 それも3本も。情けない。
8ftロッドでロングキャストにてカバーを狙っている事も有りフッキングミスが目立つ。
もっさんもバイトが有ったようだが・・・・・・
調子が良さそうだが、数は少ないと言うか活性は低い。
移動を繰り返してカバーを打って行くもやっとこさ一本出す。
思いっきり引いてくれてやはりボートシーバスは面白い。
底なしに潜っていくのがショアとは違うのである。
ここで一息ついてデルソル艇に近づくと何だか釣ったようで・・・・・
フライで65cmだそうな。
その後、反応は無くただただ時間が過ぎていく。
最後に寄ったストラクチャーは10mから20mに落ち込むブレイクに着いた鰺を狙う。
その前にカバーに付いたシーバスも狙ったがあまりにも反応が無くターゲット変更。
18gのジグを落とししゃくる。
何度目かでヒット。
25cm位のマルアジげっとん。
後が続けばお土産げっとんと行く予定だが、これを最後に釣り切らない私。
イケスに確保していたが・・・・・・・
4時前に気持折れて納竿する事に。
お土産も1本じゃ意味ないからリリース。
今夜はここまで。
翌々日は、昼からもっさんのデルソル号で出ようと予定していた。
天気図からしても良い案配だと思っての予定釣行だったが、天気予報に裏切られ大波。
移動を繰り返しながらポイントを模索するも昼まででんでんダメ。
最後にお決まりのコノシロ狙いに戻るが、一度コノシロが沸いただけで釣りきらず・・・・・・
この時期に2本こんなメッキを釣ってちょっと癒されるも、本命に出くわさず終了。
陸っぱりからは太刀魚が釣れてた。
来週は、違うところに出るかな。
釣友に感謝。
出会えた魚に感謝。
釣りが出来た天気に感謝。
一期一会。
今週末は、金曜日の夜しかボートを出せそうにない。
と言う事で、もっさんの赤い奴に乗っけてもらう事に。
ちょっと先に来て、静かな月夜にぼんやりとしていた。
ここ最近は、この辺のショアは大盛況。
水際で眺めていると、竿鳴りが聞こえてくる。
ぼんやりと写真を撮りながら辺りを眺める。
実に気持ちの良い夜である。
この夜は、ほぼ凪ぎの状態。
イカメインで行きがけシーバス狙いもする予定。
準備を済ませ出港。
出がけにベイトを探して打って見るも反応無し。
でも、中々イカをやろうとしないもっさん。
執拗にシーバスを探す。
探すのだが、ルアーを投げてるのは私だけ(^_^;)
水面には水鳥も浮いてて呑気な感じだ。
ベイトっ気も無く、ルアーに何も着いてこない。
いい加減イカに行こうと促してやっと。
イカの師匠からは"これから2時間ぐらいが勝負だと思いますよ。"と言われてたが既に1時間半経過。(>_<)
微妙な感じでスタートする。
南風で潮は東へ流れる。
スローテンポな釣りで体が冷える。 寒い。
心が折れそうになりながらボートを流す。
そこで、もっさんが初エギングでイカゲット!
ヨッシャ!ヨッシャ!ヤッター!!と騒ぎながらランディング。
墨をネットで吐かせる。 でも何度も何度も墨を吐く・・・・・・ん?
よく見ると甲烏賊(コウイカ)だ。 モイカではない。
でも、初物ゲットは嬉しい。
船上で墨を吐かれないように、慎重にイケスへ。
その後も、水深を変えボートを流す。
ようやく自分にも当たりが。
慎重に寄せてランディング。 やった、モイカだわさ。(^ヘ^)v
その後、何度か当たりが有ったが2人とも痛恨のバラシ。
でも結構面白い。
2度目のイカ釣行であったが、何となくどんな時に何処で釣れるのかも解ってきた。
今後は、似たようなポイントを探していこうと思う。
で・・・・・・・
途中からスイッチが切れたもっさん。 船上で爆睡。 イビキまでかきやがる。
そろそろ夜明け前。
俺も睡魔が襲う。 ボートをスローで走らせながらウトウトしてしまう。
ボートを止めて一服しながら睡魔と戦うが、隣の奴は爆睡中。
日が昇り、河口へ戻る。
寒いけど気持ちの良い朝。
ナブラもなんにも沸かないけど、気持ちの良い朝。
漁船が動き始めた。
太刀魚狙いかな?
なんだろう?
自分達は、魚探を見つめてベイトの反応が有る場所を狙って行く。
何度か当たりらしき感触があったがランディングできず。
もっさんも予定があるので終了。
初物を物持ちでニコパチ。
渋い釣果だが、それもまた釣りである。
今日遊んでくれた魚に感謝。
何事も無く遊ばせてくれたフィールドに感謝。
楽しい時間を過ごした友に感謝。
一期一会。