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8月最終日の土日
何とも夏がまともに来ないうちに、秋突入という感じ。
今年は、なんか中途半端でスカッとするようなボートシーバスが成立していない。
釣りたいよねぇ。
と言う事で金晩に出撃。
もっさん号(デルソル号)は、仕事疲れで明け方出撃するとの事で、今回は単独釣行となる。
バース周りから攻める。
相変わらずボイルがあれどガツンと食ってこない。
一度出てバラスと静まりかえる、超激渋な状況。
なんかパターンを見つけられないまま時間が過ぎていく。
サイズもそこそこ良かったので、もう一本ぐらいは出るかと思えば
これで終了。
この後、移動を繰り返しストラクチャー周りを探すも出ない。
2時を回った頃やっと3本ゲット。
75cm・70cm・65cm(写真無し)
満足の行く結果。
こんな所に居たのねぇって感じ。
そんなこんなで、空が白み始めたので海上で
マッタリしながら休憩を取る。
ボーッとしていると不覚にも睡魔に負けてしまう。
灯火類は点けっぱなしでエンジン掛けっぱなしで海に漂った。。。。。。。
30分くらいウツラウツラしながら。
※危険なので見張り無しでの漂流は止めましょう。(^^ゞ
で、船が次第に集まってきた。
一面にカタクチイワシの群れが。
それを狙ってアジがライズし始めた。
ジグを使って爆超。 サイズは25cm~30cmUP
良いサイズのカマスも釣れお土産もバッチリ出来た。
そうこうしているところへ『明日朝早くから出るわ。』と昨夜、話していたにもかかわらず6時過ぎに電話。
「あっ、でちょんの? 今から家を出まぁ~す」ともっさん。
何とものんびりムードな彼に『只今、爆超中なので早くこんとお祭り終わるよ。』と言い放ち電話を切る。(^0_0^)
それから30分以上経ってからTOMをかっ飛ばしてやってきた。
ちなみに時合いほぼ終了。
集まっていた他のボートや漁船は、引き上げていく時間。(爆
そそくさと用意をして、アジング開始。
しかし、かっちょいいボートでやんす。
最初見たレイアウトは、衝撃的で馴染めなかったのですが
見れば見るほど馴染んできて、ついでにカッコ良く見えるから不思議なボート
である。
しかし、パターンをつかめない彼は・・・・・・
何も掛からず。
横で釣りまくる私に向かって『なしかぁ~~~~~!!』
と焦っている様子。
しかし、彼を見ていると何かへん・・・・・・
日差しがきつくないのにお尻が日焼けしている。
なんだなんだ?
何で汚れてるの?????
彼曰く『スロープで転けちゃった ダハハハッ』
焦って出ると何かが有るのよね。
まぁ怪我しなくて良かったですわ。
とまぁ、すっ転びネタでもっさんを弄りながら、横で爆釣してみせる私は、悪魔のような人間になっていたが
徹夜で釣りしてて、明け方"メガシャキ!"でナチュラルハイになっているので絶好調なのである。
もう、のりピーも真っ青な精神状態であったが、日が高くなるにつれて次第にその効力は切れトーンダウン。
そうこうしていると、彼もパターンを掴んだのか順調にヒットするようになる。
お立ち台で1人ご満悦なもっさん。
もう返ろぉ~かなぁ~
数十匹確保したので、飽きた。
一足先にもっさんと別れる。
スロープに着くと・・・・・
現場に痕跡を発見!
綺麗に両足で滑ったのね。
そりゃ痛かったでしょう。
思わず笑った。
"人の不幸は、蜜の味"
しかし、ここでは数人犠牲者が居る。
中には、サングラスを破損した赤いHHのオーナーも。(^0_0^)
ちなみに私は、ここで二度ほどすっ転んでいる。(笑
翌日の早朝は、もっさんとHHに2人で乗って、土曜日朝のリベンジに。
4時過ぎに出て、まずはシーバス狙い。
で、ちょちょっと投げて75cmのいい型のシーバスをゲット。
その後、当たりは無く夜が明け始めたのでイワシの大群がいる場所へ。
しかし、あいにくの北西風 風力7以上。
風波に翻弄されて落ち着いて釣りが出来ない。
魚群を探すも中々釣りきれず。
めんどくさぁ~い風波の中で面白く無いので早々に終了。
この時期にしては、良い週末であった。
来週は、博多湾パターンの練習でもすっかな?