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9月13日
この日は、日が昇ってからの出撃。
良い天気である。
前の夜出ていた、もっさんの情報によれば、バース周りもそこそこ良い状況になっている様である。
で、日曜日の朝 青物か真鯛かアジかサワラか狙いでの出撃。
一気に東にボートを走らせてポイントへ入る。
途中、オレンジのHHに会う。 家族で釣りをしているようで・・・・
軽くこちらから挨拶をし移動。
魚探の反応は、微妙な感じ。
潮目を目安に実釣スタート。
暫くするともっさんのロッドがしなる。
羨ましい・・・・
おいも釣りたい。(T.T)
モチベーションを上げて狙うも、何も反応がない。
もっさんが釣れるちょっと前に一度だけジグに反応した当たりが有ったのだが掛けられなかった。
今思うと、たぶん真鯛だったんだろう。
まぁこれが釣りを言う物である。
その後、移動を繰り返しながら、魚探と睨めっこしてジグを落とすも何も釣れず。
最後は、エソの爆超劇でお昼を迎える。
昼過ぎに陸上がりをする予定だというもっさん。
モチベーションダウンした自分は、一縷の望みを掛けて魚影の濃い河口へ戻ることに。
イワシの大群が魚探に反応。
博多湾の練習だとバイブレーションを投げるも反応がない。
北東が強くボートは上流に流されていく。
そうこうしているうちに、沖でイルカの群れを発見。
それをもっさんに伝えると、何か言いたげな目を自分に向けつつ、我慢が出来なくなったようにそれに向かって全速力で去っていった。
たぶんブログ用の写真でも撮りたかったんだろうなぁ(爆
俺にその光景をTOMと一緒にとってほしかったんだろう・・・・・・
でも、釣れてねぇ私はそれをあえて我慢し、ポイントへ残る。
どうにもこうにも釣れないので、浅場へ移動しポッパーをキャスト。
やけくそでポッパー音をさせてたら魚雷の様な水面に模様を描きながらアタックしてくる魚影が。。。
『バシュ!バシュ!バシュ!』
何度も何度もアタックしてきてルアーをひったくる。
柔らかめのシイラロッドに面白い様なテンションが掛かる。
その後、35cm程度も釣れたが、ヒットは5本。
口が堅いので中々フックアップしにくいが、ルアーを追ってくる魚影は10数匹の群れで追ってくる。
ルアーの後ろでバイトの水柱が出るが中々ヒットしない。
でも、面白いねぇ。
実は、まともにチニングで爆笑したのはこれが始めて。
面白い。
やはりこれは、チヌ様のロッドで楽しむべきだと実感。
それとフライで今度試して見よう。
で、連絡していたもっさんも戻って来る。
イルカにかまけてたのでダツの猛攻にあい時合いが終わっていた。
で、昼過ぎに沖上がり。
赤いハルのTOMには、赤い真鯛。
黒いハルのhammerheadには、クロダイ(キビレ)。
これはこれで面白いですねぇ。
またやろう。
真鯛食いてぇ・・・・・・・・(^_^;)