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昨晩、せっかくのチャンスを物に出来なかった悔しさ。
やっと答えを見つけ出して掛けた魚のに、自分のミスで逃した事にスッキリしない気持で居た。
ルアーのフックを交換し、ラインシステムも組み直し出撃準備をしながら思いを巡らせる。
後3本。 どうしてもエントリーしておきたい本数。
そうこうしているとお昼頃、久々な釣友から電話が。
『今夜、ボートで出られます?』との事。
理由を説明して、ボートで出ず陸っぱりをする事を話したら、彼も1ヵ月ぐらい忙しくて出ていなかった様なので、陸っぱりを一緒にやることになった。
夜になってM氏をピックアップしに自宅へ寄る。
そこで気がつく。
タックルベスト忘れた(T.T) 干したまま駐車場の前の金網に置いたままだった。
この時点で、メジャーとピンクの物がねぇ事に気がつく。
M氏にベスト(フローティングタックルベスト)とメジャーを借りる。
ピンク色の物は、ピンクのタオルで代用。
何とか形が整いポイントへ。
昨夜と同じコースで巡る。
M氏は、トーナメント中だと言う事で全てを譲ってくれる。 有り難い。 感謝である。
少し、早い時間に来すぎていたので潮位が高い。
奥まで入れない為、前から刻んでいく。
攻めて行くも・・・・・・・
中々でない。 あれ? 昨日と違う。
まぁそりゃそうだ。 ベイトに付いて入ってきているのではなく、ある意味居着きのグループだと思う。
そうなると、連日釣れ続ける事は難しい。
と言うか、こういうデカイのが出る場所は、どうしてかセイゴやフッコサイズが中々釣れない。
なので、基本的に2本から3本スズキクラスが釣れたら爆釣だったと言っても良いほど数は出ないのである。
カバーにルアーを掛けて場を潰さないよう慎重にしかし大胆にピンスポットで攻めて行く。
数少ないベイトがチョロチョロしている水面を流したときに。
"ドン!" "ガバババッ!!"
豪快な当たりと、水しぶきを上げ待望のヒット。
巻かれないように強引に且つ慎重に寄せる。
今日は、相方が居るので安心。
岸に上げたスズキへすかさずボガを掛けてくれて、検量と写真とサポートしてくれる。
全長79.5cm 80cmと言いたいところだが大会エントリー上切り捨てで、全長79cm。
まずまずのサイズを上げて一息つく。
その後も優先して攻めさせてもらうも反応無し。
M氏に変わって暫くして、M氏にヒットした物の痛恨のバラシ。
その後、反応は無く2本で終了。
移動して、リベンジを誓った場所へ。
M氏と立ち位置を替わりながら攻めるも両者とも反応無し。
時折なにがしかの反応が見られるもチヌかキビレの反応。
粘って粘って出ない。 但し、昨日の掛けたタイミングではまだ無いので期待は持てる。
休み休み攻めて行く。
そしてやっと。
流芯にルアーを同じ様に通す。
"ゴン!" "ドババババッ!"
激しい当たりと激しいエラ洗い。 『きたっ!』
今度は逃すものかと寄せてくる。
岸まで寄せてみると、ルアーを縦につっかえ棒状態でくわえている。
全長83cm
リベンジ成功。
4本目。 後一本。
でも、その後当たり無し。 M氏も全然当たり無し。
3時過ぎ、約7時間強の釣行を終わりにする。
ちなみに最後のポイントで20cm弱のヒラセイゴを掛ける。。。。。。
鰺かと思った(爆
サポートに徹してくれたM氏に感謝。
後一本。 来週は仕事と結婚式でスケジュールが取れない。
平日は、中々出られないので・・・・・
でも無理して出るかなぁ。
ここまで来たら、5本揃えたい。