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最近、自分のボートに乗らず釣友のボートにお邪魔してばかり。
やっぱなんですな。
自分で操船せず人のボートに乗ってる方が楽で良いわ・・・・・といけない癖が付いてきているめんどくさがり屋の管理人です。
という訳で、もっさんのフェラTOM(フェラーリカラーのTOMBOYの略でいけない事を想像しないように(爆))に乗船し出港。
2010年発 NightBoatSeaBassとなる。
今日のお題は、「メバルかアジ釣ってお土産にしたい」の巻
もっさんはフライ一本で自分はルアー仕様での勝負。
20時頃から出ようかと決めていたが、風が収まらず様子を見ながら21時過ぎに出る。
風はそこそこ有ったが波はさほど激しくなくポイントへ。
魚探でベイトの有無を確認しながらキャスト開始。
風波があるのでボイルやライズを確認しづらい。
まずはミノーイングで攻めるも反応が無く、去年のパターンのメソッドをやって見るもデンデンダメ
そこで、FastFishをGET!
ヒラセイゴ。 40cm前後ぐらいかな。
これでモチベーションを上げるも後が続かない。
微妙な当たりは有るが、メバルかアジか?
9cmミノーにシーバス・メバル・アジ・ホゴ・太刀魚・クロダイ・キビレ等々 色んな魚種がアタックしてくるので釣れてみないと解らない部分がある。
多少、ルアーの動かし方で、釣れる魚種が変わるのでメソッドごとではある程度何がアタックしてきたか絞られるのであるが・・・・
もっさんはフライで粘るも風が影響して思う様に狙えない感じ。
でも、この暗がりでフライラインを捌いてフライを飛ばしてる様はちゃんと経験してやり込んでないと出来ないので感心する。
粘ってみたもののそれ以上釣れず潮止にもなったので移動する。
次のポイントはもっと激渋。
ベイトの気配が薄く、反応があるのは底の方だけ。
でもバカの一つ覚え宜しくシャローの横の釣り。 個々が進歩の無い自分を象徴している。(爆
50cmそこそこのマルをGET。
やはりフライより簡単に距離を稼げるので釣れる。 渋いときには自ずと差が出る。 これはしょうがない。
そして移動しながらRAN&GUNする出るはずの鉄板ポイントでは反応無し。
フライの場合は、"釣れた"より"釣った"と言える感じがする。
基本、飛距離がルアーのそれより短くアピール度もルアーより確実に小さくレンジも簡単に調整出来ないので
ピンで狙って行かなければ中々バイトまで持ち込むのは難しいと思う。
しかしなんですな。 TOMはRAN&GUNするのに適してるというかカバー打ちにはもってこいのボート。
そうだなぁ~ 四畳半でコタツに入ったままの体制でなんでも出来るという感じ。
超小回り設計だな。
で、ぱっとしないので移動。
ここは、前情報ではあまり良くないとされてたポイント。
しかしなんですな。 ベイトがウジャウジャ。 アジ? そんな感じ。
でもジグでは反応が無く。
フライにも反応が無く。
ルアーに・・・・・ ガッツリ。(^ヘ^)v
でも爆釣という感じではない。
その後移動しながら、アジを数匹。 30cm前後だろうか? お土産でけた。
メバルも釣りたいが反応が無いと思ってた所でようやくゲット。
後が続かず・・・・・
最後は65cmUPのマル。
今日はマリブで爆釣になった。 中々良い感じなルアー。
まぁ釣れれば良いルアー(爆
久々に6時間半の釣行。
背中が痛い。
でも気持ちいい釣行になった。
ちなみにお土産の魚は、2家族が満足できる量でなかったため、もっさんに全部奉納。
楽しかった釣行に感謝。
一期一会。