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GW 第二弾! マグ氏と・・・・
4月28日(夜)
昨夜、キャンセルしたマグ氏との釣行。
というか、せいちゃんが28日仕事なので変更になっただけで、この日が最初から予定していた釣行日。
一転して "ベタ凪" 久々の"ベタ凪" 鏡のような水面を疾走し気持ちの良いボート日和。
せいちゃんに見せてあげたい。 しかしいつの日になる事やら・・・・・(^^ゞ
最初のバースで福岡から来ているM夫妻に会う。
シーバスの65cmUPを上げている模様。
せっかくなので後発の自分達は、違うバースへ移動することに。
10数分で到着し・・・・・・・
バースに接岸しているタンカー発見!(T.T)
釣りができねぇ。
作業中のタンカーの周りでは、釣りできないっす。
しかし、これだけベタ凪だとNightCruiseも楽しい。
で、折り返し魚影を見ながら戻る。
結局、最初のバースへ。
M夫妻に状況を話して、反対側へ入る。
キャスト開始数投後にボイルが。。。。。。
ボイルの位置の反対側にルアーを通す。
スローのLazyにガツン!とバイト!!
良い引きをするが・・・・
"プン!"
"ププン!"
フックがぁ~~~~~外れる感触がぁ~~~~~~(>_<)
あっ!
バレた(T.T)
あ~あ。 60オーバーはあっただろうなぁ。。。
その後、反応は渋く。
お気に入りのショアラインでGet!
で、バースを転々とし狙っていってボイルがあった場所で自分も一本!
これも何時ものショアライン。
その後は、Lazyで当たりが出るも乗り切らず渋い調子。
河川内も反応が無くGWファーストステージは渋い状況で終了。
残念(>_<)
GW突入 第1弾 Prologue
せいちゃん。 彼が登場するとき耳を澄ますとBGMが聞こえて来そうな感じがする。
♪おいらはドラマー♪ やくざなドラマー♪ おいらが怒れば嵐ぃ~を呼ぶぅ~ぜぇ~!♪
そう、3連続で時化になってしまった悪運の持ち主 せいちゃんと、自分と二人の時は、いい具合なんだが・・のマグさんと3人でGW開幕戦になる釣行をすることになった。
ちなみに本当なら明日の夜の予定だったが、天気図の気圧配置的に"絶対凪ぎ!"って日だったんだが、やはり神様はこのお方を許しちゃくれねぇようで、急遽28日に休出が入ってしまったのである。
そこで、予定を急遽変更したと言う事。
さてさて。 この日の天候はといえば・・・・・・・・・
南西からの"爆風" だよ。(>_<)
夕方早々に、二人に中止の連絡をする。
しかし自分は、遅くなって出ても問題ないのでShopでコーヒーを飲みながら時間を潰す。
徐々に風が弱まる。 良い具合に風が弱まっているので出る準備を。
そこで せいちゃんに電話。
携帯の向こうで風切り音がする。 家には帰ってないらしい。(W
途中の港でロッドを振っていたらしいので、元気があったら来ないかと誘うと来ると言うことに。
1時間ちょっとで到着。
すると、弱まりかけていた風が・・・・・・・・
『なしかのぉ~!』
結局、風は収まらず河川内中心で釣りをすることになった。
途中、試しに海へ出るもうねりが収まって無く釣りづらい。(>_<)
一応、ピンで狙って一本出すもタイリクスズキ。
サイズは40cmちょっと。
せいちゃんも狙ったがバウが激しく上下するので狙いづらく釣りにならないので河川へ戻る。
戻るとびっくりである。
橋の上に上流側下流側合計10数人も・・・・・
皆ルアーでスズキ狙い?
何が楽しいのだろうか? たぶんボラの当たりに一喜一憂して居るのだと思うが・・・・
岸も両サイドに釣り人が居るのさね。
どげんでもいいんやけど
釣れねぇ~!
風強ぇ~!
どうしようもねぇ~!
なすすべもなく、せいちゃんは4連チャンで嵐に見舞われたのである。
せいちゃん凹む。orz
頑張れせいちゃん! きっと良いことがあるよ!
まぁとりあえず、明日は宇佐神宮で厄払いでもやりにいったら?と促し終了した。
せいちゃんに送る鎮魂歌。
『おいらは釣り師~
やくざな釣り師~
おいらが怒れば嵐ぃ~を呼ぶぅ~ぜぇ~!
喧嘩代わりにロッドを振れ~ばぁ~
仕事のうさもぶっ飛ぶぜぇ~!
この野郎掛かってこい!最初はトゥイッチだ!
ほら右ジャーク! おっと左ジャーク 畜生やりやがったな! 倍にして返すぜ!
早引きだ!2段ジャークだ!3段ジャークだ!トゥイッチだ!!
え~い面倒だ!この辺で武蔵町向陽台ジャークだ!』
嵐を呼ぶ男 / 石原せいちゃん
4月19日(土曜)
今晩は一人で出港。
お題は『河口でのシーバスの付場リサーチ』
なんて思ってたんだけど・・・・
強風・波浪注意報発令!って感じなのだ。
で、準備してボートを出すと河川内なのに"ドンブラコッコドッコイショ!"って波がある。
工場の煙突から出る煙は、90度真横というか、もう100度ぐらいの勢いで曲がってる。
河口から3km弱上流だと言うのに、ウネリがハルを叩き水しぶきが宙に舞いスプレーを浴びせかけてくる。
ハイ!終了!!!
今宵は、"絶対"海には出られません。(×_×;)
で、橋桁周りを攻めました。
ちなみに橋から下で釣りが出来ません。
風が強ぇ~のなんのって。 もうデッキに立って風上に向かうとT.M.レボリューションのプロモーションビデオ
波に髪の毛が逆立つ。(-.-) (例えが古すぎ・・・・・・
大潮満潮から引きの潮なのに川の流れに逆らった強風でボートが下流に流れないで上流へ登っていく状況。
上流側で攻め倒すも6時間
何事も無く、時は過ぎ。。。。。。。。。
時折、バカにするかのように黒鯛かボラのスレかの微妙な堅い当たりに翻弄される。
当たりを取り損ねては、一人風の強い橋の下で雄叫びを上げる。
ボートは川の流れとそれに逆らう様に吹き付ける強風に下にも流れず上流にも流れず、それを相殺するかのようにジワジワと左右のどちらかに寄せられる。
それを上手くコントロールしながらの釣りなので、中々小さい所まで集中できない。(T.T)
やめりゃ良いものを何かに取り憑かれたようにひたすらキャストする。
ルアーもとっかえひっかえ、メソッドも知ってるだけやって見るも、当たりがあるときは、集中力が切れた瞬間かボートを操船しようとごそごそやってるとき。
だからといってルアーに"間"を与えたり、殺気を殺してやってみてもバイトがない。
しかし何ですな、最近のベイトリールは性能が良くて向かい風でもへっちゃらですよね。
デジコンでなくても問題ないですわ。
ちなみに川でうねっててバウモーターがペラを噛むからね。
※水面からプロペラ半分以上が出てしまって"ブジュジュゴ!"って音をさせてしまう事。
なんて日なんだ。
5時間を超えた当たりから『意味ねぇから帰ろうかなぁ』って遅すぎた判断。
その当たりから背筋がギシギシと音を立て始め、きおつけの姿勢で立とうとするとパンパンに背筋が張ってるのが解る状況。
揺れと操船と風に抵抗してのキャストを繰り返してたら、踏ん張る足も背筋も悲鳴を上げだしてモチベーションダウン。
で、途中からアンカリング(錨泊)してデッキでふて寝。
バウレールの中に頭を入れてタックルボックスを枕代わりに・・・・
これが中々良い姿勢で寝られる。
寝た。
1時間ばかり。 マジで・・・・
寒くなって目が覚める。
いつまで経っても風が収まらない。
気圧の谷から抜け出さない様なので、あきらめて帰る。
GWに全てのリベンジじゃ!
待ってろ黒鯛!(^ヘ^)v
4月11日(金晩)
この日は、もっさんと釣行。
前日から当日の日中は、風が強く天候が悪かったが、今晩から明日に掛けて穏やかな気圧配置になる。
まぁダメでも河口で何とかなるだろうと出港。
まず河口を見る。
ド茶濁り。 超Muddyとでも言おうか前日までの雨で濁りがきつくなっている。
濁ってても釣れないことはないが、この時期ではどうなんだろう?
同じ濁りでも笹濁りとは訳が違う。。。。。。。。
少しやって見るもボラに当たる反応だけでいまいち気配がない。
ここで時間を費やしてもと、海へ出る。
まずはお決まりのバースまわりを攻めようと出て見るもウネリが多少残るも水面の活性は微妙。
よく見ると川の濁りが・・・・・・
一通り攻めて見る。
非常に渋いスタートとなったが、1時間ほどやってて漸くもっさんのBruceCodeにバイト。
慎重なやりとり。 上がってきたシーバスは、中々良いサイズ。
70Upは確実にありそう。
何度となく突っ込まれながら上がってきたシーバスをネットでランディングしようとした時・・・・・・・
ごめん(m_m)
痛恨のランディングミス。(^_^;
ネットにルアーが引っかかってすくい損ねた。
まぁアングラーがもっさんで良かったでげす。(^^ゞ
その後、狙って見るも案の定反応なし。
他も反応が無く叩いてまわるもどうしようもない。
移動して入ったバースもこれまた静かな感じ。
ファーストヒットは、自分に来た40cm前後のフッコクラスだったが、ルアー丸呑みでエラから出血して他ので早々にリリース。
写真撮りませんでした。
さてさて、どうするかなぁって状態で、もっさん家でのリクエストでアジ捕獲命令が出されてた様なのでしばしアジ釣りに集中する。
あ~だこ~だ良いながらアジを釣っていく。
10本ばかりを釣り終えたところで打ち止め。 この日は、食いが渋くようやく10本といった感じ。
さてさて、徐々に北風が強くなり始めて水面が荒れ気味。
良い兆候である。 凪よりは数段いい。
しかし、結果が出ない。 追っても来ない。(^_^;
所々アジがライズしているのでそこを重点的に狙う。
風が強いのでLazy8cmをチョイス。
Shadeに落としLightでBiteを誘う・・・・早口言葉か?(^_^;
要は、明暗部でシーバスを誘う。
潮の流れ。 ベイトの付き方。 明暗の状況。 ストラクチャー。。。。。 時期によって違うがほぼこれの組合せでその日のパターンが決まる。
ちなみに基本的なパターンはあるが、その場所はこうじゃなきゃ釣れないってパターンは無い。
その日の状況でパターンが変わるので、いろいろ試して見た方が良い。
人から聞いたそのポイントのパターンで釣れないからと言って"シーバスが居ない"と決めつけると損をする。
ちょっとした違いでシーバスがルアーに興味を示さない事がままあるからだ。
上記の要因の他に、ルアーを引くコース。 スピード。 レンジ。 アクション。 ここまで書くと全ての事になるが
その組合せの違いで釣れるか釣れないかが別れる場合がある。
散々叩いたのにちょっとしたアクションやコースの変化で釣れるって事がある。
そんな感じで色んな角度やアクションでヒットした。
全長80.0cm 今期7本目の80Up(^^ゞ Offshoreでは6本目 今年は、壺に入ってるようだ。
やっとシーバスを見つけた感じ。
その後、ルアーをバースに掛けてしまいもっさんシステムを組み直す。
その間にシェードに放り込んでルアーを明るいところに出した瞬間・・・・・・
全長62.0cmのシーバス。 グッドファイトで楽しませてくれた。
パターンがはまって思い描いたように釣れる。
ちなみにOffshoreシーバスは、このサイズでも非常に面白い。
引きは、Shoreでの5倍・・・10倍?位引く。
何が違うのか解らないが、潮水のシーバスは引くからおもろい。
その後、もっさんにもバイトがあったがランディングまでに至らず。。。。
北風が強くなり始めたので移動。
戻ると、風がさほど無く・・・
しかし、バースまわりは思いっきり濁りが刺しており微妙な感じ。
最終的に二人とも2バラシで終了。
さぁ~て翌日は、ゆっくり家族サービスでもすっかな。。。。。。(^^ゞ
4月12日(土晩)
出るつもりは無かったのだが・・・・・・
『今日もでるんやろ?何時頃?・・・・・』とかみさん。
そこまで覚悟された聞かれ方すると、思わず『8時頃でるわ。』と思わず・・・・・
で、出港。
こんばんは、そんなことで一人。 久々の一人なのだが・・・・・
出港すると、思いっきりべた凪。
まずは、河川内で橋脚周りを・・・・・・・・
60cmクラスのボラをスレ掛けて、一瞬喜ぶも空振り。
しばらくキャストしていると、どうやら岸に陸っぱりの方が居る様で・・・・
最初っから居たのか居ないのか????? 居たのならすんまそん。
ということで移動。
バース周りを狙おうとテトラ際から狙う。
"プシュッ!""プシュッ!"となんだかどこかでスチームでも噴射しているような音。
水面が騒がしい場所を狙ってると・・・・ なにやらテトラに人影が・・・・(○_○)
どこから来たん?????
少し驚きつつ、しょうがないなぁと移動させてバース狙い。
ここにも人影が・・・・・・
従業員? いえいえ、ニット帽かぶった若年風のアングラーが二人。
そこに入ったらいかんのとちゃうんかい?(^_^;)
しかし こんな所まで参りましたね。
死なないようにね。
で、いつものバースへ向かうと見慣れたボートが。
すでに知り合いが居ます。 状況は、今来たばかりだそうで。
自分も実釣を開始するも全く反応がない。
べた凪で潮動かずの最悪パターン。 アジのライズも無い。 魚探の反応も悪い。 なという日なのだろう。(T.T)
移動して昨晩良かった場所へ。
静かなモンである。
しかもアジ釣り船が多い。(T.T) 良いポイントへ泊められてるのでポイントを攻められない。
それよりも何も、風もなければ潮も流れない今夜は、魚の活性も無い。
アジすらライズが殆ど無い状態。
うろうろしてどうしようもなく終了。
結局釣りきらないまま久々の坊主。
まぁこんな日もありますわな。(^^ゞ
でも裏を返すとどんな日が良くないパターンなのかも解ったような気がします。
こんな日は、おかっぱりが良いね。(^_^)b
4月5日(夜)
昨晩に続いて今宵は延岡のCHASE所属のenomo氏が来県。
釣行することに。
enomo氏は、1級船舶を持ち自信もボートを所有しているAngler。
しかし、船酔いに非常に弱いそうである。(^_^;
心配された海の状況は、昨晩より増して"超ベタ凪"年に数回あるかないかの"超ベタ凪"
まるで静かな山奥の湖の様である。
これからするとバース周りのシーバスは厳しい感じ・・・・・・
気持ちよくプレーニングして滑るように走ってポイントへ。
え~っと。 超静かなバースに一抹の不安が・・・・
バース周りのシェードをぐるりと攻めてみる。
時折微かな当たりを感じるが乗らない。
この当たり。 アジの様な感じ。
それをenomo氏に伝えるが・・・・・・・
どうも9cmミノーにアジがアタックしてくる事を想像できないようで(^^ゞ
このバースのほっとスポットへまわる。
少しはアジかメバルのライズがあるのでよさげなかんじ。
数キャスト目にバイト。
シーバスではないが、メバルがバイトした様だ。
ゴイゴイ巻いてランディング。
全長25.0cmのメバル。
それを見てenomo氏驚く。
『9cmミノーに・・・・・ しかも太いですね』
そういや、メバルを専門に狙った事無いので、あまりこのすごさが理解できない自分である(^_^;)
1gのジグヘッドや小さいワームを使わずに釣れるんです・・・・・・ハイ(^_^)
その後、この9cmミノーにアジがバイト。 アジ・・・そう鰺です。
25cmから30cmAverageが9cmミノーで釣れるんです。
ジグやワームを使えば入れ食います。
で、ミノーに食いついたアジを見てenomo氏またもや驚いて興奮状態。(^^ゞ
ここで、お土産を釣ってもらうことに。
しばしアジング開始。
しこたま釣って満足してくれたところでシーバス再開。
しかし、バース周りでの反応がない。 食わなくても居ればワラワラと追っかけてくる事が多いのであるが
それもない。
"ここには、居ねぇ" (^_^;)
移動。
どこのバースも微妙な感じ。
ここで舐めるようにバース周りを流しながら叩いて行くか・・・・・・・
見切って河川内に入るか・・・・・・
ちなみに海は9.8℃、昨日より1℃から0.5℃は低い。
河川内に入る10.7℃昨日と同じだが海よりは高い。
"中で粘ろう"
下げ7分ぐらいで、まだまだ流れが速い。
チャネル付近でボートをステイさせるも、流れが速すぎてルアーも暴れる・・・・・
バイブレーションも流されるのがちと早い。
しばらく投げ続けたが、反応がないので流芯を外し流れの緩いシャローへ位置を変える。
ボートもステイしやすい・・・・・(;^_^A
キャスト開始してしばらくしたらenomo氏に待望のヒット!
いや~良かったッスねぇ(^0_0^)
ガイド冥利に尽きる全長:78.0cm プロポーション抜群のシーバス。
嬉しいけど俺も釣りてぇ~ (>_<)
しかし、その後中々反応が無く・・・・・
下げ止まりぐらいで昨日のポイントへ戻ってみる。
ミノーを引っ張るが当たりは・・・・ 無い。(^_^;
バイブレーションへ替えてフォールで誘う。
この頃からいろんな話に花が咲いて、ほぼ無意識にキャストしてリトリーブを繰り返していた。
で、フルキャストしてルアーが着水。
船上では話が弾んで・・・・・・(^▽^ケケケ
"ククン・・・"
『ん?』
"コツコツ!"
『きたっ!』
遠くでエラ洗い。 気持ちいい!最高! (^0_0^)
全長:80.0cm 昨日と一緒。
全て同級生なんだろうか(^_^)
タグを打ってリリース。
それから話しが盛り上がりながらキャストを続けたが反応がないというか集中してないまま・・・・・
最後に49.0cmを追加してエレキのバッテリー切れで終了。
この二日間もいいDATAを取ることが出来た濃い二日間だった。
来週からは少しペースダウンで家族サービスも考えなければ・・・・・・
4月4日(夜)
今夜は、ヒロ氏との釣行
去年、村岡氏が来県したときに釣りが出来なかったので ”今度行きましょう"と約束していた事がやっと果たせることに。
状況は、凪・・・・・
凪の日は、あまり良い思いがない。
潮が動かないと渋いのだ。
準備をして出発する。
若干うねりが残っている感じで、ベタ凪とまでは行かないが静かな状況。
最初のポイントに入る。
南風で軽く潮が効いている状況。
アジやメバルらしきライズは無い。
シーバスのボイルも確認できない。
"ややっ!厳しいかな?"と今夜の釣行が渋い事を覚悟する。
こうなったらRan-Gunで叩いて行くしかない。
風上にバウを立てながらキャスト開始。
今夜のパターンは?
試行錯誤しながら色々試す。
シェードを意識しながら・・・・・
まずはStop&Goのステイでバイト。
全長:50.0cmまぁまぁのサイズ。
ちなみに去年までの自分は、このサイズでも満足なサイズだったんだが・・・(^^ゞ
その後、ヒロ氏にも当たりがあるが乗らず、自分も色々とパターンを変えて見るも追っかけても来ない状況。
やっぱり渋い。(^_^;
移動して本命ポイントへ。
アジらしきライズが所々ある。 これは良い兆候。
まずはヒロ氏に譲って、早々にヒット!
しかし痛恨のバラシ! そう、陸っぱりとやりとりの感覚が違うので戸惑うとやっちまう。(^^)
その後いつものパターンで自分もヒット。
全長:47.0cm
綺麗な銀ピカスズキをGet!
"ここはいける!"とモチベーションアップ!
5~6本は出るだろうと・・・・・そうは問屋が卸さない。 甘いねぇ~(^◇^;)
アジが釣れるがシーバス来ない。 9cmのミノーに食らいつくな!アジよ!
で、エレキで流しながらストラクチャーを叩くもでねぇ。(^^ゞ
凪の日マジック! "ボート日和にて釣り日和にあらず"
しかし叩いて行く打ちにベイトの濃いところに出くわす。
しかし、釣れるのがアジ・アジ・アジ・メバル。
25.0cmのメバルをGet!
その後もアジを釣りながら、23.0cmのメバルを追加。
全て9cmミノー(^^ゞ
そんなことでシーバスが釣れない気持ちを濁していると・・・・・・
ヒロ氏のロッドがなにやら思いっきりしなってる。
寄せては潜られのやりとりをし、ランディングしたのは・・・・・
デカッ! 全長:85.0cm 良いサイズのシーバス
なんとまぁ (O_O)
”うらまやしい"のである。(^^ゞ
俺も釣りてぇ~とじゅうたん爆撃するも反応するのはアジくん達。
まじっすか?
エレキで流すこと一周して元に戻ると、そこはパラダイス。
さっきよりライズが増えて雰囲気充電完了って感じ。
全長49.0cm Get! Get! Get! このサイズじゃぁ~~~~~(^0_0^)
つっ辛いッス(>_<) でけぇ~の釣りてぇ~と思う今日この頃皆さんいかがお過ごしでしょうか?的心境。
でも後が続かない。
そこでここに見切りを付けて移動。
しかし、様相に反して次のポイントも沈黙。 まじ? まじまじ?(^_^;)
南風も強く吹き始め、気温も下がってきたです。
で、河口へ入る。 半分あきらめの境地。
ここも『ボイルなぁ~し!異常なぁ~し!』と言いたくなるような状況。
とりあえず 橋脚周りとシェードを攻める。
水面にベイトの反応はあるが、むなしくボラがジャンプしている。
しかし、なんとなぁ~く微かであるが『ムムムゥ~ッ』って捨てきれない雰囲気が漂っている。
まずはバンズから投入。 反応無し。
ウィズ投入。 反応無し。
ショアラインシャイナーR50で、微妙に当たる。 "ココン"とか"コッ!"て当たりがある。
125cmミノーで引いてくると何度か当たる。 しかし乗らない。
"棚????"
棚を下げようとディープダイビングミノーでは当たりが無くなる。
シンキングミノーでも駄目。 なんでやろ?
"チヌ?" "ボラのスレ?"
で、バイブレーションをチョイス。 VR-90。
上流から流しながらLift&Fallでリトリーブ。
すると・・・・・
フォールで"ゴゴゴン!"
『ヨッシャヒット!』ヾ(^v^)k
久々の良い引きで突っ込む。 ボートを左右し下に突っ込むのを引き上げランディング。
全長:80.0cm ナイスなプロポーション。 『やりっ!』ヾ(^v^)k
これでやっと寝られるわぁ。
リリース後にもう一度バイブレーションを通すが・・・・・・
反応なし。
もう一度ミノーを通すと当たりがある。
"まだいるの?"
そこで気分を良くしてバリッド90Hをチョイス。
フルキャストしてからLift&Fallで・・・・・・"ゴゴン!"
『あらまたヒット!』
全長:80.0cm 長さが一緒の同級生。
なんともMakeDramaをしてしまった。 9回裏逆転ホームラン的現象。(^0_0^)
しかし、探し当てて考えたルアーで捕ると嬉しいものである。
その後、違う場を狙って投げたら・・・・
"ググン!"
まじっ!\(◎o◎)/! うそ!ほんと?良いのこんな事があっても?
思いっきり引く。 かなり引く。 凄く引く。 浮いてこない。 めちゃくちゃ期待する。。。。。。。。
ん? 首を振ってるの?
異様にラインに振れる感じが・・・・
シーバスの尻尾にスレ掛かりか?
じっくり引き上げると・・・・・・・・・・・・・・・
でけぇ~ボラのスレ掛かり。(×_×)
60オーバーサイズのボラ。 そりゃ反則だ。
そりゃそうだよなぁ~。 そんなに世の中甘くありませんて。
でも、これだけでも厄払い出来たかぐらいの勢いである。 満足満足。
その後、しつこく攻めるも反応無し。
ここで終了。