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夏ですねぇ。 暑いですねぇ。 溶けそうですねぇ。
なんか急に暑くなった感じ。
熱中症には気をつけるようにね。
そうそう、最近 ◯▲天然水とかのミネラルウォーターが流行ってますが、水分補給はやはりスポーツ飲料の方が適してるそうです。
スポーツ飲料は、太ると言われますが、滝のように汗をかいての水分補給時は、太る訳がないし、真水だと体の塩分濃度が薄まってしまうため、体が必要とされる水分摂取量になる前に水を受け付けなくなるらしいので要注意だそうです。
そう言うことから、スポーツ飲料が良いそうなのです。
で、今回は・・・・・・・・ デイゲーム・・・・・(^_^;
7月27日 早朝
日が昇る前に、釣友のかぼすさんと出る事に。
ここ毎週のように、状況が悪くなってきているNightSeaBass。
今回は、Dayも絡めるために、ちょっと遅めのでも早い出撃にした。
まずは、バース周りに到着。
しかし、流れもないがベイトも見えず、シーバスのボイルすらない。
その日の状況を占えるポイントから叩くが、反応がない。
その時、なんとなぁ~く水色が悪いような感じを受けたが、はっきり解らなかった。
しばらく狙ったが、そろそろ東の空が白々と明けてきたので移動する。
待ちながら、近くのバースを狙ってみるがここも不発。
すでに、沢山のアジ釣りが場所取りで入っているので釣りにならない。
ゴムボだけは、御願いだから頭にフラッシュライト点けててほしい。
何度ひき殺しそうになったか・・・・・
ボートは、基本真正面が見えづらい。
見やすいスピードの時は、簡単に避けられないスピードの時。
でも、ぶつけたらこちらが悪くなるので・・・・・・
バースを狙うも何処も反応がない。
真正面では、雷雲が稲光で光っている。
夏真っ盛り!
多少風が有って蒸し暑くはないが・・・・・
明るくなってきてから、ナブラを探すべく魚探を見ながらウロウロする。
ウロウロしながら、自分自身初めての場所へ。
最大水深130mをマーク。 おーすげぇ~魚探ちゃんと使えるやんと、一人感激しながら魚影を探すも反応無し。
ちなみに、何故ここまで来たかと言うと、かぼたんがブリ対応でブットイロッドを持ってきてたからで・・・・
100m~急激な駆け上がりで40m位まで登ってくる様な場所で、少しジギングをしたが・・・・・
所詮、初めての場所&ジギングを滅多に・・・・いやいや、全然やらない私。 ポイントを見つけるなんてむりっす。
しかも、漁師さんのエリアがひしめくこの場所は、ちゃぁ~んと理解して無いと入っちゃ行けないエリアが有るので、船団とは離れての釣りだった。
ちなみに、四国が目と鼻の先。
2級船舶と沿岸小型船舶登録であればこのルートで四国へ渡れる。
でも行ってもしょうがないので今回はここまで(爆
潮目を戻りながらしゃくったり投げたりで探すも、反応がない。
河口まで戻ってチヌを狙ってみたり、バースで穴打ちをしてみたり・・・・・ ん? う~~~~ん???
これって赤潮? 海が真っ茶色。 川の濁りとは違い赤茶けている。
偏光グラスがセレン色だったのでそのせいで少し赤いのかと思ってたら・・・・・・
グラサン外して見てみると。 びっくりするぐらい濁ってる。
白いジグを落とすと・・・・ 透明度30cm \(◎o◎)/!
釣れるわきゃねぇ~べな。
潮の色がどこかで良くならないかと走ってると・・・・
「やべっ!ぶつけられないようにしなきゃ!(爆」なんて、冗談を言いながら近づいて写真を撮る。
イージス艦 こんごう なのだ。 威風堂々とは、こんな感じ。
海自の見学会があっている様子で、一般人が結構乗っていた。
埠頭に近づくと、今度は"しまかぜ"が出港していた。
護衛艦 しまかぜ
これも格好いい。
そんなこんなで、少し見とれていたんだけど・・・・
スクリューが巻き上げる白い泡が茶色のようで深緑のようで微妙な色具合。
とにかく海は、コーヒー色。
ストラクチャー周りは壊滅状態なので、お手上げ。
10時頃納竿にした。
曇ってれば、まだまだ良かったんだろうけど経験不足の私には、手の打ちようがなく暑くて溶けそうなので終了にした。
台風が来て、海が底からかき回されれば状況は一変するだろうけど、それまではNIGHTでシーバスを拾って行くしかないような感じ。
そう言えば、今年初のボーズ釣行だったような気がする。(^0_0^)
自分が乗ってるHammerHead(以下HH)というトレーラブルボートのメーカーであるSRM(シュガーレイマリーン)が参加するイベントがあった。
それにvolunteerで参加するHHのオーナーがこれを機会に集まって前夜祭。
NightSeaBassをすることに。
今回は、4艇7名のオーナーで出港。
7月20日(日曜日)
みんなで、大分名物とり天である"キッチンいこい"のとり天を食べに行き、この日の為に来大したhideoさん@浜松とみっちさん@熊本の歓迎と大分のオーナーが集まって食事をした。
その後、スロープからボートを出す。
状況は、激渋。(>_<)
まずい、前回もっさんと出たときより悪い。
潮は動かない。 ベイトは居ない。 ボイルはない。 プレッシャーは多い。
一応、この中ではNightSeaBassが十八番の私はナントカせねばならない。
しかし、自然相手。 "魚がいねぇ~と魚は釣れねぇ~のである。"
今回同船しているのは、浜松から来られたhideoさん。
人生の先輩であるhideoさんは、ある意味これを経験するために来られたと言っても過言ではない。
浜名湖では出来ない、工場のマンメイドストラクチャー周りのNightSeaBass。
果たして結果的に釣ってもらえる事が出来るのだろうか? ものすごく心配。
まずは、私が釣らねば。(※ ガイド極意・其の壱:釣って見せて半人前。 うちら釣友の合い言葉)
しかし、困ったことに反応がない。
みんなそれぞれ打っていくも釣れてない様子。
得意のパターンで攻めて行くも反応がない。
hideoさんに攻め方を説明しながら打ってもらう。
やはり日頃からルアーをやっているので筋は良い。 教えたポイントを教えた通りに攻めてくれる。
でも釣れない。
ここで大きく移動。
移動した先でも反応がない。
まずい!
しかし、釣りは自然が相手。 しょうがない。
一通りストラクチャーをなめるようにまわる。
53.0cm
ここで、やっと半人前。 あとは"ガイド極意・其の二:釣らせてあげて一人前"なのっだ。
しかし、後が続かない。
このファクターで何が必要なのかを考える。 潮が動くこと。
流れが出来ることによってシーバスは、ベイトがより捕食しやすくなる場所が出来る。
その瞬間、そこに集まり捕食を始めるとアングラーは、より狙いを絞りやすくなる。
それを狙う。
時計を見る。 "時合いになった。"
そう考えて移動する。
いろいろな流れが、このストラクチャー1点に集中するエリアがある。
到着し、どちらにするか迷う。 考える。 この時期の時合いは短い場合が多いので、二つのポイントを両方攻めるなんて事をすると"二兎追う者一兎も得ず"になることは必至。
しばらく眺めて決める。
そこへ移動しストラクチャーを見ると良い流れのよれが出来ている。
"バシュッ!" ボイルだ!
ちょっとした事で活性が上がっている。
hideoさんに投げてもらう。
ヒット!
全長55.0cm
綺麗なスズキである。
自己記録更新だそうだ。 素直に嬉しい。
その後、何本かヒットするもランディングまで至らずフックアウトしてしまったが、釣ってからのやりとりも慣れがいるので、最初はしょうがない。
そうこうしていると、エレキのバッテリーが弱まって操船が難しくなったのと明日のイベントを考えて一段落することにした。
寝ずにやろうなんて焚きつけておいて、ちょっと中途半端ですみませんでした(^^ゞ
その後、ファミリー銭湯で汗を流し、仮眠施設が満員だったのでビールを飲んで車で寝ることに。
しかし、hideoさんと話が盛り上がって徹夜でイベントに出ることに。
頭の働きと動きは、時間を追う事に機能停止状態に陥ってましたが(爆
この日の、予定が自身の寝不足とU氏のお陰でグズグズになってもうた。
折角きたhideoさん 豚骨とちゃんとした温泉にご招待せず申し訳ないっす。
まぁこれは、次回の楽しみとして勘弁して下さい。。(^_^;)
しかし、楽しいひとときだったです。
仲間のみんなに感謝だな。
ありがとう。(^O^)
刺激を受け、検証してみる。
そんな気持ちで今回もナイトシーバスへ。
7月18日(金曜日)
もっさんと出港。
明後日、浜松からボート仲間のhideoさんが来られる。 そこで、他のボート仲間とナイトシーバスをする事にもなっているので。 リサーチも兼ねての釣行。
さてさて、初っぱなから雰囲気がない。(^_^;)
当たりも無い。
流れもない。
気配もない(爆
色んなポイントを色んな角度で叩いていきやっとこさ2本。
最初の一本は、自分のパターンで攻め倒し釣れないのでスーサンに代えた後に来た。
恐るべしスーサン。 ルアー丸呑みであった。
その後、橋脚にぶつけて・・・・・・・
で、二本目は、なんとか自分のパターンでひねり出した一本。
明け方、河口でちりめん(イワシ)の群れに遭遇するも、何事も無くどうしようもなく終わる。
参ったな(>_<)
今まで釣りをしてきて、刺激を受けた人は、何人かいた。
ただ上手いだけじゃなく、何かを持った人。
そしてオピニオンリーダー的存在。
俺の中では"すげぇ~なおまえ"的存在。(上からな書き方だけど、年上と言う事でご勘弁(^^ゞ)
仕事もきっちりこなし。 ProAnglerとしての役割もきっちりこなし。 私生活の中でも綺麗に遊べる人。
憧れる存在である。
そんな人と、一緒に釣りが出来るなんて良い刺激になるんだよね。
この刺激が去年あったお陰で、あれから別府湾のバースまわりでのBoatSeaBassをバカの一つ覚えみたいにやってこられたのである。
去年よりは、少しは進化したと思う。(^^ゞ
7月15日(火)
大分に仕事に来ると言う事で、急遽釣りをすることになった。
"何か面白い釣り"というリクエストだったが、夜に出来る面白い釣り・・・・・・・・・・・
このスズキバカの私には、レパートリーが少ない。(^_^;
結局BoatSeaBassでガマンしてもらうことに。 というか、色々と盗みたい見てみたいので、Boatで釣りをしたかったと言った方が正解かな。(^0_0^)
チームメンバーのしんちゃんも同行することに。
masa-chiこと、村岡氏をピックアップして、夕食を済ませる。
ボートを取りに行き準備して出港。
さぁ~て、どうしよう まずは、バース打ち。
しかし、何時も思うが操船していてキャストしてもらってて、ストラクチャーを打っていくそのリズムと正確さは、気持ちよさを感じるのである。
正直、全くストレスを感じさせない。 ※masa-chi的にはストレスを感じさせるキャプテンかも知れないけど(爆
で、期待通り出していく。
サイズは、小さかったが久々の大分産スズキ。
その後も、次々と掛けていくもサイズが出ない。
使っているルアーは、スーサン。 動きも見せてもらったが、こりゃ面白い。 とにかく釣れる。
余計な事をしなくてもルアーがきっちり仕事してくれるという感じ。
但し、キャストはあくまでも人間なので、きっちりとした狙い所に投げないとダメだけどね(^^ゞ
その後、潮も動かず活性もいまいちなので、移動する。
とにかく、今夜は明暗部をスーサンで攻める事に徹していた。
で、流れと明暗部でチヌをゲット。 45cm前後のサイズ。
何の変哲もない明暗しかない、ストラクチャーでも無い場所で出したチヌにmasa-chiも驚いていた。
やはりスーサンすげぇ~って感じ。
短い時間だったけど濃い時間を過ごせた。
何にせよ結果を出す姿。 釣りにせよ仕事にせよ、淡々とこなしていくように見せながらも結果を出していく。
スケジュールは、多忙だが笑顔でこなしていく。
しかし、その裏側に結果を出すための努力をしている姿にRespect!
又会って一緒に釣りをしたいと思う人である。
それが、有名人だからと言うのではなく人として、釣友として。
熊本でHHのオーナーである、みっちさんが来ることになった。
実は今晩、明日のショアでのシーバストーナメントのプラでもやろうと思ってたのだが、突然のみっちさんのコメントを読んで、電話を掛ける。
二つ返事で来ることに。 熊本から・・・・・ すげぇ~(^_^; 呼んでおきながら申し訳ないが、熊本から急遽来ることに。 熊本だよ。 熊本。 午後1時に電話してから決まった話・・・・・・
これは、ちゃんとしなきゃと気合いが入る。(爆
ちなみにバウモーターの不具合を検査するにも同じSTを持っている勇逸のオーナーなので、すこぶるありがたい。
そう、バウモーター持参で来てくれるとのこと。 感謝感謝!!!!
持つべき物は友だな。(^0_0^)
そりゃ予定を変更するワナ。 ということで不具合検査を兼ねてのBoatSeaBassに変更である。
7月11日~
さて、みっちさんは結構早くに大分入りして大分名物"鳥天"を食べているとメールが・・・・・・
早い。 その事からみっちさんの意気込みが感じられる。(^_^;
こちらも早々に夕食を済ませ(※そんなに早く来るなら一緒に食べに行ったのに・・・・ゴメンね。)合流。
Boatを取りに行き、準備して出港。
ちなみにバウモーターの故障箇所が解った。 コンパスの様である。(^_^;)
部品さえ手に入れば修理が出来るのだが・・・
で、早速何時ものポイントへ入る。
ベタ凪で気持ちいいのだが、今ひとつ活気がない。
しかし、鉄板ポイントでは時折ボイルがある。 まずは、これを捕っておいて・・・・
いまいち反応が悪い。 パターンを見つけなきゃと色々試す。
ルアーを7cmにサイズダウン。 厳しい釣りを強いられながらも攻めて行く。
中々反応がないが、ルアーを通した後でもボイルはある。
居る奴は、ヤルキだけはあるのだがセレクティブなのだろうか?
『やっぱソフトベイト系?(^_^; 』
いや~な感じがしてくる。
当然、みっちさんも苦戦している。 ちなみに持ってきているルアーは、"だよねぇ~"ってルアー達。
普通ならそうなんだよね。 普通なら。 あまりにも突然だったので、どんなルアーが良いか伝えてなかった。
ますますスンマソン。(..)
で、アスリート7cmSinkingを投げ倒して、アクションをデットスローでフォールを織り交ぜながら引いてくると、やっとの事で一本が。
全長51.0cmのフッコクラスが。 まずは、みっちさんに見せられて肩の荷が下りる。
しかし、魚体が汚いスズキなので居着いてる奴っぽい。
ちなみにみっちさんは、夜のボートシーバスは初体験らしい。
で、7cmのルアーなんて持ってないので貸してあげる。
しかし、慣れてないチッチャ~イルアーに苦戦する。
その後、チョチョッと見て回るが釣れない。 ちなみに潮止まり。 活性もわりぃ~。
ここで移動を試みる。
河川内に入るも反応がない。(>_<)
バースまわりも、アジのライズがあるが型が小さいのかルアーに喰ってこない。
転々と移動していると、何時もの得意なパターンでやっていたみっちさんに待望のヒット!
51.0cm(全長)のタイリクスズキがバイブレーションを咥えて上がってきた。
いやぁ~良かった良かった。(^0_0^)
しかし、タイリクスズキが釣れる時って、マルの調子が悪いんだよねぇ。 なんでやろ?
その後、続かず移動する。
最初に戻ってみると、潮の流れが出始めたせいかちょっとは調子が良い感じ。
でも、ルアーへの反応は最悪。
9cmを中心に色々と試すも・・・・・・・
おっ!ヒット。(^0_0^)
しかし、ここでバラシが続く。 みっちさんに『釣りが荒くなってますよ。(^o^)』と諭される。
おおっ! だよねぇ。(;^_^A アセアセ… もうちょっと真剣にやらねばだめやんね。
で、2本追加。
パターンは、"チ・チ・チのチィ~"アクション。
ルアーが移動するかしないか位のトゥイッチ&短めジャークで下から"ゴン!"
50.0cmと49.0cmのフッコクラスをゲット。 魚体が綺麗なので群れが入っている感じ。
みっちさんもヒットするが、痛恨のバラシ。
その後移動して最後のポイントでは、信じられないくらいの沈黙。
参ったねぇ~って感じで、中だるみ。
気がつけば8時間経過中。
ポイントを打って行くも反応無し。
一カ所だけ、スズキらしきボイルをしているところを発見。
キモは、陰とストラクチャーと潮の流れ。
これの好条件が一致するトレースコースでないと出てこない。
みっちさんに攻めてもらうが出ない。 キャストコースは悪くないのだが、なにぶんロッドがバスロッドで短いので、飛距離が出ない。
しかし、ボートもこれ以上近づけると、スズキが散ってしまう。
そこで、投げさせてもらう。 "ヒット!"(^0_0^)
そりゃそうだわな。 お得意のパターンなので申し訳ない。(^_^;)
みっちさんも感動。 私は、一安心で会心の一匹。 やっぱ狙って釣れると気持ちいい。
その後も、まだまだボイルしているが、どうにもこうにも反応しない。
そこで、シンペンをチョイス。
ピピッと投げて"ツンツンツンツン"と引いてくると"ココン!"とヒット。
49.0cmのタイリクスズキ。
その後、夜が明けてナブラを探したが見あたらず。。。。。。
河口では、イワシかアジか解らないが、大量に溜まっているが反応が無く。
10時間の長丁場でカラータイマーが赤い点滅に・・・・
お互い気持ちの良い疲れで終了となる。
みっちさんは、この後熊本へ帰っていったのであった。
タフである。
この日の夕方から私は、シーバスの陸っぱりを・・・・・・・
もっさんと合流して、思うところを攻め倒したが反応は無く。
ルアーは3個もロスとして思いっき凹む。
ここ最近フルキャストの釣りを中々していないせいか、距離感が掴めず対岸を掛けたり。
底に根掛かったりで・・・・・・・
結果は、二人ともほぼ全く何事も無く終了した。
しかし、久しぶりの陸っぱりも超浦島太郎状態で、どうにもこうにも手も足も出ませんでした。
しかし、この日も4時頃までウロウロしていて・・・・・・
辛ぁ~い釣りをしたのであった。
そろそろ、デカイの釣りたいよねぇ~ って毎回思ってるんですが・・・・
ボートって簡単に釣れそうで、中々どうして、そうは問屋が卸さない。
まぁそれを生業にしているのであれば、もっと的確に攻められるのだろうけど、まだまだ未熟なので思うようにいかない。
まぁ徐々にね。
ということで、今までのパターンは、ほぼだけど解って来たので、夏パターンで新規開拓。
とはいうものの、どうしても陸っぱり時代の経験からの物の見方になってしまい、中途半端な攻め方で終わってしまっているので、きっちり整理してやってみようと思う。
7月4日(金)~
さてさて、今夜は釣れない釣りでも付き合ってもらえる悪友、もっさんと釣行。
デカイのを釣りたいと意気込んだまでは良いが・・・・・
海は、凪ぎに近く波は穏やか。
南風が時折強くなる程度。
しかし、微妙に生暖かい風が、雨を予感させる夜であった。
最初、西へ行こうかと思ったが、とりあえず何時もの場所で精神安定剤を打っていこうと、鉄板ポイントへ。
アジのライズ多数にシーバスのボイルも見られる。
期待するが、釣友の情報からかなり厳しいとの話だったので覚悟して開始する。
正直渋い。(>_<)
これだけライズがあれば、爆釣モードは必至なはずなのだが、違う。 何かが違う。
ちなみに、バウモーターに異変が・・・・・
オートパイロットが効かない。。 かなり凹む。。。。 故障だったら辛い。
ちなみにマニュアルでは、問題なく使える。 しかしボートをたてるのが難儀する。
最初に自分のルアーにヒットをさせるも、操船が気になりながらのやりとりなので、痛恨のバラシ。
その後、もう一本もバラスも調子が出ない。
そうこうしているうちにもっさんのフライにヒット。
しかし何ですな、濁りと澄み潮が二層になっている。 超厳しい状況。
そして、雨。。。。。
ポツ。 ポツ。 ポツポツ。 ポツポツポツポツポツ。。。。 ダァ~~~~~ッ!
と漫画のような雨。
急いで橋の下へ避難する。 ちなみにビミニトップ(ボート用の折りたたみ式の屋根)を着けてくるのを忘れた。
アンカリングして休憩。
10分?20分?そんな感じで止む。
同じポイントへ戻る。
渋い。 もっさんもルアーに替えて攻めるも中々でない。
もっさんも掛けるが、バラしてしまう。
そして雨。 避難して待つ。 豪雨。。。。。。。。。(×_×;)
上がったら戻るの繰り返し。
食いが渋い。 というか浅い。 コツッ!と当たるがフックアップしない。 掛かってもバレる。
アジも掛からないので考え直してみる。
"ベイトが超小さい。"
で、メバル用のジグヘッドにソフトベイトをチョイス。 本意ではない。
キャスト。。。。。 ヒット。。。。。
何だよ。。。。 そこかい!?
50cmほどのも追加。
45.0cm
おまけに18cm弱のアジも爆釣。(^0_0^)
なんだかなぁ~ それしか喰わないの?って感じ。
で、またもや雨の気配が・・・・・
避難して豪雨になる前に終了として帰る。
最初の目論見とは大きくかけ離れた釣りになったが・・・・・
釣れるのは釣れても消化不良なのだ。
やっぱこの時期は、Dayが良い感じなのだけど、明日は飲み会。 釣りはお預け。(>_<)
濁りがあるときは、夜よりDayがよさげなのよね。(^^ゞ
あっ! バウモーター修理しなきゃなぁ。 来週までに間に合うかな。(;^_^A アセアセ…
思い出したら余計にめいってきた。(×_×;)