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GW

GW。

初日の夜は、釣友のかぼすさんとハッピー☆ジュンマンさん。

凪で良い感じである。

ポイントに入ると、チョコチョコとボイルがありまずまずの雰囲気。

sIMG_3070.jpgまずは何時ものようにミノーでヒラセイゴを出す。

ポツポツと拾って行く。

 

 

sIMG_3069.jpgスローテンポの釣り。 アピールしすぎると釣れないのである。

二人も真剣に狙うも中々結果が出ない。

少しずつ小出しにヒントを教える。

ルアーフィッシングは、考えないと面白くない。

当然、釣れないと面白く無いのも確かであるが、ただ答えを聞いて簡単に爆超しても意味がないと思うのが、意地が悪いかもしれないが私のポリシー。

釣りってさ。 狙う魚をどう騙して釣るかの知恵比べだと思う。

考えて、その日のパターンを探し出して結果を出す事がGameFishingであり醍醐味であると思っている。

二人も少しずつ状況を把握してきてそのメソッドに適したルアーを探し出す。

そして、パターンを掴んで爆超。

sIMG_3072.jpgsIMG_3079.jpgSLOW・FALL・EDGE でのパターン。

 

 

 

sIMG_3075.jpgメバルも釣れて良かったっす。

しかし、メバルのピークは過ぎた感じ。 ルアーでのね。

ちなみにシーバスもメバルも全て同じミノーで釣れます。

 

翌日は・・・・・・

HammerHeadFan clubのメンバーが集まってNightSeaBass。

ほとんどの人がDay主体だったり餌釣専門の人だったので、僭越ながら簡単にレクチャー。

TOMBOYの試乗艇も出して貰い3艇6名で出港。

初っぱな私が掛けるがどうもヤズらしきあたり。

船縁でバラシ。

同船のRanさんは、初めてのルアーフィッシング。

その後、移動して別な場所で狙う。

sIMG_3084.jpgsIMG_3086.jpgすると、Ranさん怒濤の爆超。

ちょっと教えただけで飲み込みが早い。

スズキ3兄弟にメバルにデカイ鰺。

 

sIMG_3085.jpgsIMG_3088.jpg

早々にお土産確保。(^ヘ^)v

ガイド役も肩の荷が下りるも・・・・ 自分はバラシ続出。(^_^;

他のボートは苦戦してたみたいだけど、やはりバウモーターがあるのと無いのでは、釣果には差が出るよね。

最後のポイントでは、どんちゃん騒ぎでライズだのボイルだのしまくりだったけど・・・・・・

突然、ヌメッとした魚体が視線の先で海上に見えた。(O_O)

その後、ぴたっとボイルが止み・・・・・・

すると後ろで馬か牛の様な鼻息が2度。 『ブシュー』

やはり、スナメリだわさ。(^◇^;)

その後、場所を変えながら攻めて行ってチョコチョコと拾う。

3時過ぎに終了。

最終日は、もっさんと出る。

午後から出てライトジギングをしようかと思うが・・・・

やはり70m近辺を攻めるのもそれなりの知識とタックルが必要と言う事がよく解った。

まぁポイントを確認出来ただけでもOKと言う事で。

sIMG_3121.jpgsIMG_3123.jpg次も磯場の下見。

ここまで来ると水色も違い気持ちが良い。

釣れそうで釣れないパターンを攻めた後何時ものフィールドへ戻る。

すると徐々に風が出てきて波が・・・・

いやぁ~な波の中攻めてシーバスを出す。

sIMG_3125.jpgここは比較的マルスズキが多い。

もう既にバウモーターもエアを噛む状態。

ボート的には問題無いのであるが、釣りを楽しむこととしては最悪な波。

バウレールが無かったら釣りにならないよね。

その後移動して、ヒラスズキを狙う。

sIMG_3128.jpgsIMG_3127.jpg何時ものようにいつもの感じで、ポツポツと釣れる。

しかし、この日は2カ所もタンカーが着いててポイントの選択肢が無い。(T.T)

おいさん二人は、12時頃、気力・体力共にダウンして早上がり。

sIMG_3133.jpgちなみに0時を過ぎてから風が無くなった日だった。。。。

GW ほぼ夜は釣りを満喫した。

さすがに疲れたわ。。。。(^0_0^)

 

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今回は、職場の釣友と釣行。

シーバスメインでお土産にメバルコースという感じかな。

一人時間が遅れるそうなので、seiちゃんと先に出て実釣開始。

スタート早々ハプニング。

岸でオヤジが怒鳴っている。

『こら~!』と『網が・・・』と『警察呼ぶ・・・・』の単語が聞き取れる。

ちなみにまだ釣りも開始していないし、ロッドも振ってない。

ボートを漂泊させタックルの準備をしているだけなんだな。

でも、怒っている。 もの凄く怒ってる。 訳もなく・・・ いや彼には何か訳があるのだろうが怒ってる。

でもこちらとしては、何の法にもマナー的にも問題無い状況。

ちなみに彼が釣り師かどうかは定かでない。

なぜならばタックルが見えないし、何処をどう見ても釣り座らしきセッティングされた場所もない。

しかし、ヘッドランプのLEDライトを照らしながら もの凄く怒っているのは解る。

何故聞き取れないかと言えば離れているから・・・・・・

そうねぇ~ スピニングタックルの9ftロッドでジグをフルキャストしてやっと届くか届かないかの距離。

春になるとこういうのが増えるのよね。 こういう奇声を発してストレス発散してるような人。

準備を終えてルアーを投げ始めたら自転車こいで帰って行った。

何だったのだろうか?

ちなみに翌日まで思い出したら考えてたんだけど、聞き取れた単語を思い浮かべてみると

どうも、夜中に密漁している船だと思ってたのかも知れない。。。。。

"網" "警察呼ぶ・・・" なんて言葉を考えると・・・

ルアーをキャストし始めたら帰って行ったのも夜中に網を入れている漁師では無いと確認できたからだろうか?

しかし、ボート4年目になるが初めての経験である。

岸からドヤスなら橋の上から釣ってる奴らをドヤシて欲しい物である。(爆

まぁそんなこんながありまして、マグさんを待ちながら実釣開始。

で、どうしようかなぁと、ちょい移動。

バース周りで、シーバス狙い。

ライズはある物の中々渋い状況。

ベイトは何か不明。

sCRW_4266.jpgsCRW_4267.jpg

 

 

 

 

ここではせいちゃんが60upを一本と私も50cm位のを一本。

そうこうしているうちに、マグさんの着いたコールでお出迎え。

再度仕切り直して、バースへ。

ルアーをバースに掛けないようにねと行った矢先に自分が・・・・・・

マグさんに回収して貰いセーフ。(^_^;

で、その後メバルの爆釣激。

sCRW_4269.jpg

sCRW_4275.jpg

 

 

 

 

 

平均サイズ25.0cm Max28.0cmをミノーで拾って行く。

ここへ来てやっとメバルのパターンを掴んだ。

せいちゃん2名のマグさん7名なのでノルマは、9本。

カサゴも入れて、12本ぐらい釣ったかな? ノルマ達成。

sCRW_4268.jpgsCRW_4272.jpg

 

 

 

 

シーバスは、ヒラセイゴとマルセイゴが釣れる。

sCRW_4271.jpgsCRW_4273.jpg

 

 

 

 

最後にマグさんにも何とか釣って貰い終了。

セイゴは50cm前後のサイズが平均だが、やっぱオフショアのシーバスは引きが良くて面白いです。

翌日は、単独釣行。

どうしてソルトフライのタックルを持ってこなかったのかと超悔やまれる。

二晩連続してほぼ無風の凪ぎの海は、珍しい。

と言うか、この時期はたまにあるのだが2夜連続は記憶にない。

で、河川を狙って見るも・・・・

気配はすれど、当たりなし。(>_<)

粘ってもしょうがないのでバースへ。

のっけからヒット。

sCRW_4276.jpg

ヒラセイゴが爆釣。

4連続ヒットするも、捕れたのが2本。 

一本は、ネットを取りだしててバラシ。

 

活性はすこぶる良いが、どうも小さい何かを食ってて大口を開けて食ってこない感じ。

その後は、またもやメバルのオンパレード

表層で食わしてるんだけど、もんどり打ってシーバスのような食い方で水面を割って出てくる始末。

sCRW_4282.jpgsCRW_4279.jpgsCRW_4280.jpg

 

 

 

 

今日は、食べないからオールリリース。

サイズは25cmアベレージの28cmMaxってところかな。

もう少し真剣にメバル狙いのそれなりのリグで攻めれば、良いサイズが出そうな気がする。

でも、ハードルアーの普通ではデカイと思われるルアーにバイトしてくる奴を捕るのが難しくて面白い。

そんなストイックな釣りを堪能。

sCRW_4277.jpg

ちなみにサバも釣れる。

ミノーでね

 

 

その後は、ヒラセイゴが爆超。

sCRW_4283.jpg

 

全てを写真に納めるのもめんどくさいぐらい釣れた。

 

 

それでも20本弱しか釣ってないけど、もうスイッチが入ったようにバイトしてくる。

いい加減飽きる。

TAGを打ってなかったら、もっと釣れただろう。 そんな感じ。

ヒラセイゴがマルと違うのは、テールウォークバリのエラ洗いで抵抗する。

下に突っ込むマル。

エラ洗いしまくりのヒラ。

面白い。 サイズは、45cmアベレージでMax50cmちょいなんだけど、やり込んでいくと"ここで食!"という

狙った場所で食わせられるようになった時の釣ってる感じが嬉しくなる。

最後に。

sCRW_4284.jpg

 

マルスズキで今日の締め。

50cm後半だったかな?

 

 

きりがないので終了。 なんと贅沢なコメント。(^_^;

デカイのも面白いが、こういう釣りも捨てたモンじゃない。

でも、そろそろデケェ~の釣りてぇ。

よく、"昼間に釣りしないのですか?"と聞かれる。

デイゲームもしたいのだが、なんと言ってもナイトゲームの良いところは・・・・・・

静かで。

誰にも邪魔されず。

暗い風景の中でスポットで照らされた場所に集中し。

GameFishと対峙する。

聞こえてくるのは、波の音と遠くで聞こえる工場の音ぐらい。

そしてGameFishの捕食音。

そこにどう攻めるか、なにを使ってアピールするかを頭の中でセレクトし攻める。

風向き。

潮の流れ。

水の色。

ライトの明暗。

ベイトの種類。

それらを考慮して、まずはボートをどう流すか?

何処からアプローチしていくかを決める。

そして、それが当たってバッチリ決まったときは最高に気持ちいい。

だからナイトゲームは、やめられない。

今週末は、気圧配置も良くベタ凪。

もっさんと出る事に。

ここ最近、バース周りのシーバスの活性は思わしくなく・・・・・・

時合いとタイミングが悪いのか、去年ほど爆釣とは行かない。

さてさて、気持ちの良い感じでボートを走らせる。

ポイントも何時もと違うパターンで攻めてみようと考える。

で・・・・・・・

90%のバースにタンカーが着いている(T.T)

釣りが出来ない。

大分港の沖バースは、基本的に燃料系の積み卸し用のバースが多く、作業中は当然の事近寄れない。

そこで転々とし狙える場所を攻めるも反応がない。

で、ベタ凪で気持ちも良いので別府湾奥までボートを走らせる。

ここもダメ。

ある意味、攻めてみるべき箇所が何カ所かありそうに感じた。

いつか時間を掛けて攻めてみようと思いつつ大分港へ戻る。

バース周りが攻められないので、その他のポイントを打っていくも反応がない。

"やっぱ釣りたいようねぇ~"

と言う事で、秘密のポイントへ走る。

やはり海面は静かで何とも気配は薄い。

しかしルアーを通してみると・・・・・・・

sIMG_3053.jpg

sIMG_3054.jpg

40cm~50cmが釣れる。

 

 

 

sIMG_3056.jpg

 

そして、この日Maxの全長68cm

久々のサイズ。

 

その後、もっさんがフライで攻める。

sIMG_3057.jpgsIMG_3058.jpg

#8 ロッドで狙う。

棚を変えフライをセレクトしヒット。

面白そう。

 

FlyFishingって難しそうだけど、ちょっと練習すれば投げられるようになる。

風さえなければ超面白い釣りなのだ。

で、時間も朝方になったので終了する。

そろそろイカパターンに突入かな? そんな感じの夜だった。

で、翌日。

今夜も、ベタ凪。

ここまでベタ凪が続く事は少ない。 二夜連続。

で、S君と出港。

昨晩と違い、タンカーは全てクリアーな日。

何処でも楽しめる。

日頃と違うパターンで攻めてみようと出港

とは言うものの、今夜の調子を見るために何時ものポイントへ入って様子見。

ライズはあるが中々ルアーに反応しない中、S君が攻略

sIMG_3059.jpg

アベレージサイズをGet

その後、反応もなくなり 何時もの場所で時間を費やしても芸がないと

言う事でポイント変更。

 

昨日入れなかったポイントを総ナメにしていく。

sIMG_3061.jpg

2人で、マルにヒラにと釣っていく。

超爆釣と迄は行かないにしろ、ガンガン釣って楽しんだ。

 

 

最後のポイントでは、お土産でメバルを釣る。

デカイミノーにガンガン当たってくるので面白い。

sIMG_3060.jpg

サイズも25cm~29cm位を7~8本

食べる分だけ釣って終了。

 

 

新たなポイントも発見し見落としていた事が見えた今回の釣りは、良い収穫だった。

しかし、昼の釣りをしていないなぁ~ 

そろそろデイゲームをするかな。(^^ゞ

今夜も無風でありがとう。

そんなこんなで出撃。

4月は何かとイベント事で、二夜連続とは中々いかないもので・・・・・・

久々の出撃にワクワクしながらも、ショップでコーシーをいただき駄弁りすぎた(^_^;

今宵は、早めに出て早めに帰ろうと余裕で準備していたにもかかわらず潮的に遅刻。

スロープに到着したときには、ガラガラで出撃不可能。(T.T)

なにやってんだか・・・・・

違うスロープに移動すれば出られない事もないが、どうにもこうにも。

このまま待つことに。

しばし来るまでTVを見ながら若干うたた寝。

気がつくとだいぶ良い感じに上げてきた。

何とかボートを出す。

さてさて。

風もなく無風に近い状況で、まずは橋周りを狙うことに。

バイブレーションを選択し底を狙う。

ボトムバンプさせながら巻いてくると、ガツン!と当たる。

伝わって来るロッドへの感触からシーバスではないことが解る。

執拗に首を振り絞り込むような突っ込み。

この場所なら"クロダイ"しか居まい。

9ac88a91.jpeg上がってきたのは、全長44.0cmの綺麗なクロダイ。

そうこうしていると、対岸に釣り人が・・・・・

このままやろうかと思ったが、下流側へ移動。

数投するも下流にも釣り人が入る。

彼が狙わない位置を叩いてみるも1度、クロダイらしき当たりがあって乗ったが途中でバラした。

その後も当たるが、どうもクロダイな感じ。

で、人の気配がするので上を見ると、またもや"橋の上のバカ"が数人。

ボートのエンジン掛けて、狙ってるエリアを爆走してやろうかと思う衝動に駆られるがここは大人になる。

いずれきちんと処置しなきゃなんねぇな。

で、しょうがないので移動。

前回のポイントに入るも、太刀魚ばかり。

シーバスは皆無に近い。 追っても来ない。

テポドン2号が発射されるだのされないだの騒いでる昨今。

魚も避難したのかは不明だが、ルアーの塗装がガジガジになる太刀魚しか顔を拝めず終了。

しかしこの日は、穏やかに凪ぎ日和。

帰りの道のりは、エンジン全開で55km/hでかっ飛ばして帰った。

超久々のMaxスピードをマークし。

少し肌寒い風を切り工場やバースの外灯で明るい海上をHHのドッキングライトで海面を照らしながらの

疾走

気持ちいいのである。

釣りもさることながら、ボート遊びの醍醐味でもある。

帰りがけのバースも反応が悪く。 橋の上のバカは、まだ居たので、ちょちょっと投げてみて終了。

河川内は、橋の上にバカが増えているところを見れば釣れてるのだろうが・・・・・・

勘弁して欲しいものである。

 

 

昨夜の惨敗で凹んだ気持ちを癒そうと、気圧配置的にも落ち着く今夜はボートフィッシングをする事に。

満潮前にボートをスロープから降ろしポイントへ向かう。

水面は、明鏡止水の如く艶やかで真っ平ら。

滑るようにボートが走る。

外気温は寒いが、こういう時のクルージングは、もの凄く気持ちが良い。

気持ちよくボートを飛ばしてポイントに入る。

そこで釣友に会いしばしの情報交換。

太刀魚が多いとの事。

別れて釣りを開始。

お互い反対側から攻めて行く。

サーチベイトでShoreLineをチョイス。

のっけから指2本ほどの太刀魚。

何処を攻めても2本から3本サイズの太刀魚の猛攻に遭う。

ちなみに太刀魚が釣れるとそれ以外の魚がほとんど釣れない事が多く、ルアーをギザギザにされながらも

狙い続ける。

丁寧に攻めるも太刀魚オンリー。

既に100本ノック状態でどうしようもない。

沈めようが表層を狙おうが、そればかり。

1時間ちょっと攻めたが飽きてきた。

再び釣友のいる場所へ近づいて話を聞くと、シーバスが居るのは反対側のようだ。

彼が帰るというので、今まで彼が攻めていた場所に入る。

やはり太刀魚がチェイスしない場所ではシーバスが釣れる。

ただ、猛者である釣友が攻めた後なので反応は悪い。

釣りきられている。(>_<)

そうこうしているうちに、潮止まりから下げに入り潮が動き始めたら太刀魚の反応が各ポイントで無くなった。

するとあら不思議。

シーバスが顔を出し始める。

サイズは、50cm~60cmAverage

sIMG_3020.jpg

sIMG_3022.jpg

 

 

 

 

 

この頃から北西の風が吹き始め、凪だった海面がにわかに波立ち始めた。

ウネリを伴い、バウモーターがペラを噛む始末。

モーターの位置を下げて対処するも、一段と風波が強くなり釣りづらくなってきた。

sIMG_3025.jpgsIMG_3027.jpg

 

 

 

 

バンズ9cm・ショアラインシャイナー・AXA80・・・・・・・

このローテで拾って行くも、海上の状況は悪くなる。

仕舞いには、いいポイントに餌釣のボートがバースに係留して釣り始める。

何ともかんとも・・・・ ポイントの真上。(T.T)

これからだという頃合いなのだが、帰りを考えて移動する。

何処のエリアに入っても北風が影響し気持ちよく釣りが出来ない。

ボートがどうにかなる様な波ではないのだが、ただただ釣りを楽しむという様な穏やかな状況ではなくなった。

海を諦めて河川内に入る。

バウモーターで移動しながらキャストしていると、上流側でボイルしている。(^0_0^)

『よっしゃー!』と勢い勇んでそれを狙う位置にボートを進めキャスト開始。

しかし何だか嫌な予感。

視線を上に向ける。

橋の上の歩道に人・人・人・・・・・・ 

なんやそれ!(-_-;)

"橋の上のポニョ"

6mも7mも上からルアー投げてシーバス狙って面白いのだろうかと何時も思うのだが。

何ともかんとも、一気にモチベーションダウン。

なんだかなぁ~と萎えたとたん、お腹が減ってきた。

午前1時過ぎ。  2時過ぎには、潮位の関係でボートをスロープから上げられなくなる。

『帰ろぉ~かなぁ~。。。。』

もう既に6時間ほど遊んでいるので今日は、これで終了とする。

何とも不完全燃焼だが、しょうがない。

ギリギリ潮位でボートを上げて帰る。

途中、風が止みベタ凪に戻っていたが、まぁ帰るタイミングだったのだと"定めじゃ!"と自分に言い聞かせながら帰宅。

また今度だな。(^_^;)

3月7日


雨続きの天気が、ここに来て一転晴れも様に。

この時期、晴れに向かう気圧配置になると強風が吹き荒れる。

で、土曜日から下り坂らしく徐々に風が収まる気配。

それに期待して、夜出る事に。

タイドグラフ的に水位40cmを切ると出られなくなるスロープから出発予定。

ショップで駄弁ってたら・・・・・ そのリミットタイムに

急いで準備をして出港するもギリギリセーフ。

河川内を探索してみる。

引きで流れが速いのだが、ベイトの気配は薄くこの一週間の雨で濁りがきつい。

期待が薄いので河口へ下る。

この時、気圧の谷を過ぎてない様で、まだまだ北風が強い。

バースへ行くも波が高く落ち着いてキャストが出来ない。

とりあえず一本掛けてランディング。

間違いなく釣れる。

sIMG_2907.jpgサイズは、45cmぐらい。

風を避け河川内に入る。

干潮は0時過ぎなのだが、浅瀬を避けて風裏でもある場所を叩きながら移動する。

コレガ間違いの基だった。

一通り考えられる場所を叩いてみて、反応がないので橋まで戻ろうとチャネルを意識して走っているつもりだった。

しかしやけに浅い。

1.5m前後。

HHは、80cmぐらいまで問題無いので気にせず走ってた。

気持ちよく・・・・・・

"ビィィィ~~~~ン!"   "ドン!!"

柔らかい何かの上に乗った感覚になった瞬間、ボートが止まった。

前のめりになりながらも、周りを落ち着いて見る。

堅い物にぶつかる音も感触もなかった、周りは水面で風波はたっている。

ただおかしいのは、ボートが何かを支点に乗り上げている様な浮き方なのだ。

おそるおそるライトで水面を照らす。

だよねぇ~~~~(^_^;

水深30cm有る無し。

浅瀬に乗り上げたわ。(T.T)

この時、意外と冷静。

まずは、ボートフックというポールで地面を押してみる。

砂地なので刺さってしまうのと、設置面積が大きいのでびくともしない。(>_<)

エンジンを掛け。

このままほっとけば、最大5時間前後は身動き取れなくなる。

風波で多少揺れるボートなので、どうにかすれば逃げられる。

しかし、ここでプロペラを回すと確実にペラがサンドウォッシュされる事確実。

でも仕方が無い。

プロペラを水面近くまでギリギリ上げて、後進をかける。

"ズズズズ・・・・"

少し動いたが、ペラが砂地にはまるとエンジンがストール。

3回繰り返したところで、ようやく脱出。

大きく迂回をして出発地点まで戻る。

但し、潮位が低すぎてボートは上げられない。(^^ゞ

ここで、エンジンを止めて(再びエンジンが掛からなくなる恐れが有る場合は、なるべく切らないのがセオリー)ペラを見る。

変形や欠けは無い。 塗装がはげているだけ。

再びエンジンを掛ける。 普通に回る。 検水もきちんと出る事を確認。

ちょっと凹んだけど、そこが砂地だったので問題無かったようだ。

様子見と風が収まるのを待つのに、河川内でお茶を濁す。

当然反応は無い。

工場の煙突の煙がまっすぐになったのを確認し、バースへ。

フルスロットルにしてみる。

異音・震動はなくフル回転する。 チェックOK。

萎えそうになった気持ちを切り捨てて、今日は遠目から狙うことに。

ナイトホークの初おろし。

基本的にこれは陸っぱり用のロッドなのだが、感触を掴みたくて使って見る。

8cm~14cmまでのミノーや28gのバイブレーションを投げてみたが、良い感じである。

ちなみにグリップが短いので9.1ftと言う長さでも狭いボートの上からでも問題無く投げられる。

気になっていたバランスも悪くない。

タダ単にグリップを短くしたのであれば、ロッドの先の方が重く感じる様になり使いにくいことがあるが、ちゃんとプロデュースされているので、違和感なく投げられた。

sIMG_2909.jpgsIMG_2914.jpgボートからは18本釣った。 サイズは50cm前後。

ルアーはウィズ・バンズ・AXA・スーサン・ショアラインシャイナー何を投げても釣れる。

タグを打たずに釣るだけだったらもっと釣れたのに・・・・・・

そして、干潮間近に状況が一変する。

濁りが入った。

アジのボイルだけが残る。

こうなると、シーバスは激渋になる。

濁りのない場所を叩いて数本追加。

ちなみに、マルにタイリクにヒラとシーバス三兄弟が釣れた。

しかしあれこれやりたい事や試したいことを考えて出たんだけど・・・・・・・

ほとんど出来なかったなぁ。

 

 

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