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2月27日
あいにくの雨。
今日は、潮人氏の釣友であるイノハルさんが神戸から来大しているとの事で、陸っぱりする事に。
夕方から小雨になり、天気予報では0時頃から雨は上がるとのことだが・・・・
釣具屋で合流し、南下してから北上しながらの釣行コース。
しかし、潮人氏に当たりがあるものの、釣果は上がらず・・・・
最後の最後で、自分もライントラブル。
システムを組むには車まで戻らにゃならず。
昼の仕事が激務だった事もあり、スイッチが切れる。
何とか釣果を出したかったのだが、朝5時頃終了する。
イノハルさんゴメンねぇ。
もうちょっと良い時期に来ていただければと、言い訳をしながら解散。
ちなみに、オフショアをやろうかとも考えたのだが、BOATの上げ下ろし時間と天候を考えると微妙な選択
だったので、今回は無しにした。
またおいでやす。(._.)オジギ
2月28日
さてさて、翌日は1人でBOATで出ようかと準備。
BOATを取りにショップへ寄ると、O君が居た。
どうも、良ければ一緒に出たいという顔つきをしていたので、乗せることに。
10時前に準備して出港。
凪で気持ちの良い状況。
O氏も、初めての凪ぎに感動。
疾走してポイントへ入る。
潮は、満込み7分過ぎで満潮前の緩い潮の動き。
時折ボイルがあり、シーバスとアジのボイル。
手始めにバンズの9cmで攻めて行く。
45cm台のセイゴだが、軽く爆釣。
ウォームアップには、良い感じ。
で、ガードカバーを攻めて行き50cm前後のシーバスを拾って行く。
マルスズキ。 ヒラスズキ。 タイリクスズキ。 とシーバスオールキャストで3目達成。
バンズ→AXA→スーサン→ShoreLineシャイナーのローテで、爆釣。
その後、移動したポイントで指3本前後の細い太刀魚に翻弄され、50cm後半のシーバスを釣る。
50cm後半もなると引きが良く面白い。
ドラグを出しながら、突っ込む・飛ぶ・走る・・・・・・ やめられね~(^ヘ^)v
で、移動してサイズアップを狙うも・・・
9cmミノーにアタックしてくるのは、28cmアベレージのメバル。
何時もなら2本くらい釣って移動するのだが、今回は真面目に狙って見ることに。
当然、食べる目的 (^0_0^)
しかも、小さくても24cm 大きくて29cmぐらい。 まぁ30cmの大台には乗せられなかったが・・・
15匹くらい釣ったところで終了。
これはこれで面白い釣り物である。
ピシピシのシーバスタックルでは、少々ノリが悪い感じだったが、大きいサイズなら問題無しなので、これはこれで面白い体験をした。
で、太刀魚・メバルを追加して5目達成。
そうこうしているうちに、3時過ぎから風向きが変わる。
ちなみに、この時期ベタ凪になった後、北西風が急に吹き荒れ始める。
北から白波が・・・・
酷くならない前に早々に撤収する。
ムリすれば、まだまだ釣りになるのであるが、今まで釣れてるのでここで撤収。
去年のパターンで釣りが成立する。
なので、今年はもう少しバージョンアップして進化したいなぁ。
サイズアップ。
こんな目標を掲げて見ようかな (^0_0^)
さてさてどうなる事やら。
To be continued.
2月21日(朝)
今日は、デイゲームという訳ではなかったのだが、夜中中吹き荒れた強風のお陰で、出発が朝になった。
天気図的には、昼頃までには風が収まるかなぁという感じの気圧配置だったので、朝方出撃。
夜中に吹いた強風による風波が少し残って軽くうねっている程度だったが、ボートを出せない感じではなく"ムリ"ではない波だったので目的地に向けて先を急ぐ。
しかし、次第に北風の影響がもろに出始め、やはり難所を渡るのがムリな状態。
かなり迂回すれば、良い感じなのだろうが・・・・・
近くの漁港に寄港し風が弱くなるのをしばし待つ。
堤防に寝っ転がり、風裏でひなたぼっこ。
アジ釣りの家族や夫婦らしきグループがアジを釣っている。
ボートで釣るそれとは違い、サイズは少々小さめだが良く釣れている。
もっさんと二人して風を待つこと約半日。
かなり弱まった感じになったので出てみる。
あまり大差ない。
1度はチャレンジしようと持ったが、難所のウネリがきついので断念。
近くでお茶を濁すも、2人では釣りにならない。
1人が完全ボート操船に徹していないと流される。
万全のチームワークでポイントを狙うが、不発。
もっさんは、後ろ髪を引かれる感じだったが、キャプテン判断で撤収。
帰り際、船団があったので近づいて見ると、皆、漁船のバウに立ってロッドを構えている・・・・
何か大きなルアーのような物をつけて構えている。
なんだ?なんだ?
ただならぬ緊張感を出している漁船達。
突然走り出し右往左往している様は、大間のマグロ船団さながらである。
すると、右前方で激しいナブラが・・・・
急いで近づいてみる。
一つの漁船も激しく寄ってきた。
ナブラにジグを投げ入れる・・・・・
ハマチか? ヤズ(イナダ)か? サワラか?・・・・ なんだ?なんだ?
"サバ?"(>_<)
サバのボイルである。
しかもワンキャストで沈み移動する。 とてもとても足が速い。
隣に来た漁船を見ると・・・・
デカイルアーに見えた物は、飛ばし浮きでその先に、カブラの様な物が沢山付いている。
このナブラでは、漁船が一本サバを上げただけで終了。
なんだぁ~ サバかぁ~
しかし、ジグに見向きもしねぇ。 と言うか食わせ切らない。
しばらくナブラを目で探すが、時折 バッ!と沸いて移動する 非常にポツポツ程度のナブラなので、中々攻めきれず、魚探に反応する魚群を相手にジグを投下。
30cm弱のアジをもっさんが釣って終了。
自分も1度は何かを掛けたのだが、バラして終了。
最後にバース周りも攻めたが、北東に変わった風は、強さを変えることなく吹き続け、嫌らしい風波をバース周りで乱れ打ち状態。
落ち着いて攻められず気持ちがキレて終了にする。
たぶん、夜が一番良い感じになるのだろうなと思うが、翌日早朝からの予定があるので早々に引き上げる。
去年と違って波に乗れない状態でもう、2月も終盤に入ってきた。
まぁ今年は、ガッつかずボチボチいきますわ。(^_^;)
2月14日(夜)
O君からメール。
土曜日の夜、Boatに乗せて欲しいと。
この時期、天気もそうなんだけど状況がギリギリまで解りづらいので、良かったり悪かったりが多い。
それでも良いと言うことなので出船。
あいにく、北西が強く最初は河川内でお茶を濁す。
潮止まりで時折起こるボイルは、頻繁ではないがそこそこ活性が良い感じ。
しかし、サイズは期待できなさそう。
二人して攻めるも反応がない。
表層を意識している感じなので、バンズ9cmをチョイス。
ダラダラ引きでHIT。
25cmあるなしのセイゴ。 魚体は綺麗だが・・・・・・
写真も撮らずに速リリース。
その後、当たり無し。
もっさんは、違うHammerで出船してるが、そちらもノーフィッシュ。
少し風が収まっている感じになったので、外へ出てみることに。
波っ気はあるが、まぁ何とかなりそうな感じ。 但し、近くのバースはタンカー接岸中なのでNG
移動してみる。
到着したが風が強くウネリも強い。
AP付のバウモーターがないと釣りにならない状況。
何とかBoatを立ててキャスト開始。
9cmミノーにコツコツとバイトがあるが、乗らない。
ルアーをAXAからバンズ9cmシンキングチューンに変更するとHIT。
太刀魚である。 細いし。(^◇^;)
3本釣ってこのポイントを見切る。
ちょい移動して、O君にキャストさせる。
HIT。
やはりvirgincastは確率が高い。
そして、私が2本。
O君が2本目を上げて3本目をバラシ。
私の釣った63.0cmほどのシーバスは、タグ付きの再捕獲。
何処で打たれたのか楽しみである。
もっさんは、初の1人ナイトシーバスだったが、太刀魚だけで終了。
波と風が収まらないので、残念だったがここで帰る事に。
荒れてなければ、もう少し面白い釣りが出来たのではと思うが・・・・・・・・
春一番。
元気ですかぁ~! 元気があれば何でも出来る!
と言う事で、無事2艇ともご帰還になる。
やっぱりBoatSeaBassは、オモロォ~!なのだ。
2月7日(土)
この日は、SRMから発売された新作のボート TomBoyの宣材用撮影会とビデオ撮り。
朝から天気も良く、海上はほぼ凪ぎになっている。
自分のHHとTomBoy(以後Tom)をスロープから降ろし撮影開始。
キャプテンモデルは悪友もっさん。
HH(HammerHead)よりは、小さいボートで約13フィートほどなのだが、静止安定性は抜群に良い。
コックピットが前寄りにあるのは、小さいボートだからこそ、バランスを考えた上でのレイアウト。
HHの様にバウで釣りを堪能できるという訳にはいかないが、シート部に当たる収納スペースの上に立てば
視野は高くなる。 当然、安定性が良いのでぐらぐらしない。
1人の時は、操船しながらRun&Gunが可能。
自分もキャストをしてみたが、操船しながらでも低い位置からキャストできるので、穴打ちがしやすい。
操船しながらでも、前に何も無いのでバウに立って投げている感じなのである。
チャッチャ投げては移動出来る感覚は、まさにRun&Gunスタイルに合っているし、どうかすればエレキも要らないんじゃないかと思うほどの気軽さが感じられた。
最後は、高速走行シーンを撮るために河川内に。
HHとTomが併走しながらビデオで撮る。
その後、もっさんに好きに走ってもらいそのシーンを撮影。
見てると、バイク感覚。 遠くから見るとジェツトに見えただろうな。
それぐらい、機敏に走ってた。
デッキレイアウトは、ボートとしては他にない奇抜なレイアウトだが、使い手の事を考えた遊び心満載のデザインに再度納得。
たぶんトレーラーに乗ってるだけのTomと水上を疾走しているTomは、全く別ものに見えるから不思議である。
もう1艇欲しくなるくらいのインパクトはあった。
しかし、前々日ぐらいから超腰痛で立ってるのが辛かった。
社長がもっさんにTomの説明をしている間、鈍痛に絶えながら地面に座ってたのよねん。(^◇^;)
もう、痛いのなんのって。。。。。。。
そんな時に、ボートに乗るなんてアホちゃうかと自分でも思いながら・・・・・・
さてさて。
何だかんだ終わってTomと別れてから、改めて釣りに出た。
しばらく地面に座って安静にしてたら、痛みが治まったのである。 自分でも不思議なくらい。。。。
なのでそのまま出船。
今年は、カタクチイワシが大量に接岸中
サゴシが乱舞。
サイズは、50cm前後と小さめだが・・・・・
ジグで2本Get!
もっさんは、2本バラシ
日暮れまでにサゴシ相手に遊んだが、移動が早く爆釣とまではいかなかった。
途中、トイレ休憩をはさみ バース周りを攻める事に。
シーバスを狙うも潮止まりで反応が悪い。
自分は、3バイトで1HITするもブリ上げようとしたらバラした。(^^ゞ
サイズは45cm前後。
その後が続かず。 潮が動かないとダメなようだ。
で、魚の反応はすこぶるあって、カタクチイワシが大量に入ってるのでアジが凄い。
ジグに変えてアジ狙い。
最初は、もっさんにHIT! チョコチョコ釣って自分には釣れない。(^_^;
あれぇれぇ~ と少々焦るもアジゲーの何時ものパターンで当たりを取る。
すると、先ほどまでの釣れない病が嘘のように・・・・・
爆釣。
30cmOverを筆頭に25cm前後が釣れまくる。
しかしもっさんがここから不調に突入。
いい加減、アジを釣ってお土産が出来たので(2家族分)終了の時間も迫ってきた。
しかし、不完全燃焼のもっさん。
どうしてもシーバスを釣りたいと。
潮も流れ出して良い感じなので、狙う。
45cm 48cmとちゃちゃっとHIT。
嬉しそう。
良かった良かった。(^0_0^)
ちなみに、腰痛が治った。
ボートに乗って治る腰痛ってあるのか? どなってんのと思うくらい、平気になった。
やっぱ、釣りに行かなきゃダメな体になってるんだわ(爆
1月16日
気圧配置もほどよく、寒気も穏やかになりそうなこの日の夜。
またとない、BoatSeaBass日和になりそうなので、出撃。
悪友のもっさんと共に出る事に。
22時頃出撃すると、思いの外海がうねっている。
南西の風が少々強く、Boatは揺れる。
何時ものバースから攻めると、もっさんのクルクルのフォールに初物が反応。
50cmほどのSeaBassがHIT。
但し、状況はいまいち渋そう。
南風が少し強くなり、潮の流れと複雑な感じでBoatが流される。
バウモーターでの操船が難しい。
操船しながらのキャストは、やはり集中できずイライラする。
超久々のBoatSeaBassと言う事もあり、キャストがままならない。(T.T)
一向に決まらない自分のキャストを横目に、もっさんはビシビシ狙って行く。
ちょっと焦ってると、それを察したのかもっさん休憩。(^^ゞ
で、やっと自分にも初物がHIT。
これも、50cmにちょっと掛ける程度のSeaBass。
一安心。
しかし、O社のデジカメ夜は、ピンが合いにくいので、イラッとする。
しかも電池マークが赤になっている。
やはりC社のデジカメの方が良い。
防水で無い事を除けば・・・・・・
しばらくすると、風が収まりかけウネリも静まってきた。
すると、一面ライズが激しいことが解った。
アジの群れだ。
まぁゼンゴサイズ(15cm弱)なので嬉しくないけど。。。。
それ以外は、デカイボラの群れ。
最初は、SeaBassの群れかと思ったが、ルアーを引くとスレがかって超引くのであるが、ムリをしてラインブレークもばからしいので、何とか寄せようと思ったが途中でバラス。
フックに刺さっている鱗でそれと判断がついた。
しかし、時折慌てるボラの群れ?
何かに驚いているが、自分達の引くルアーだけではないことに気がつく。
ただ引くとスレ掛かるので、超スローでスレ掛からない程度に群れの中を通してみる。
すると・・・・・・
50cmちょいのSeaBassをGet。
しかし、この時期にベイト付きのクロダイが釣れるなんて・・・・
やっぱ、ここ最近の海の状況は、変だなぁ(^_^;)
このスポットでSeaBassの50cm前後を4本ぐらい追加して移動する。
移動した場所では、ハードルアーで15cmほどのメバルをGet。
しかし、これ以外何の反応もない。
メバル狙いで執拗に攻めていると、どうにも沖のバースが気になるもっさん。
いまいち、メバル狙いに乗り気でない。
しかしそれを無視して攻め続けて、一応目的達成の一本なので、ちょっと嬉しい。
で、移動。
そしてそこは・・・・・・
太刀魚の嵐。
サイズは、ベルトサイズでたまぁ~に指3本ぐらい。
シーバスも時折追ってくるものの活性は低く普通には口を使わない。
短い時合いだったが、シーバスタイムがありパパッと釣れたが、それ以外は完全に太刀魚の猛攻。
魚探には、カタクチイワシの群れ。
釣った太刀魚が思いっきり吐く。
そこそこ釣れたシーバスは、60cm越えにはならず、50cm後半の粒ぞろい
でもまぁ、初BoatSeaBassとしては、いい開幕になった。
やっぱり釣れるって良いことですよね。
なんだかんだ言っても、シーバスは面白い。
HammerHead というSRM(シュガーレイマリーン)のボートオーナーの忘年会があった。
もちろん参加したのだが、今回は参加者が半端なく凄かった。
秋田・浜松・愛知・熊本とそして地元:大分。
基本はファンクラブサイトのメンバーが主軸となって集まった忘年会。
さてさて、遠方から来る仲間が、釣りをしたいと言う話になって、熊本のみっちさんと未明からプラ釣行する事に
翌日、別府湾奥から出る事もあって、日頃と違うスロープから出す。
まずは、国際観光港周辺で様子を伺うも、今回は自分のHHではなくみっち艇での出撃のため、日頃と違う魚探に少々戸惑う。しばらく思いつく場所で攻めて見るも反応が薄い。
たぶん、大分港とは違うアプローチが必要なんだと思うが。。。。
日頃からやり込んでないので、攻略出来る訳がない。
早々に諦めて、風も南風だし天候も崩れそうにないので、大分港までボートを走らせる。
40km/h前後で走らせる事、25分弱。
バース周辺を狙う。まずはバイブレーションでマルアジ25cmぐらいのをGet。
その後、太刀魚やアジを中心にシーバスのチェイスが有ったりと飽きない程度に釣れていたが、徐々に沈黙。
途中のポイントで、角の良い場所を狙ってもらって60前後を一本。
みっちさんに満足してもらう。(^_-)
その後、Ran&Gunfで大野川まで移動しながら狙って行くも、南風が徐々に強くなって、気温も低下。
最終的に、大分川の河口でサゴシ(サワラ)の60cm弱程度のを釣って終了。
午前の部を終了して、別府港戻るも、途中で正体不明のナブラに遭遇し、色々と試したけど玉砕。
9時半頃一度陸に上がる。
昼から東海チームが2名で本番に望む。
ボートは4艇で出撃。
カナロア艇・kiyo艇・みっち艇・ささ艇で、総勢6名
何とか好調の青物でもと馬場の瀬方面へ飛ばすも、大在当たりから東風が強まり、断念する。
結局バース周りを攻める事になるが、風が強くボートが立てにくい。
バウモーターは、ほぼMax状態でブン回して風上に船首を立ててる状態。
それでも潮流の影響もあり流されるので、バースをスローで移動しながら狙って行くことにする。
何とか同船しているシンさんに初大分シーバスを釣ってもらおうと思うが、シンさん自体、あまりこんなスタイルの釣りをしない様で・・・・(^_^;
まぁ何事も経験と言う事でご勘弁を。
風が強く、潮の色が綺麗なので棚が深いと読んでバイブレーションで攻める。
バースの奥に打ってパイロンの際を通すのは、結構難しい。
それでも果敢に攻める。
やっとバイトがあった。 サイズは、小さいがこの時期のデイゲームと、この海の状況からは満足いく結果になる。
45cm前後ぐらいかな?
何とか釣って見せて、今度はゲストに釣ってもらう番に。
ボートを風下につけ、狙っていると・・・・・
大分釣行でのボウズを免れてホットする。(^_^;)
良かった良かった。
もっといい型を釣ってもらいたいのですが、この時期のデイゲームでは、これでご勘弁を。(..)
その後、私も同じくらいのサイズをGetし調子に乗るが、その後は続かず。。。。。。。
カナロア艇のhideoさんもシーバスをGetして、遠征組は一応釣果があったので、アジでも狙おうかと場所を移動するも反応がない。
15時過ぎたので忘年会やホテルのチェツクインもあるので、帰港する。
みちっち艇は、未明から2往復して約46Lタンクがギリギリ空になったようで。
しかし、HH艇+スズキFD50で約100kmを走破。 全行程エンジン掛けっぱなしでチルトをダウンさせたまま
の走行。 未明は2名乗船でこの燃費は、かなりお得だよね。
別府国際観光港から四国の八幡浜まで走った距離です。
さてさて、夜は忘年会。
秋田のkoichiさんも合流し、ボート談義に釣り談義に話が弾み、関アジや馬刺しに鍋にと豪華な料理を
つまみながら大いに語ったのであった。
年齢・職業関係なく、利害関係のない仲間と飲む酒はひじょうに旨く、楽しく酔えるから嬉しい。
SRMの社長や製造工場の社長も入っての忘年会で、HHの開発秘話や新作Tomの開発苦労話にボートの設計の事など面白い話を沢山聞けたのである。
翌日は、朝からあいにくの雨だったが、小雨になった頃を見計らってTomBoy123の試乗会。
長い時間乗ることは出来なかったが、初のコンセプトであった名前の由来でもあるTomBoy(じゃじゃ馬娘)ではなく、HammerHeadのハルを進化させた艇だけ有って、乗り心地は非常にソフト。
雨だったので海上は凪だったけど、挽き波を利用して走ってみたが、波切はソフトで驚く。
14ft艇と違い、12ft艇の小さいボートなので、HHよりは立って歩くと左右に揺れるが、12ft艇の他船と比べると間違いなく、安定性が良い。
あいにくの雨だったので写真や動画は無いけど、次回 その性能がみれる動画を撮ってみたいと思う。
お昼前に意見交換会を開き、TomBoyの感想を話し終え、残った数名で昼食を食べる。
何故か、秋田のkoichiさんに解説してもらいながら境内を参拝し、地元民なのにいつも以上にじっくりと見て回った。
参拝中は、嘘のように雨が上がって、気持ちよく緑に癒されたのだが、車に乗ったとたんに雨。
最後に、明礬で露天風呂に浸かり、別府温泉を楽しんでもらった。(^0_0^)
怒濤の2日間でしたが、楽しい時間を楽しい仲間達と過ごせたことに感謝。
また、元気で再開できることを祈って。