[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
毎年参加させてもらっている、マリノア(西福岡マリーナ)の“博多湾シーバスフィッシングトーナメント”
今年も参加させてもらった。
朝の割引を利用して10時過ぎには到着。
担当の下坂氏に挨拶をしてしばし、マリノアで時間つぶし。
同船者となる2名と合流するので待ち合わせ。
去年も参加してくれた、Mべ氏と今回初参加で、HHのオーナーでもあるMば氏と昼食。
Mば氏は、福岡在住で大分にマイボートを留めているので、今回は私のボートに同船する。
さてさて。
13時頃にボートを降ろす事になっていて、その後プラクティクスでもと目論んでいたのだが、あいにくの強風
なんとか出てみたが、ご覧お通りの風波。
なんとか沖堤まで走ったものの釣りどころではなく。
プラなのだが、大会エリア外で時間つぶしをする事に。
Mべ氏はまだやりたそうだったが、風が強まる一方なので安全に帰る事を考えて、渋々撤収した。
結局何にも情報を取れず、ぶっつけ本番を余儀なくされる。
ハーバーにボートを係留しもっさんを待ち。
TOMBOY 初博多進水!
小さいけど格好いいボートなのだ。
しかし、この7~8mの風が吹く博多湾に出られるのかが心配。
なんせ13feet弱。
とりわけボートを降ろし、夕方からのJGFAの懇親会に出席し、海藍チームの皆さんのご厚意で博多湾の熱い情報をいただいた。
終了してから、駐車場で車中泊の4人で釣り談義。
しかし、マリノアは優雅なところである。
翌日、心配になっていた天候も・・・・・・
見事に悪い方向で的中。
風が強い。(T.T)
でも30艇弱が参加になったこの大会。
スタートフィッシングを1時間ずらし、安全を確認してから開始になった。
が・・・・・・・
風と波が荒くてスタートの写真を撮る余裕もなく。
9時 スタートフィッシング。
HHの3人は、潮まみれになりながらのスタート。
TOMも着いてくる。
ちなみに14ftと13ftがこの荒海を走っているのが不思議なようで、注目の的になっていたようである。
最初は、情報通り能古島の風裏でスタート。
開始早々、海藍チームが釣っている。
さすが地元チーム。
自分達も期待するが・・・・ 釣りきらない。
粘って粘って ルアーを投げ倒すも 周囲からどんどん参加艇が居なくなり寂しくなったので移動を決意。
しかぁ~し。 何を考えたか東へ移動。
聞くところによると21ft艇が参加を断念した波だそうで・・・・・
そんな状況の中、HHとTOMは海の中道方面へ移動。
確かに風波が強く、気持ちよく疾走する感じではなかったが、危険を感じる
ほどの波ではなく。
強風に煽られた波しぶきを被って辛かったことを除けば、走破性はもの凄いと思う。
縦揺れはあっても横揺れは恐怖を感じない程度で走れるのだ。
心配だったTOMBOYもさすがにスピードには遅れが出るものの13ft艇とは思えない。
いや、あり得ないシチュエーションの海をクリアーし着いてきた。
ちなみに多少の無理はしたが、さすがに無茶はしてない。 家族のあるオッサン連中にそんな無鉄砲な
事は出来ないのである。
それでも何故行けたのか。 それは、これくらいの荒れた海は経験してるからなのです。
なんとかシーバスを釣ろうと頑張ったが、風が強くボートが留められない状態
バウモーターでもコントロールできない感じ。
そうこうしているうちにお昼頃になる。
StopFishingは、13時
最後の望みを掛けるのと、風の影響が少ない場所だったことで、朝一のエリア
へ舞い戻った。
途中、同じく風波と強風と飛鳥だか何だか解らないが、同じ形の豪華客船の
引き波に翻弄されながらも博多湾を縦断し人工島近辺から舞い戻る。
イワシの群れを見つけて、ひたすらキャスト。
バイブレーションを投げ倒す。
すると待望の当たりが!
ロッドがしなり、ラインが走る! これは60オーバーは有りそうな引き。
満面の笑みで、気持は右手のこぶしを天空に突き上げ『とったどぉ~~~~~~!』と叫んでいる。
で、慎重に素早く寄せて浮いてきた魚は・・・・・
サゴシ(サワラの小さい奴)
嬉しいような。
悲しいような。
大会的には、エントリー出来ず。(T.T)
そんなこんなで、続けて頑張る。
暫くするとMべ氏にもヒット。
でも感じがまさしくそれである。
まぁ去年はボーズの2人だったことからすると、博多湾でレベルアップした。
ドラクエで言えば、スライム程度なら気にせず進める位にはなったかな(爆
そんな感じ。
で、後が続かない。
そして無情にもストップフィッシング。
アフターパーティーと表彰式に参加して、次々に商品を持って行く参加者を横目に
来年こそは!と闘志を燃やす。
でも、楽しかった。
自分のボートを博多湾に浮かべて釣りを楽しめるなんてやはり嬉しい。
立派なマリーナでボートを降ろすのである為多少高い費用になるが
マリーナにも”トレーラブルボート”という文化を認知してもらいたい事と、トレーラブルボートというニーズも結構あるのよと知ってもらいたい部分もあり参加している事も有る。
同じ場所でしか釣りをしないのであれば、20数Feetの艇の様にもっと大きな艇を買える額(トレーラー込み)になるかも知れないが、何処にでも日本全国降ろせる場所があればマイボートで釣りを楽しめるというのがトレーラブルボートなのだと思う。
これは、何事にも代え難い ボートオーナーとしてはもの凄く贅沢な遊び方のようにも思える。
また来年。
来年は、2回くらい出てみたいものだ。
連休だったが、釣りにでれたのは1日だけ。
中日に結婚式が入り、前の日は里帰りとイベントだらけで釣りには行けなかった。
最終日の朝から釣りに出ようと計画し、急遽もっさんを誘っていた。
で・・・・・・
結婚式後の飲み会で飲み過ぎた。
5時起き6時出港の計画であったがダウン。 二日酔いで起きれず。 しばし、安静に。
9時頃体調が戻ったので、もっさんが出ていればと思い電話。
彼もこれから出る予定だったらしく、相乗りさせて貰う事に。
体調が戻ったとはいえ、自分の船を引っぱって行くほど元気がねぇ。(T.T)
もっさんの赤いトラクター・・・・ いえいえ、もとい! 赤い彗星のデルソル号に乗船する。
しかし、天気は最高に良い天気。
で、、、、、、、
河川内でチニングをやって。 わらわら付いてくるクロダイをポッパーやペンシルで掛けて遊び。
一通り掛けて飽きたので、アジ・鯛・太刀魚を狙いに移動。
しかし、そこにはベイトの影すらなく。
潮目狙いで小さな真鯛を掛けるも25cm位かな? 船縁でオートリリース。
小さいアラカブに、細い太刀魚を釣って不完全燃焼状態。
佐賀関方面から大分川まで移動しまくって1日が終了した。
消費燃料は、20L弱 18Lぐらいかな?
やはり4STはすげぇ~や。
お土産なしだったが、悪友と馬鹿話しながら釣りが出来たので楽しめた。
TOMBOY 操船したけどやはり面白いボートで有る。
来週の博多湾が楽しみ・・・・・・
9月13日
この日は、日が昇ってからの出撃。
良い天気である。
前の夜出ていた、もっさんの情報によれば、バース周りもそこそこ良い状況になっている様である。
で、日曜日の朝 青物か真鯛かアジかサワラか狙いでの出撃。
一気に東にボートを走らせてポイントへ入る。
途中、オレンジのHHに会う。 家族で釣りをしているようで・・・・
軽くこちらから挨拶をし移動。
魚探の反応は、微妙な感じ。
潮目を目安に実釣スタート。
暫くするともっさんのロッドがしなる。
羨ましい・・・・
おいも釣りたい。(T.T)
モチベーションを上げて狙うも、何も反応がない。
もっさんが釣れるちょっと前に一度だけジグに反応した当たりが有ったのだが掛けられなかった。
今思うと、たぶん真鯛だったんだろう。
まぁこれが釣りを言う物である。
その後、移動を繰り返しながら、魚探と睨めっこしてジグを落とすも何も釣れず。
最後は、エソの爆超劇でお昼を迎える。
昼過ぎに陸上がりをする予定だというもっさん。
モチベーションダウンした自分は、一縷の望みを掛けて魚影の濃い河口へ戻ることに。
イワシの大群が魚探に反応。
博多湾の練習だとバイブレーションを投げるも反応がない。
北東が強くボートは上流に流されていく。
そうこうしているうちに、沖でイルカの群れを発見。
それをもっさんに伝えると、何か言いたげな目を自分に向けつつ、我慢が出来なくなったようにそれに向かって全速力で去っていった。
たぶんブログ用の写真でも撮りたかったんだろうなぁ(爆
俺にその光景をTOMと一緒にとってほしかったんだろう・・・・・・
でも、釣れてねぇ私はそれをあえて我慢し、ポイントへ残る。
どうにもこうにも釣れないので、浅場へ移動しポッパーをキャスト。
やけくそでポッパー音をさせてたら魚雷の様な水面に模様を描きながらアタックしてくる魚影が。。。
『バシュ!バシュ!バシュ!』
何度も何度もアタックしてきてルアーをひったくる。
柔らかめのシイラロッドに面白い様なテンションが掛かる。
その後、35cm程度も釣れたが、ヒットは5本。
口が堅いので中々フックアップしにくいが、ルアーを追ってくる魚影は10数匹の群れで追ってくる。
ルアーの後ろでバイトの水柱が出るが中々ヒットしない。
でも、面白いねぇ。
実は、まともにチニングで爆笑したのはこれが始めて。
面白い。
やはりこれは、チヌ様のロッドで楽しむべきだと実感。
それとフライで今度試して見よう。
で、連絡していたもっさんも戻って来る。
イルカにかまけてたのでダツの猛攻にあい時合いが終わっていた。
で、昼過ぎに沖上がり。
赤いハルのTOMには、赤い真鯛。
黒いハルのhammerheadには、クロダイ(キビレ)。
これはこれで面白いですねぇ。
またやろう。
真鯛食いてぇ・・・・・・・・(^_^;)
9月4日夜
今週末は、金曜日の夜だけ出た。
悪友もっさは、仕事の都合で遅くから合流とのこと。
先行してポイントを攻めるも反応が悪い。
と言うか釣れない。
バース周りも、ボイルがチョチョッと有るが、釣りきらない。
サイズも小さいボイル。
有るポイントでコツコツ何かが当たってくるので、執拗に攻めて釣ったら・・・・・・・
太刀魚。
しかも、ソックスバンドぐらいのミニサイズ。
昔の女子高生だったら 『かぁわぁいい~~~っ!』って叫ぶぐらいの。
バウから見ていると、そこにシーバスは居るのよ。
でも、食わない。
追ってくる気配はあるが、食うまでに至らない。
リアクション。 サイズ。 棚。 スピード。 アクション。 色。 念力。 邪念。 殺気。。。。。。。
どれを使っても最後まで行ってくれない。
見切る。(T.T)
で、一通り回って引きの良い時合いになってきたので戻る。
すると、もっさんがガッツリ狙っていた。(^^ゞ
イケズな人である(爆
カバーの上流側下流側に別れて攻める。
ベイトの付場が解った、上流側が騒がしいが・・・・・・
その後、もっさんが入り見事にゲット。
67.0cmのスズキ。
デルソル艇 記録更新かな?
いいなぁ~と羨ましくモチベーションも上がったが、その後の反応は無く終了。
2艇になって、それぞれの都合の良い時間に出て、自分が思うところを攻められる様になった。
飽きたら2艇で寄って駄弁ってマッタリと時間を過ごす。
風が涼しくなったです。
もう秋ですね。
一番気持ちの良い季節。
これで80upでも爆れば最高なんだけどな。(^^ゞ
8月最終日の土日
何とも夏がまともに来ないうちに、秋突入という感じ。
今年は、なんか中途半端でスカッとするようなボートシーバスが成立していない。
釣りたいよねぇ。
と言う事で金晩に出撃。
もっさん号(デルソル号)は、仕事疲れで明け方出撃するとの事で、今回は単独釣行となる。
バース周りから攻める。
相変わらずボイルがあれどガツンと食ってこない。
一度出てバラスと静まりかえる、超激渋な状況。
なんかパターンを見つけられないまま時間が過ぎていく。
サイズもそこそこ良かったので、もう一本ぐらいは出るかと思えば
これで終了。
この後、移動を繰り返しストラクチャー周りを探すも出ない。
2時を回った頃やっと3本ゲット。
75cm・70cm・65cm(写真無し)
満足の行く結果。
こんな所に居たのねぇって感じ。
そんなこんなで、空が白み始めたので海上で
マッタリしながら休憩を取る。
ボーッとしていると不覚にも睡魔に負けてしまう。
灯火類は点けっぱなしでエンジン掛けっぱなしで海に漂った。。。。。。。
30分くらいウツラウツラしながら。
※危険なので見張り無しでの漂流は止めましょう。(^^ゞ
で、船が次第に集まってきた。
一面にカタクチイワシの群れが。
それを狙ってアジがライズし始めた。
ジグを使って爆超。 サイズは25cm~30cmUP
良いサイズのカマスも釣れお土産もバッチリ出来た。
そうこうしているところへ『明日朝早くから出るわ。』と昨夜、話していたにもかかわらず6時過ぎに電話。
「あっ、でちょんの? 今から家を出まぁ~す」ともっさん。
何とものんびりムードな彼に『只今、爆超中なので早くこんとお祭り終わるよ。』と言い放ち電話を切る。(^0_0^)
それから30分以上経ってからTOMをかっ飛ばしてやってきた。
ちなみに時合いほぼ終了。
集まっていた他のボートや漁船は、引き上げていく時間。(爆
そそくさと用意をして、アジング開始。
しかし、かっちょいいボートでやんす。
最初見たレイアウトは、衝撃的で馴染めなかったのですが
見れば見るほど馴染んできて、ついでにカッコ良く見えるから不思議なボート
である。
しかし、パターンをつかめない彼は・・・・・・
何も掛からず。
横で釣りまくる私に向かって『なしかぁ~~~~~!!』
と焦っている様子。
しかし、彼を見ていると何かへん・・・・・・
日差しがきつくないのにお尻が日焼けしている。
なんだなんだ?
何で汚れてるの?????
彼曰く『スロープで転けちゃった ダハハハッ』
焦って出ると何かが有るのよね。
まぁ怪我しなくて良かったですわ。
とまぁ、すっ転びネタでもっさんを弄りながら、横で爆釣してみせる私は、悪魔のような人間になっていたが
徹夜で釣りしてて、明け方"メガシャキ!"でナチュラルハイになっているので絶好調なのである。
もう、のりピーも真っ青な精神状態であったが、日が高くなるにつれて次第にその効力は切れトーンダウン。
そうこうしていると、彼もパターンを掴んだのか順調にヒットするようになる。
お立ち台で1人ご満悦なもっさん。
もう返ろぉ~かなぁ~
数十匹確保したので、飽きた。
一足先にもっさんと別れる。
スロープに着くと・・・・・
現場に痕跡を発見!
綺麗に両足で滑ったのね。
そりゃ痛かったでしょう。
思わず笑った。
"人の不幸は、蜜の味"
しかし、ここでは数人犠牲者が居る。
中には、サングラスを破損した赤いHHのオーナーも。(^0_0^)
ちなみに私は、ここで二度ほどすっ転んでいる。(笑
翌日の早朝は、もっさんとHHに2人で乗って、土曜日朝のリベンジに。
4時過ぎに出て、まずはシーバス狙い。
で、ちょちょっと投げて75cmのいい型のシーバスをゲット。
その後、当たりは無く夜が明け始めたのでイワシの大群がいる場所へ。
しかし、あいにくの北西風 風力7以上。
風波に翻弄されて落ち着いて釣りが出来ない。
魚群を探すも中々釣りきれず。
めんどくさぁ~い風波の中で面白く無いので早々に終了。
この時期にしては、良い週末であった。
来週は、博多湾パターンの練習でもすっかな?
日曜日の朝、かねてから彼が望んでいたTOMの県南デビュー
彼の釣友であるK君を連れて3人で出発。
ライトジギングでなんか釣れれば・・・・・ 程度の釣り。
夜22時頃出発して前乗りで早朝の出港スケジュールである。
自分は、カナロア氏と待ち合わせだったが、彼の仕事関係でスケジュール的に間に合いそうにないと言う事で
今回は、単独で行く事に。
現地待ち合わせで。
県南のスロープに着いて、しばし歓談。
1時間半ほど仮眠を取り空が白み始めた頃に出港。
波長の長いウネリがあるものの風はさほど無くクルージング日和。
意気揚々と獲物を探す。
しかしいつ見ても格好いいカラーリングである。
魚探や目探をフル活用で魚を探しながら
Ran&Gunで攻めて行く。
深島周りでこんなんや、キジハタとかナントカ鯛にエソ等を釣って遊ぶ。
ネリゴやハマチを釣りたかったのだが・・・・・・・
昼前になってきて、もっさんに異変が・・・・・
船酔いらしい。
自分の自分で操船してて酔うなよなぁ。(^_^;)
睡眠時間が足りず酔ったようで。
でも、俺とK君に言わせれば、一番爆睡してたと思う。
高鼾で(爆
早めに切り上げて帰路についた。
しかし、新品は良い。
羨ましいぐらいに輝いている。