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去年の今頃は・・・・・・

考えて見ると、去年の今頃もこんな感じだったんだよな。

ある日突然コノシロがどどっと入ってきたって感じ。

で、結局11月末からフィーバーした様な感じだった。

今年もそうなのかな?  と言う事で、調査を兼ねて2週間ぶりにボートを出す。

ちなみに前日、4時間ばかり大分の河川でおかっぱって見た。

結果は・・・・・・

古くからの釣友に会い近況を語って終わったって感じ。

毎年、この時のあの場所へ行けばって感じで、集まってくる。

それで良いので有る。

11月01日(土)夜~


2週間ぶりの出撃。

博多湾に出てからボートを洗ってない。(^^ゞ

そんな事で良いのか!と思いつつも、そそくさとスロープへ。

さぁ~て4時頃が潮位33cmなので、その時間までやってたら絶対に帰れない。

しかもその時間までに帰るなんて思って無いし。

と言う事は、13時間投げ倒す "ベーリング海 一攫千金"ツアーへ (※Discoveryチャンネル参照)

鼻息荒く、背後で鳴り響くBGMは、ランボー"怒りのアフガン"でのテーマ。

・・・・・・ とまぁここまで鼻息荒く、殺気のオーラを全身にまとった時の釣行ほど、最終的に燃えカスになって凹んでいる事が多いので、期待せず読んじょくれ。(爆

sPB020065.jpg でもって、やる気満々で出撃。

まずは、ボートを走らせ魚探を掛ける。

いやぁ~居るは居るは、ベイトの山。

表層にはでてないけどね。

で、何処まで居るか沖に走らせてそこら中を回ってみる。

一通り魚探で探ってから、橋近くに入る。

おおっ! 早々に幸先良くボイルが。

少し小さいけど、バチバチやってる。

『おっしゃ~!』とアドレナリンが上がる・・・・・ 上がってた・・・・  あがっ・・ がぁぁぁぁぁっ!(▼▼)

居るは、居るは。 橋の上に数人のゲリラアングラーが。

上から投げてるので、下を見ている私は気がつかなかった。

思いっきり意気消沈。 モチベーションダウン。 腹が立つので、奴らのキャストエリアをエンジン拭かせて走り回ろうかという気分にさえもなったが・・・・・

ここは大人の対応。  諦める(-_-メ)

遠くから見てると60前後を1本釣りやがった。

まぁいい。(×_×;)

上流側に入ってお茶を濁す。

ここも両サイド陸っぱりアングラーが居るので、あまり岸寄りには近づけない。

何だか"どよぉ~ん"とした気持ちで、バンズ90を打っていく。

久々に8lbのナイロンライン

感触が、もの凄くメリハリ感が無く ビョ~~~ンとした何とも言えない感触に翻弄されながら投げ倒す。

昔は、コレ一辺倒だったんだけどなぁ。

で、違和感を感じながら投げ倒し、攻めて行く。

『ドドッ』

なんともボヤッとした当たりが。

sPB020062.jpg合わせると、ちっちゃいけどフッコクラスがヒット。

やっぱ何はともあれ釣れると嬉しい。

全長49.0cm

 

 

で、一通り攻め倒し ボートを下流へと流す。

声がする・・・・ まだ居るべぇ(T.T)

そっと上を見る。

増えてるし。(∋_∈)

流れが強い中、ボートをステイさせながら、人の居ないところを攻める。

ヨレを狙い。

"コン!"とかすかな当たり。

ちなみに、PEタックルに持ち替えている。(^^ゞ

何度かキャストして、何度か"コン"とかすかに何かが当たる。

そうそう、早いうちに試しにとキャストしていた"マアゾン"ルアーでダツを釣っていたのである。

もう一発シーバスらしき水柱が上がったが、ミスバイトに終わっていた。

やはり、アマゾンのスペック恐るべしである。

で、今回も"ダツかなぁ~"なんて思いつつ、何でも良いから掛けてやれ!とばかりに執拗に攻めていた。

"ゴン! ググググッ~~~~ッ!!!!"

『キタァ~~~~ッ!』\(◎o◎)/!

でっ!デカイ!! 良い引きをする。 流れもあいまってもの凄い引きを見せる。

"ゴンゴンゴン!" くぅ~~~~っ! 首振ってるぜ! たまんねぇ~!

ロッドはバッドからブチ曲がり! 過去に経験した"アカメ"の様なトルクのある引き。

中々上に上がってこない。

巻いては走られ、潜られ・・・・・・

経験のある引きに、何か違和感を感じつつも、絶対取り逃がす物かと慎重に且つ大胆にリフトアップ。

そして徐々にいやぁ~な予感が・・・ 頭をよぎる。 数年前、同じ引きを味わっている私の脳裏に奴の姿が

『見える!見えるぞ!!』 アムロの様なNewTypeにでもなったのだろうか、浮いてきていない魚影が見える。

yazawa3.jpg

 

 

 "と~まらない! A- HA-!"

 

 

そして、浮いてきた。

奴は、片手を上げるように茶褐色の上の色から、ひらっ!と下の微妙に黄色っぽい白い色をしたヒレをめく利上げ。

『よっ!』と気さくに挨拶するかの如く羽ばたくのであった。

ルアーは、ガッツリとヒレに前後のフックが綺麗に掛かっている。

大きさは、両手を広げて居るくらいの幅。

到底、抜き上げもネットにも入らないサイズ。

まいった。

そう、奴の名は"エイちゃん"

決して"泳ちゃん"ではない。

でもその姿は『ヨ・ロ・シ・ク!』と言っているようである。

何とかルアーを外そうと試行錯誤でもがいたが、一本目のフックが取れた時点で暴れられ、痛恨のリーダーブレイク。

まぁしょうがない。

下手に上げて、毒針で刺されても嬉しくないので・・・・

しばらくボートを漂わせ、疲れた腕を休める。

何ともかんともな気持ち。(*_*)

しかも、時間的に帰れない時間に。

そう、潮が低すぎるとスロープへ戻れないのである。

これで、朝6時過ぎまで釣り続けなければならない事に決定。(T.T)

このまま、釣れなかったら最悪な展開。

そしてしばらくして、干潮潮止まりに近づいてきた。

すると・・・・・ 橋の上の輩達は、そそくさと撤収を始めた。

『ラッキ~』とばかりに、ボートを元へ戻す。

いなくなった場所を丹念に打つ。

そして、春のパターンで。。。。。。

sPB020072.jpg

73.0cm

中々良いサイズで、良いプロポーションをGet!

ちなみに、最近オリンパスの防水コンデジを購入したが・・・・・・

コレが、夜中に使うのがデ~ンデンダメ。

フォーカシングが出来ずピンぼけになるわ・・・・

で、物持ちが載せられないのでこれ。

その後も、同じパターンで立てつづけに2本追加。

sPB020079.jpgsPB020081.jpg

全長80.0cmと82.0cm

中々のサイズを2本。

タイミング。

パターンが、まったく春と同じ展開。

パターンを再確認。

で、一休みして狙うも、もうでない。

やはり、タイミングなのだ。

そして空も白々し始める頃、最河口へ。

あわよくば河ブリを期待。

でも、やはり電池が切れかけている事に気がつく。

この時点で、既に9時間強ロッドを振っている。 お馬鹿だ(^^ゞ

で、他のボートも刻々と集まる中、潮目にボートをステイさせる。

満込みなので良い具合にボートが止まる。

すると、なにやらザワザワザワザワと、波の音?水の音?

あっ!ナブラじゃん!!

慌てて、アマゾンを投入!

ボシュ! バシュ! ゴシュ! ボイルが始まる。

ブリか? シーバスか?

けたたましい音を立てながらドッグウォークを繰り返すアマペンに激しい水柱が!

ドン!

sPB020084.jpg

で、上がってきたのがプロポーション抜群の75.0cm

サイズは小さかったが、パンパンでした。

すげぇ~体高に90Upかと一瞬思いましたが・・・・

 

しかし、その後10時間を超え、カラータイマーは、赤点滅から 赤点灯へ。

バッテリー切れ。

もっと色々と試すつもりでしたが、寄る年波には勝てず。

まぁ満足したので終了。

翌日は朝からでようかと考えたが、頭痛と雨で気持ちが乗らず中止。

4日の夕方から今度は、鹿児島の友人が来大するので、そこで釣り三昧なのでまぁいっかぁ。

と言う事で。 久々にお腹いっぱい釣れたので満足満足。

 

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福岡のマリノアというマリーナが主催するBoatSeaBassの大会である"博多湾シーバスフィッシングトーナメント"に参加することになった。

マリノアのS氏とは、もう何年前だろう?

8年? 7年? それぐらい前に大分で開催していたボートシーバスの大会を福岡でやると言う事で大会運営やらを視察がてらに参加していただいてからの知り合いである。

その時は考えもしなかったが、マイボートで参加するなんて思いもしなかった。

それに参加すべく、前乗りで一路福岡はマリノアへ移動することに。

ちなみに、マイボートで大分・宮崎・鹿児島に続いて第4県目となる福岡デビューである。

今年は、夏に志布志(鹿児島県)に行ったので今回の博多湾で、九州の北から南まで制覇したことになる。

10月18日(土)


sIMG_2053.jpg事故の無いように昼過ぎに大分を出発。

天気は、気持ちの良い日本晴れ。

高速を使ってボチボチと行く事にする。

天気は快晴。

期待に胸膨らませて、博多までトレーラーボートを引っぱって行く。

都市高速の分岐でドキドキしながら、走る。

ボートを引っぱっているのでレーンを間違ったと気づいても簡単には割り込みができないのだ。

なんだかんだで、さほどの渋滞もなくマリノアへ到着。sIMG_2060.jpg

結局、マリノアの駐車場へ入る車がもの凄く混んでいて、ここで渋滞にはまる。

一番奥のマリーナへ行くのに大渋滞。

1分で着くところが10分近く掛かる。

マリーナに入り、リフトでHHを降ろし浮き桟橋に係留し明日へのスタンバイ完了。

sIMG_2105.jpgsIMG_2068.jpg何時も降ろすスロープよりメチャ簡単。

こんな事なら、朝早く来てプラやっとけば良かったな。

来年は、朝来るパターンにしよう。(^^ゞ

 

で、その後明日の大会の事などをエントリーがてら聞き、今回の相棒であるM氏を待つのであった。

M氏と合流後、コンビニ弁当とビールでプチ宴会をし明日の攻略を打ち合わせてから寝る。

10月19日(日)


6時半受け付け開始。

海は、ベタ凪。 最高の釣り日和。

sIMG_2072.jpg

桟橋では、参加者が思い思いに準備をしている。

参加人数:70名 参加艇:17艇

ツネキチの村上氏や、デュエルのスタッフもニュールアーのテストを兼ねて参戦らしい。

 

エントリー後にキャプテン会議やら、ボートの生け簀チェックを行い、7時45分に沖のスタートラインへ各艇が集結する。

sIMG_2076.jpg

sIMG_2082.jpg

 

 

 

 

ホーンの合図で一斉にスタート。

私達お上りTeamは、一路福岡ドームが見えるポイントへ・・・・・※実際、お上りは私だけなんだが(^_^;

sIMG_2084.jpgsIMG_2089.jpg

やっぱ、博多と言えばドームでしょ。(^^ゞ

と、お上りさんは"ピース"サインと共に記念撮影するのであった。

 

 

それはさておき。

sIMG_2085.jpg博多湾の要所要所でカタクチイワシの群れがナブラっているのだが、シーバスのボイルらしき反応は無く。

干潮付近からのスタートなので潮も動かず。

何を投げても何も追っかけてこない。

 

ポイントを転々と移動しながら、良い場所を見つけるも、他チームの他船ではロッドが曲がりネットを持ったメンバーがランディングしている姿を見るも。

自分のルアーに2度ほど60cm近いシーバスが追っかけてきた位で、コツリともなく。

M氏に2度バイトがあったが、痛恨のフックアウト。

一本は、80弱はあったかと思われるサイズ。

で、20cmぐらいのセイゴをM氏が釣っただけで終了。

sIMG_2093.jpg13時ストップフィッシングで、本部の桟橋は検量での歓声で盛り上がってるが、さみしぃ~い自分達のボートは、隠れるように離れた桟橋に着けて撤収準備。

「なんともはや・・ふぅ~~~」(゜ε゜;)である。

 

全チームの検量後に表彰式とアフターパーティー。

sIMG_2094.jpg美味しい豚汁に焼きたてのエビに焼き肉等々。 オードブル等をつまみながら盛り上がる。

優勝は、カナダ人チーム。

やはり外人の片言の優勝コメントが面白い。

 

sIMG_2103.jpgパーティーが終了して、ボートを上げる。

夕方、楽しい大会に出て面白かったという気持ちと裏腹に、ノーフィッシュだったという悔しさがあったが、この気持ちを来年に向けて再スタートと気持ちを仕切り直す。

帰りは何故か、悪友"もっさん"があいのり。

彼は、出張で福岡に来ていてその足でマリアに着た。

で、もっさん。。。。。。。

帰りの交通費、浮いたかい (^0_0^)

と、嫌みを言ってみる。(爆

まぁ、疲れた体に一人でかなったので、眠くならずに帰れたので良かったでつ!

ありがとう!! もっさん!(-_-メ)

有給休暇というものを取った。

というか、うちの会社はパートさんからきちんと"有給休暇"を取ることが出来る会社。

普通に考えれば当たり前なのだが、中々無条件で取りたいときに取れる会社は無いと思う。

ちなみにパートさんには、賞与があり。昇級もあり。なのである。

でも、仕事はきっちり、バッチリ管理してるので忙しい。 楽ではない。

でも、残業は一切無い。 無いようにしている。

なので管理者は大変なのだが、その管理者もきちんと状況さえ良ければ有給休暇を取ることが出来る。

良いでしょ(^0_0^)

まぁ大手メーカーのリフレッシュ休暇やバースデー休暇等には及ばないけどね。(笑

さてさて。

そういうことで、早朝から出る事に。

10月17日(金)


明け方スロープからボートを降ろす。

もう朝方は、寒いです。

一人で準備してボートを出すのも、最初の頃はおっくうだったけど、ある時点でその"めんどくさい壁"を超えたら何の苦も無くなった。

降ろすのにスロープに車でボートを下げる所からトレーラーを上げてボートに乗り込むまで10分掛からないかな。

魚探付けたりする作業がなければ、5分強で準備完了になる。

そんな感じ。

さてさて、空が白々した頃にボートを出してポイントへ向かう。

魚探にベイトの反応はあるが・・・・・

トップを投げ倒す。

70Upがもんどり打ってバイトしてきたが、乗らず。(×_×;)

sIMG_2042.jpgその後、チヌの猛攻にあり。

キビレをGet。 小さい。

で、色々と試しながらボートを流す。

で、50cmUpをロデオCRAFT WIZ(ウィズ)のトップでGet

sIMG_2048.jpgSalt用ペンシルだけあって、使いやすい。

その後は、反応が無く。

河口の外でサゴシがイワシを追い回しているのが見れる。

しかし、小さいのでパス。(^_^;) というか、今回はシーバスメインなので、それを追い回しててもきりがないからあきらめる。

しかし、釣りきらない。

博多のパターン練習を気取ってバイブレーションを投げ倒すも反応無し。

いまいちぱっとしないままお昼前に終了。

何か足りない。

もうパターンを少し絞り込んでみよう。

もう夜は、確実に秋ですね。

防寒しないと寒いです。

このまま本番突入になるのかしら。(^_^;

10月10日(未明)


今日は、河口周辺を探ろうと遅くに?朝早く?・・・まぁとにかく未明に出撃。

波は多少のウネリ。 風は南風が強い。 後に北西が吹き始める。

ストラクチャー周りは辞めて、オープンウォーター攻めと考えてたが、まずは精神安定剤で一本出しとけと言う事で。。。。

何時ものストラクチャーへ(^^ゞ

ベイトの気配無し。

ボイル、超単発。 

sIMG_5583.jpgそんな中の一本。

全長54.0cm

数少ないチャンスの2本目を取り損ねた後からは、静かになり気配が無くなった。

少し、しつこく他のストラクチャー打ってみるが反応無し。

そうそう、今回はテーマが違うと移動する。

夜が明けそうになった頃から風が強くなり波がきつくなる。

なんだかんだと試して見るも、結局釣果を出し切らず。

つらぁ~い朝を迎えて、北にある黒い雨雲が気になり、天気がスッキリしないのでお開きにする。

三連休なので、12日の夜も出る事に。

この日は、ボートのエンジンオイル交換とギアオイル交換を終了させた。

購入してから500時間を超えた。

今のところ何の問題もなく、すこぶる調子が良い。

さてさて、夜になって出た。

心なしかエンジンの音が良い。

で、結局小さな短い太刀魚が少々釣れただけでシーバスは、釣れず。

河川内を探索して投げてたら、沈んだストラクチャーにルアーを2本も取られ。

ちなみにこの日全然つってないので、思いっきり根掛かりをシーバスの当たりと間違えてバッチリ合わせてしまう。(T.T)

その他は、高切れでルアーを無くし。。。。。

疲労困憊であきらめて帰った。

そうそう。

途中、陸っぱりのH氏からMailが入ったが、地球という名の大物との格闘中なのですぐに返信できず。(^_^;

この大物は、痛恨のバラシで(爆 取り逃がし、その後電話で情報交換。

"昨日は良かった"らしい(^0_0^)

それを聞いて、少し粘って見るも、ベイトっ気が無いこの界隈で、何事も起こらず・・・・

報われない夜であった。

やっぱりパターが変わってきてるね。

秋のパターン。 コノシロさえ入ってくれば確実なパターンがあるのだが、夏のパターンから秋のパターンの狭間が結構難しい。

やっぱデイゲームかな。(^^ゞ

なんか急に寒くなりましたよね。

家の前のキンモクセイが咲き始めました。

去年より一週間も早いです。

でも、コノシロはまだやってきてません。 たぶん。

でも、水温は確実に日に日に下がってます。

と言う事で、今週は二夜連続釣行。

どうなりますやら。

10月03日Night


さて、今週は一人での釣行で少し試したいことが・・・・・・

新規開拓。

そう思って、ボートを走らせる。

何はさておき、今宵を占う鉄板ポイントへ様子見。

天気が崩れる方向に向かっているこの時期は、凪ぎに近い海上になる。

若干の南風で水面は風波がたっているが、穏やかな夜。

ストラクチャーを見回すが、ボイルもライズも無く、ベイトの気配はきわめて薄い。

魚探に7m近辺でイワシかアジの反応と、太刀魚を反応が見られるも上ずってない感じ。

時間帯から潮止まり近辺なので活性が悪いのかと思ったが・・・・・・

まずは、とりあえず数本何時も通りに出してから新規へという感じでキャスト開始。

9cmミノー→バイブレーション→シンペン→その他諸々

反応が全く無い。

追っかけても来ない。

『なんだよ。。。 久々のバウでの一人舞台なのに・・・・・』

そう愚痴るも居ない者は居ないのである。

一通り色んな場所を攻めて見るも、釣れたのはロッドベルト位のベイビーな太刀魚。

『ちっ!』

そんな感じで、魚体に触れもせずフックをペンチでつまんで海へリリース。

『参ったなぁ~』

そんな感じで、今夜が激渋になる事を予感する。

移動すると、それぞれのバースにタンカーが入っていてほとんど攻められない。

他のバースを攻めても、ほぼ100%太刀魚の猛攻。

話にならない。

泊地内のストラクチャーでルアーに一度掛けたが、バラしてしまう。

3時間経っても釣れないなんて今年何度目の渋い日なんだろうって感じ。

河川内に入ってみる。

先行のボートがあったようで、少し期待薄。

引きに入っているのでバウモーターをフル稼働で定位させる。

ミノーで攻めるも流れが速いのでバイブレーションをチョイス。

クロスに打ってダウンクロスで探る。

3投目ぐらいでロッドがしなる。

根掛かりのような感触。

あわせを入れてロッドを煽るもロープが引っかかった時のように寄せられるが重いだけの手応え。

『なになに?』

寄せてくると何か白い物体が・・・・・

と、思った瞬間 怒濤の抵抗が始まる。

魚体をもんどり打って水面に上げ、エラ洗いで抵抗を繰り返す。

底が4m~5mほどしかないせいと流れが速いせいか、海上のそれとは違い突っ込みはさほど無いが、左右への走りで抵抗する。

ロッドでいなしながらランディングネットを掴みランディングしようと試みるが・・・・・

デカイ。 久々のランカーである。

sIMG_5569.jpg奴も観念したのか、表層でおとなしくなった。

そこで頭からネットを差し込みランディング。

正直嬉しい・・・・・・ やったって感じ。(^ヘ^)v

全長80.0cm

痩せてはいるが長さは、嬉しいサイズ。 久々である。

その後も、攻めて見るも反応がない。 というか、ウェーディングしている人を発見する。

まぁどんなにキャストしてもクロスすることも無く、絶対射程距離には無いのだが。。。。。。。。

何となく『もういっか・・・』と思い退散する。

同時に向こうも上がったようだったが・・・・・・・

その後も、ストラクチャーを攻めて移動を繰り返すがやはりダメ。

最後に河川でもう一度やってみるが、潮位が大きすぎて流れが激流。

3本掛けてネットに入れようとするも、速い流れにネットを取り出している最中にフックアウト。

推定50cm前後。

そうこうしているうちに、バウモーターのバッテリー切れでStopFishing

まぁ明日もあるのでここで終了とする。

10月04日Night


今夜は、知り合いを2名乗せることに。

友人よりの頼まれ事で。

昨日の今日なので、激渋であることは告げる。 それでも良いという覚悟で。。。。。。。

釣友に状況を聞いても激渋という返事。 予想通り。

実は、この日雨になると思ってたが、夜まで持ちこたえたので出港した。

昨日より凪ぎ。 風もほとんど無い。

潮も流れておらず、バース周りは鏡のような静けさ。  前日よりもそそらない感じ。(T.T)

何処をどう打っても何も追っかけてこない。

厳密に言うと、太刀魚とチヌだけ。  当たりがあるのは・・・・

太刀魚も指一本半から3本くらい。

sIMG_5571.jpgバースでのジグのフォールで、らべ氏が35cmちょっとのクロダイをゲット。

太刀魚を除いては、釣れたのはそれだけ。

80%のポイントを回ったが、反応なし。

年に何回かこんな日がある。

季節の変わり目というか、ベイトの変わり目にバタッとストラクチャー周りからSeaBassが居なくなる瞬間がある。

何処に行ってるのか解らないが・・・・・

沈めても奥に奥に入れて引いてきても、何をどうしても釣れない。

あれだけ居た50cm前後のフッコ達はどうしたんだろうかと思う。

そういう時って、河川内で釣果が上がってくる時期でもある。

水温は、河川内が18度前後に落ちた頃に、海と川で状況が一変する事が有るように感じられる。

そんなハザマな時期なのだろうか・・・・

そろそろ、奴らが集結する頃なのだが、今は何処に。

 

台風15号が台湾に上陸してる頃、そんな遠い場所にいるのに別府湾はうねってる。

やっぱ台風ってすげぇ~んだなと思う今日この頃。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

デイゲームをしたいなぁ~ なんて思ってても、中々タイミングが悪く夜しかでれない私。

まぁ家庭持ちなんでしょうが無いですけどね。

そんなこんなで・・・・・・

9月27日


今夜は、松山君と出撃。

日曜日は天気がずれそうだったので、夜出る事にする。

しかし、昨日から急激に寒くなってきた。 ついさいきんまで『涼しくなったなぁ~』なんて思ってたけど、昨日からは打って変わって『さみぃ~』という感じ。 冬間近ですね。 もう10月ですからねぇ~(^^ゞ

 

準備をして出撃するも、すぐに細かい波がハルを叩く状況。 海が"うねってる"証拠である。

参ったなぁ~なんて思いながらポイントへ着く。

やはりいやぁ~なウネリが入ってる。

南風もスピニングタックルでは、ラインが流される位の風。

ボートを立てるのが辛いけど、AP付のバウモーターで良かったと心底思う瞬間だ。

たぶん、バウに立って釣りだけに集中できる事がボート上ではどんなに幸せなのか操船者じゃないと解るまい。(^0_0^)

風の向きと潮の流れが違うので、定位するのが至難の業だが何とか微調整をしながらキャストポイントを決める。

良いあんばいにボイルがある。

ベイトは、カタクチイワシ。

細身のショアラインから投げるが反応がない。

sIMG_5558.jpgまずは、松山君がヒットする。 ちょっと太めのミノー。

50cmちょいのシーバス。

しかし、めちゃくちゃ元気が良く、エラ洗いのしどうしで良く引いた。

それをみて今回発売になったバンズの9cmをチョイスする。

ちょっと使いやすいようにスローシンキングチューンをしてある。

sIMG_5563.jpgするとすかさずヒット。

 60cmの綺麗なシーバスをゲット!

元気よく、良い引きをするので面白い。 しかもプロポーションが非常に良い。

それから強風とウネリの中を釣っていく。

sIMG_5565.jpgsIMG_5561.jpg松山君も掛けていく。

 

 

 

自分も、73.0cm 57.0cm 62.0cmと。

sIMG_5560.jpg

sIMG_5564.jpg

sIMG_5566.jpg

 

 

 

 

ちなみにルアーを食う瞬間が見えるのが気持ちいい。

ルアーの下からグワッ!と出てきてバックリと襲いかかる光景は、気持ちいい。

干潮の潮止まり付近から活性が悪くなり、河口へ入りリバーシーバス狙いに徹して見るも反応が無く。

途中、太刀魚らしきアタックでルアーを持って行かれたのみ・・・・・

バース周りで、アジと太刀魚を松山君にお土産で釣ってあげて終了。

※松山君は、ジグを持ってきていなかったため。。。。。。。。。

しかし、なんですな。 寒くなりました。

この日は、久々に防寒着着用で通したが、丁度良かった。

もう冬間近ですね。(^^ゞ

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